壕女性首相の発言

2012-12-09 16:24:55 | 摩訶不思議

       壕女性首相の発言

 

    

世紀末予言首相    宇宙人元総理

ブロガーの皆さんもすでにこのニュースを見たかも知れませんが、全くの驚きでした。

オーストラリアの女性首相、ジュリア・ギラード女史がラジオ局からビデオメツセージを送りました。

内容は、

「世界滅亡の日が近づいている、マヤ暦が事実だったことが明るみになるでしょう」

 「滅亡への最後の一撃が、人肉を食らうゾンビによるものか、地獄からやって来る悪魔によるものか、
あるいはK-POPの完全勝利によってもたらされるのかは定かではありませんが、
いずれにせよ、私は最後まで皆さんのために戦うつもりです」

この件について、ヘラルドサンが首相官邸に問い合わせたところ、
「とにかく世界は明日終わるでしょうから、それに関して書く必要はないのでは?」と応じたとしている

みなさん、上記のことが一国の首相が発言してマスコミに乗って発表されたことが信じられますか

冗談で発言するにしては重た過ぎることです、首相が公式に発言しているのが、アホらしくも感じるし、何を考えているのだと怪訝に感じますね。

冗談ではなく、本気で言っているのです。頭がどうにかなったのではと疑いたくなります。オーストラリア国民はこのことを、どう受け止めているのかが興味深いところですね。

日本の総理がこんなことを発言したら国会で大変なことになるかも、? いゃ、一人いました!

あの鳩山由起夫ですね、日本中をかき回して、諦めも早いのか投げやりなのか知らないが、中途半端に物事をほおり投げた元総理。

沖縄の恩人なのか迷惑千万な人なのかは、今だ判断がつきません。なんとなく可笑しくもあり憎めない面もあり、今後も引退表明したがどこでまた出没するやも知れない面白い人ですね。

確かに昨年の東北大震災から、中韓のあつれき、北朝鮮のミサイル発射実験などが、世の世紀末を表しているのかと、胸騒ぎはします。

しかしtiger60は人類の未来を信じたいですね。人間はそんなに簡単に滅びないと確信しています。

人間が簡単に滅びなかったことは歴史が証明しているではないでしょうか。人類の英知が生かされることは間違いないと確信したいですね。

 

今日のブログは、オーストラリアの首相の発言でした。バカバカしいニュースでした。

tiger60

 

 

 

 

 


那覇人気質

2012-12-07 22:14:13 | 伝統・風習・神事・行事

             那覇人気質

 

 

  

 

 

 

 

昔からの那覇人気質を述べてみます。那覇人と称したのは、那覇だけではなく、首里、那覇、小禄、泊などを全部称して那覇人と呼ぶことにしました。

 

那覇人 ー ナーファンチュ

昔から那覇が街だったので、いろいろな所からいろいろな人が集まった。いろいろな個性や風習が集まるので、それぞれがバラバラに生きる。当然そうなりますね。個性豊かにカンカンガクガクしながら、行動もバラバラだったので、

ナーハイバイとやゆされた。

ナーハは那覇のことか、ハイバイとは走るとのことか、定かではないが、あるいはナーとはお前やあんたと言う意味もあるので、それかも知れない。

とにかくことあれば、バラバラに動く、走る去る、はっきり言えば、まとまりがないとのことです。典型的な街型気質である。

 

首里人 ー シュウインチュ

古都、首里は元々琉球王府のおひざ元、王や王家を中心に回る武家社会である。行動やお出かけも揃って出掛ける習慣だったのだろう。

シュウインチュ ヤ スリーズリーと言われた。

シュウインチュは首里人、スリーズリーとは揃い、揃っての意味。

声かけあってみんなで列をなして行く光景が多かったので、殿様行列の様な感じに見えたかも知れない。なんだか、古都の姿、生活が見えるようですね。

 

小禄人 ー ウルクンチュ

沖縄で最初に電灯が灯った所が小禄だったので、

ウルク ヤ ニッポンと言われた。

当時の沖縄から見れば、電気の無い生活が普通の時代に、小禄が東京や大阪や他府県の街の様に電気が灯ったので、小禄はニッポンさーと言う説がある。ここに小禄人の誇りを感じる表現である。

 

泊人 ー トゥマインチュ

泊は元々、港街。かのペリーが琉球に寄港した所が今の泊港、港街だから船の仕事(漁業ではなく)物資の積み下ろしなどの沖仲仕の仕事が多かったらしい、那覇港もそうだが。

泊人を称して言う言葉は、

トゥマインチュ ヤ トゥメーイ・ドゥメーイ とある。

意味は、泊人は、人と会うと、どこの誰それかと聞いて、それなら俺とお前は同じ一族じゃないかとか、同じ門中だよと、親近感を求める。異常にこの身上調査が好きな泊人なのである。tiger60も泊系の血を引くから何となく解る感覚である。

泊は空手が盛んな所であった。かなりの人達が空手やテイーグワーと言われるそれぞれの空手の型を自慢したようだ。そんな土地柄、泊人自らヤユしたのかは知らないが、

トゥマインチュ ヤ ネージャーン ブシ と言ったそうだ。

意味は、泊人は足がぎっちょでも武士だという意味、なんとなく笑ってしまいますね。この表現は笑ってしまいます、面白い。

決して身体障害の方をヤユしたり軽く軽薄に表現した意図ではないので、誤解の無いようにお願いします。

もっともっと沖縄各地には面白い地域の気質や特徴を現す面白い、笑える表現や言葉、銘言や迷言があると思います。

tiger60が知り得たことは上記の四地域であるが、ブロガーの皆さまが良く知っていると思います。それぞれの地域で披露したい表現などがあればコメントで書いていただければ楽しく賑わうと思います。 

 

今日のブログは那覇人気質、懐かしい風景が見つかりましたか?いろいろな地域気質や個性があると思います、みなさんからもこんな表現があるよとコメントがあればと思います。昔の話しでも地域の話しでも歓迎です。

tiger60

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


沖縄の風景

2012-12-04 14:42:24 | 自然ー海・空・花・緑・魚 

        沖縄

ブロガーのみなさん、最近tiger60個人的に超多忙につき、なかなか以前のようにブログの更新が出来ない場合があります、お許しく下され。

昨年から今年にかけていろいろな災害、事故、災難、事件、外圧、国内の政治不調と不信などいやな場面が多すぎました。

これらのことに流されることなく気持ちをレフレッシュしたく、ここにあえて沖縄の風景と題してのどかな光景をお送りいたします。存分にお楽しみください。機会を見て沖縄のいろいろな風景、風物、植物、花や鳥、動物、家並み、風土を紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の後書きは要らないと思います、言葉なんて必要ないですね。ブロガーのみなさんがご覧になり、それぞれの思いが浮かび、少しでも癒しになれば幸いと考えます。

tiger60