やさぐれ女(by研ナオコ)になっております今日この頃、リフレッシュせねば!!と思い立ちまして、ちょっと遠出し逗子にある料理店「COYA」というお店に行ってきました。
COYA
http://coya.jp/
おいしいものを食べると幸せになるので、前から行きたい!行きたい!と思っておりました。ここの料理を食べれば都会の商業主義に毒された私が浄化されるかと思いまして・・・
しかしこの「ハンカチで汗をふく」なんてブログで紹介していいのかしら?かなりためらったのですが。
まあいいや。とりあえずこのCOYA「とっても自然でいい感じ」なお店なのです。
ここの主人の根本きこさんという方がおりまして、料理本などを出版していて思わず、レシピを見て作ったことがある私は
「本人が作ったらどんな味なんだろう・・・」
と言う素朴な疑問からお店に赴きました。
根本さんは30歳くらいの女性で、アジアを旅行しながらもそこで得たものでオリジナルの料理を作ったり、なんといっても皿とか趣味がいいのです。盛り付けも料理のうちだなあ・・・なんてめんどくさくなると直接(ひとりぐらしなんで!!)鍋から食ってしまう私とはかけ離れたライフスタイルの方なのです。
つまり・・・憧れと言うか、私にはないものを持っていらっしゃる方で、本とかFM横浜で「海辺のキッチン」っていう番組も持ってて、ある意味有名人な本人が料理を作るってあんまりないことなので、とても緊張しておめかししてしまいました。
「おめかし」ってとこがもう自然でないですね。はんかちらしい弱腰なところです。
ドキドキして実際店にいったらあの衆議院議員の藤野某氏のように気取った感じでもなく、フツーの料理作るの好きな人なんだなあという素朴な感じで、また行きたくなりました。
写真で見るよりかわいらしくて寡黙な人だった。職人肌かしら。
だんなさんも奥さんに引っ張られてオーダー取ったり(接客なのにちょっとシャイ)、こぽこぽコーヒー入れたり、なかなか他のお店にはない独特の感じです。
あ、猫も居たなあ。きれいな猫だった。この絵の猫あまりかわいくないけど。(動物描くの苦手なんですよ。変な絵は描けるんだけど。)
メニューは少ないので本をゆっくり読みに行く喫茶店と言ったところでしょうか。
ルノアールの雰囲気(何時間居てもいい)に個人経営のような・・・東京とかにはあまりない雰囲気のお店です。
お勧め
でございます。
ほんとこのブログでお勧めしてもいいのか知りませんが。他の記事と温度差があるな。
とりあえず海も満たし、心が落ち着いたのでまたちょくちょくいってみようかと思案中ですね。ハヤシカレーうまかった。
自由が丘とか行くと確かに自然風なお店っていっぱいあるんですけど、やっぱりかなり人の目を意識して「これが自然に見える自然風よね!!」ってところが違和感覚えて余計疲れてたんですが、(さいきん「俺的」っていう言葉や「個性」っていう言葉を使うのでそのせいかもしれません。自然か・・・)
このお店は「主人の人柄」という雰囲気でどこにもないところがいいかもしれません。アジア風らしいんですがアジアっていうよりもこの根本さんの性格が店に出ていて私はとても好きです。私とは違うんだけどそこがいいのです。うまく主張しているなあ・・あまりない雰囲気のお店です。不思議。
難しいなあ、自分を表現するって・・・
と真面目に考えてしまいました。
絵うまいですね?
パソコンで書いているんですか?
私も絵の書き方教えてもらいたいです!
あの~私もブログ持ってるんです
七宝と雲母が大好きvというところです
ひまだったら一度除いてみてください
はじめまして。
絵ですか?いや、これはてきトーに書いていますね。
でも直感で描いてるのである意味真剣ですね。
お褒めいただいて照れくさくなってしまいました。
ブログ拝見しました。慣れていくと結構描きやすいんですけど、うまい人はとてもうまくてびっくりしてしまいますよね。
ハヤシカレーってなんぞや
教えてくれろ
食べてみたくあるなぁ
ハヤシライスか・・・・・・・・
すんまそん。なんかカレーっぽかったからさあ、思わず無意識のうちに打ってしまいました。
おいしかったですよ。
かれーははいってません。