疾り出したZERO-R

かつてHKSがR32GT-Rをベースにこの世に送り出したコンプリートカーを2005年時の技術を駆使して蘇らせました

ちょっと補強

2006-05-20 11:44:37 | チューニング

私の車はどれもちょっとだけボディ補強してある。

1号車ZERO-RはHKS関西のF&Rタワーバーロワブレスバー
2号車マインズ号はHKS関西のF&Rタワーバーロワブレスバードア枠スポット増し(1cm間隔)。
3号車GC8インプレッサはF&Rタワーバーロワアームバー、6点ロールケージ

別に剛性フェチとかじゃないよ。
もともとGC8インプレッサを手に入れるときに、ディーラーでは在庫が無くてショップが押さえていたジムカーナ仕様がF&Rタワーバーロールケージ付だったことから始まった。
この車はショックの減衰力をいじるとすぐにその効果がはっきりとわかった。
このときにボディ剛性が高い場合のメリットを実感したね。

そのときから実用性を犠牲にしない範囲でのボディ剛性UPを意識するようになったかな。
当然1号車や2号車のように古くてボディがやわくなっているだろうと予測される車の場合は、やれの進行速度を遅くすることを第一目標にしているつもり。
なんだかんだ言っても走行している以上劣化が進むのは仕方ないからね。
気持ちよく乗れることが一番でしょ。

今回の画像はロワブレスバーのフロント側。
R32GT-R用のロワブレスバーはフロント・センター・リアの3ヶ所4点で構成されている。
簡単な構造だけど、これが結構効く。
R32GT-Rの場合はタワーバー装着と同等以上にその効果を感じ取りやすいパーツのような気がする。

さて、この次の段階に待っているのはロールバーかな。
ウレタン発泡剤の注入も興味あるけど、サイドシルだけではイヤだからコスト面でロールバー
ダッシュ貫通タイプでピラーに沿わせるのが希望なんだけどなぁ。
それもピラーに密着するくらいピタッとしたのがいいな。
外からパッと見た程度では装着してるのがわからないくらいに・・・。
誰かどこかお勧めの施行ショップ・工場を教えてください!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿