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ミステリーシネマ神戸・道悪の鬼支店

競馬を扱うブログです。

Ortofon e-Q7

2011年12月28日 | Mac・オーディオ・書籍
MCカートリッジで有名なオルトフォンの高級イヤフォン。
日本で売れているみたいだ。

トランスポータ:Mac Book Pro 2.6GHz Core 2 Duo with 4GB memory

USB-DAC/Amp : Babyface

USB Cable : Babyface に付属のケーブル

イヤフォン:Ortofon e-Q7

ソフト:iTunes 10.5.2 + RME TotalMix FX の設定 High Frequency Cut

ファイル形式:WAV


次は正規箱入り中古品を、100時間程度鳴らし込んだ後の感想である。

MCカートリッジ同様に高音重視の繊細な音だ。

しかしデジタル時代だけに高音が派手だ。

DACのヘッドフォン端子直結は、高音がうるさくて聞いていられない。

しかしD-sub端子からの出力から付属の変換ケーブルでヘッドフォン端子に落としたものは、やや落ち着いてくれた。


◎哀愁のヨーロッパ(ヨーロピアン・ジャズ・トリオ)

ピアノの高音がややトゲが残るので、USB-DACのデジタルイコライザで14kHz, -20dBにするとかなり聴きやすくなる。
ベースの量感はないが、緩くなく良い感じだ。
ドラムスはやや印象が薄い。

◎ショパン ピアノ協奏曲第1番 アルゲリッチ、アバド、LSO(グラモフォン)

オーケストラの演奏と録音は迫力が感じられず、とくに面白くない。
またピアノの録音は大人しめで、イコライザをノーマルでも全く問題はない。

◎逢いたくていま MISIA

最新JPOPは女声が色っぽいが、少し高音がうるさいと思う。

◎あなたの心に 中山千夏

60年代歌謡曲は腰高だけど、さして気にならない。

◎Time and Tide by Basia

Pop musicのVocal は腰高だが、許せる範囲。
しかしパーカッションがうるさく感じることもある。

◎Never Again by ASIA

Rock は全体に腰高で、落ち着かない。
ハイカットにすると、やや地味になるが、聴きやすくなる。


このイヤフォンは女性ボーカルが聴きどころだろう。
CDプレーヤーとヘッドフォンアンプで聞くと、かなり艶が乗っているのがよくわかる。

しかしハイ上がりで腰高であることは否めない。
一般に高音の楽器がある場合は、耳に突き刺さるかもしれないので、イコライザーをハイカットしておくのがいいだろう。




遅まきながらTigerにバージョンアップ

2005年09月10日 | Mac・オーディオ・書籍
立ち上がりが遅くなった。

今後、オートメイターがどの程度使えるか。
スポットライトはWindowsのサーチクロス程度に働いてくれればいい。

ダッシュボード(ウィジェット)は日本では流行りそうにない。Konfabulatorのサイトと比べても、ださいし、Windows非対応で、伸びそうにない。
http://www.konfabulator.com/

日本のダッシュボード作家の出足も悪いようだ。
http://www.apple.com/jp/downloads/macosx/

最後にグラファー(grapher)は格好いい。



エクリプス307PM-1にオーディオシステムをリプレースしました

2005年05月19日 | Mac・オーディオ・書籍
DR-17+XO, Project D-1, SMSX100, ディナウディオSpecial25からは、かなり変身しました。吉田苑でも怒っているでしょう(笑)実はメーカー自身も全然売る気がありません。

307PM-1(富士通テン)

このちゃちなシステムにしたのは、体を悪くして大きなシステムを維持するのが大変になったこと、軽い2chだけでなく、ときどき厚みのある5.1chにしたかったことなどからです。SACDもマルチチャンネルで鳴ります。2chの音はかなりしょぼくなりました。5.1chも完全におもちゃですが。

最近のマルチチャンネルが4chマトリックスと同じ運命をたどるのは、目に見えていますが、それほど自分の寿命も長くないし、ぼちぼちつきあっていくつもりです。

しばらく、マルチチャンネルの音楽も取り上げていくつもりです。


LCD-TV194CWR (I/Oデータの19型テレビ付きディスプレイ)

2005年05月03日 | Mac・オーディオ・書籍
パワーブックのデュアルディスプレイ用に買った。

・「着せ替え」できる19型SXGA液晶。TVチューナー、AV入力端子付き。高画質&高速応答12msのプレミアムモデル

・PCとテレビ番組が手軽に両方楽しめる

・カラーコーディネートを楽しめて、豊富なオプションも使える「着せ替え液晶」

が売りだそうだ。

安物だしI/Oデータだから、画像は大したことはない。音声も貧弱。とくにテレビ画像は今どきの液晶ではない。五年前の絵かな。でもパワーブックの見にくい画面より百倍もマシである。

最近、近所でゴミトラブルが頻発している。村八分が起きているそうだ。
したがって、こういうゴミはもちろん電気屋に出さなければならぬ。
アフターコストがかさむ。
ゆえに、TVとモニターを二つに分けることは無駄である。

しかし耐用年数が問題だ。いつまで持ってくれるだろうか?



DVDの強制排除

2005年03月03日 | Mac・オーディオ・書籍

ぞっとしてしまった。DVDを突っ込んだら出てこなくなった。サイトを調べる。PowerBook談話室かなにかに以下のことが書かれてあった。ヘルプと同じだ。

「Open Firmware」を使ってディスクを取り出すには:
1. コンピュータを再起動します。
2. 起動音が聞こえたら、コマンドキーと option キーを押しながら、O キーと F
キーを押し続けます。(コマンドキーは、アップルマークが付いているキーです。)
3. 「Welcome to Open Firmware」という白い画面が表示されたら、キーを放します。
4. プロンプトに次のように入力します:
           eject cd
5. return キーを押して、数秒間待ちます。ディスクドライブからディスクが取り出されます。処理が完了すると、画面に「OK」と表示されます。
6. 次のように入力します:mac-boot
7. return キーを押します。
----------------
右手が不自由なのに4つもキーを押せるか?泣きそうになりながら、何度か挑戦して、PCのBIOSみたいな画面になった。それでおまじないを入力すると、、、
出たあああ!!!

もうしばらくはDVDなんて入れたくない。
と思ったらメディアオートイジェクトツールてアプリがあるぞ???


Virtual PC for Windows 2000 pro

2005年03月03日 | Mac・オーディオ・書籍

早くはないが、とくに支障を感ずるほどではない。
データは一箇所に固めているから3回ほどCDRで移してOK.
アプリは時間がかかりそう。ネットにあるのはまたダウンロードしてくる。
CDRomがあるオフィスやmathematicaはその都度インストール。

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オフィスのインストールに時間がかかった。やはりPCから移行する上でこれはPCでなければ使えないと言うアプリ、データだけVpcで誤魔化して、おおかたのものはマックのソフトに移行したほうがよさそうだ。オフィスはなぜか、小一時間かかった。mathematicaはすぐ終わったのに。

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その後一ヶ月、なんやかやと使っている。マックを使っていても、Windowsがなければ困ることもある。そう言うときに手放せない。自己解凍のEXEファイルだとかだ。
オフィスはマック用の方がいい。