壕女性首相の発言
世紀末予言首相 宇宙人元総理
ブロガーの皆さんもすでにこのニュースを見たかも知れませんが、全くの驚きでした。
オーストラリアの女性首相、ジュリア・ギラード女史がラジオ局からビデオメツセージを送りました。
内容は、
「世界滅亡の日が近づいている、マヤ暦が事実だったことが明るみになるでしょう」
「滅亡への最後の一撃が、人肉を食らうゾンビによるものか、地獄からやって来る悪魔によるものか、
あるいはK-POPの完全勝利によってもたらされるのかは定かではありませんが、
いずれにせよ、私は最後まで皆さんのために戦うつもりです」
この件について、ヘラルドサンが首相官邸に問い合わせたところ、
「とにかく世界は明日終わるでしょうから、それに関して書く必要はないのでは?」と応じたとしている。
みなさん、上記のことが一国の首相が発言してマスコミに乗って発表されたことが信じられますか?
冗談で発言するにしては重た過ぎることです、首相が公式に発言しているのが、アホらしくも感じるし、何を考えているのだと怪訝に感じますね。
冗談ではなく、本気で言っているのです。頭がどうにかなったのではと疑いたくなります。オーストラリア国民はこのことを、どう受け止めているのかが興味深いところですね。
日本の総理がこんなことを発言したら国会で大変なことになるかも、? いゃ、一人いました!
あの鳩山由起夫ですね、日本中をかき回して、諦めも早いのか投げやりなのか知らないが、中途半端に物事をほおり投げた元総理。
沖縄の恩人なのか迷惑千万な人なのかは、今だ判断がつきません。なんとなく可笑しくもあり憎めない面もあり、今後も引退表明したがどこでまた出没するやも知れない面白い人ですね。
確かに昨年の東北大震災から、中韓のあつれき、北朝鮮のミサイル発射実験などが、世の世紀末を表しているのかと、胸騒ぎはします。
しかしtiger60は人類の未来を信じたいですね。人間はそんなに簡単に滅びないと確信しています。
人間が簡単に滅びなかったことは歴史が証明しているではないでしょうか。人類の英知が生かされることは間違いないと確信したいですね。
今日のブログは、オーストラリアの首相の発言でした。バカバカしいニュースでした。
tiger60