ハンカチで汗をふく

有名人の方や日々生活で思うことを「ちょっと・・・あなた・・・」という自分の考えでつぶやいておりますブログです。

小型船舶操縦士1級 日記(学科口臭編)

2006年05月02日 00時07分51秒 | 日常のひととき






さあ、車の免許を取った私はむらむらと


どこかへとおぉくへ行ぃーきたぁーい


状態に陥り、すぐ船の免許取得へと奔走しました。もちろん独学ではいつ受かるか分からなかったので某ボートスクールへ申し込みました。
そこでアァレな講師に合って散々な目にあったので、腹いせ紛れにその時の状況をここに書こうと思います。計画としては気持ちよく2日後には学科講習を受け、一週間後に試験という運びだったのですが・・・・・イヤーな予感は学科のときからあったのです。







 一級の試験は海図と言ってディバイダというコンパスの両端が針でできたものと30センチくらいの三角定規を使って、潮流を計算したり距離から時間を算出するという日常生活にはなんら意味のない出題がされます。結局算数みたいなものなのでそこで苦手意識を持つ受講生はギブアップするわけです。・・・ってそんなたいそうなもんでもないんですが。



まあそこで全4人(少!!)の受講生のうち2人がギブアップしたわけです。私もあまりの彼らのできなさ加減にいらいらしましたが、イチバンイライラしていたのが



腕毛フサフサ!!!!!!
(加山雄三調で)


アァレなボートスクール講師兼経営者のおやぢだったのです。

・・・・・・はあこわかった。


解けないと見るや否や


無視&答えのみですすめるのです。

それを教えるのがあんたの仕事では・・・と同情するくらい。


受講生:「あの、これって・・・」

アレ講師:「(間髪入れず)じゃあこれは3番が答えって言うことで・・・」

受講生:「わかんないなあ・・・ブツブツ・・」

アレ講師:「(とっても大きい声で佐野史郎の冬彦さん口調で高圧的に)これできないとね、落ちますから。あなた(ハンカチのこと)とあなた(隣にいたできた人←3人一組できていた。)はいいみたいですね。出来ないそこの方2人は、その仲間の方に受かってもらうことを祈るし行かないですねぇ。」

しかもできる人しか当てない・・・・・・間違えることを鼻から否定してるし
・・・じゃあテキストでいいじゃんなぁ。

はあ、10年ぶりくらいにまるでえこひいきをする程度の低い義務教育の教師を思い出して個人的にひじょーーーーにいやな気分に陥りました。たかがボートの試験で・・・・


しかも勝手に合格判定・・・・河合塾模試かよ。


んで、1時間くらいすると


「私タバコ吸ってきますから」

と出て行くアレ講師・・・しかもヤニ中毒らしく、お手てがブルブル・・・・



まあ学科は1日だけだったんで、この日はこの程度で済みましたが・・・・

ああああああああああああああああもう教習所の教官なんて良い人でしたよ・・・ってくらいのキレっぷりを実技講座で発揮することになりますのでした・・・・








実技編は次回・・・