疾り出したZERO-R

かつてHKSがR32GT-Rをベースにこの世に送り出したコンプリートカーを2005年時の技術を駆使して蘇らせました

朝日

2013-01-13 22:44:14 | Weblog

寒い中頑張って撮影してきましたよ(^o^)

 

夕陽を撮るだけではもったいないと思い、串本町に泊まって朝日も撮ることにしました。

ところで「夕陽」?「夕日」?

何となく「夕陽」を選んでしまうけど、「朝日」と対になる文字だとすると「夕日」ですね。

う~ん。

ま、漢字博士じゃ無いからどっちでもいいや(笑)

 

話を戻して、車で移動途中に楽天トラベルで「当日宿泊」で検索すると串本ロイヤルホテルが見つかりました。

チェックインしてからわかったのですが、朝日を見ることのできる露天風呂がありました。

部屋も広いしなかなか良い感じのところです。

次回もここ(の東側の部屋)に泊まることにします(^_^)v

 

欠点はというと部屋で有線・無線を問わずLANが使えないということ。

ロビーではよくわからん変な無線LANができますが、やりたい人たちがロビー周辺をスマホやノートPCを持ってウロウロしているので妙な光景が広がっていました(^^;)

しかもUQ WiMAXはサービスエリア外!!<串本町

 

ま、別に串本町までインターネットをしに来たわけじゃ無いので潔く諦めましょう。

 

閑話休題

日曜は朝5時半には起きて、6時過ぎには行動開始。

ホテルで日の出撮影に適した場所を教えてもらい、樫野崎灯台まで車を走らせます。

日の出は7時10分くらいなので、その20分前には撮影ポイントを決めておいて準備しなくてはなりません。

 

1.普段使わない三脚にしっかり固定する。もちろん三脚の足の置き場にも注意!

2.ファインダーを通して太陽を見るのはアブナイので、背面液晶モニターにライブビューで映し出す。

3.ピントはマニュアルで、ライブビューをズームアップして細かく調整する。

  何となく無限大にしていればいいと思ったら大間違い。

  やってみる価値はあります。

4.露出もマニュアルにして何枚か試し撮りをして自分好みの写り方をする設定値を見つける。

5.私はさらにここで連写モードで(AE)ブラケット撮影をします。

  自分にとって最適と思われる露出でも自宅に戻って見てみると「何か違う」と思うことはよくあるので・・・(^^;)

6.太陽が昇ってくる方向をiPhoneのソフトを使いながら確認します。

7.昇るちょっと前から撮影を始める。

8.撮りながら随時露出を確認・変更していく。

 

こんな感じでしょうか。

 

経験豊富でゆとりが出てくれば、ここに鳥や船がうまく絡んでくる写真が撮れるはず。

私にはまだまだ先の話しですけどね。

 

でも「そんなことができるよなぁ」、と思いながら撮影するのは楽しいです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

昇りました(^o^)

 

途中で海面に反射する太陽光がキレイなことに気づいたのでカメラを縦に構え直します。

水平線がわずかに斜めになっているのはご愛敬(^^;)

 

ついでに朝日で長く延びちゃった自分の影を撮影。

長い影を見ると昔やってた「チョコベー」って森永のお菓子のCMを思い出します。

あれは夕暮れ時の影だったけどね。

 

 

 

 

 

 

鳥が飛んでいたので撮影にトライしてみました。

 

すっげー難しくて大変。

ついついムキになってしまいました(笑)

 

 

 

このあとホテルに戻って朝食を食べました。

その後、チェックアウトして紀伊半島の東側を走りました。

これで紀伊半島一周を達成。

気負ってなかった分、あっけなかったような・・・。

今度は熊野古道散策で来ることになるかな。

 

 

 

空一面に雲が広がっていて、そこから太陽も覗くような構図だと露出合わせが難しいと思うんだけど、最近のカメラはスゴいですね。

あっさりと写してしまうもんね。 

 

 

ここはホテルの北東側にある「橋杭岩」。

今度はこれの満潮時と干潮時を撮りたいな。 

ちなみにこの岩の上で釣りをしている人がいました。

潮が満ちても渡れるくらい浅いのかしら?

 

 

紀伊半島はおろか串本町を散策するにも二日では足りないことがわかった今回の放浪。

次はインプレッサかZERO-Rで来よう。

 

 

 

あ、熊野古道散策だったら電車・バスか(爆)


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