疾り出したZERO-R

かつてHKSがR32GT-Rをベースにこの世に送り出したコンプリートカーを2005年時の技術を駆使して蘇らせました

着けたり着かなかったり・・・

2013-05-22 23:57:24 | ZERO-R

久々の夜中の作業。

 

今のマンションに住むようになってからは、駐車場が可動式パレットタイプということが大きく影響して車にまつわる作業を夜中にすることがなくなった。

 

でも今夜はナットを着けて締めるだけの軽作業(のつもり)だったので久々に22時くらいからやってみた。

というのもダバさんからアルミ系の耐熱ペーストが届いてテンションが上がったから。

ありがとうございます!>ダバさん

 

実は念には念を入れて先週の土曜日にエアさんからも耐熱ペーストを分けてもらっていた。>エアさん、ありがとうございます!

どこかで時間があったらそのときに手元にある耐熱ペーストを使ってナットを着けようと思っていたのだ。

 

頼りになる人たちが周りにいるって幸せなことです♪

 

で、早速その耐熱ペースト、ナット、13mmのソケットを含む工具一式、ヘッドマウントタイプのLEDライト、ウェットティッシュを用意して駐車場へ。

おっと、その前に虫除けジェルを顔、首、腕に塗っておき、さらに殺虫スプレーも忘れずに持っていく。

もう蚊が飛んでるからね(>_<)<駐車場内

 

ボンネットを開けてさくさくっと作業。

と言いたいところだけど、そうは問屋が卸さない。

指先にペーストを取ってボルトに塗ろうとするも、空間が狭くあっちこっちに触れてしまいそこら中が銀色に・・・(^^;)

 

どうにかこうにか手前側のボルトには塗れたので、ナットにも塗って取り付ける。

たまたま持ってた13mmのセミディープソケットとショートタイプのフレックスラチェットが狭いエンジンルームでうまく機能した。

 

ところが奥の方はボルトは見えてるし指先はかろうじて届けどもナットをそこにあてがうことは全くできない。

長いピンセットや他の工具を使ってみても、「見ながら手を動かす」ということができないので取り付けができない。

「見る」か「手探りでボルトを触る」くらいしかできないのだ。

20分くらい試行錯誤してみたものの、エンジン上部からは無理と判断して諦めた。

 

次回、キャタライザーを交換するときにでも下からアプローチしてみることにしよう。

 

 

大した作業はしてないけど、やっぱりいろいろ考えながら取り組むのって楽しい。

それは車をイジることに限らず、写真を撮ったり、ドライブプランを練ったりするのもそう。

うまくいかないことが続くとつまらなくなってめんどくさくなるけど、そうなる前までは楽しい。

 

ボチボチやっていこう。



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