今回、撮影に当たって、この手の撮影の時は、
いつも持ち歩くZD11-22mmF2.8-3.5とZD7-14mmF4の両方を持ち出しました。
結論から言うと、11-22mmは、やっぱり使いやすいレンズだなぁ・・・
というのを再認識しました。
画角的に一般的に使う広角レンズのほとんどの部分をカバーし尚かつ、
ほぼ標準域とも言える22mm(換算44mm)までを一本でカバーすること、
２倍ズームで一件、狭い範囲と思えるかもしれませんが、湾曲も少なく
明るさをがF2.8～F3.5と言うのを考えると、地味ですが、私のスナップ撮影の
時の愛用レンズとしてこの一本が、広角域を受け持ってきました。
そこに、最近買ったばかり、ZD7-14mmF4を導入したわけですが、
どのレンズを持ち出すかと、考えたときに、選択に大いに悩むことに
成ってしまいました・・・>汗
超広角域の7mmが必要なときは、迷わないのですが・・・
今回の撮影の時のように、暗い時・又はレンズ交換が頻繁にやりづらい
時は、11-22mmの長所が生きてきます。
わたしは、E-SYSTEM導入時に、あえて標準ズームを買わず、11-22mmと50mmF2を
選択したので、カバー領域が大きく被ることが無かったのですが・・・
どちらを持ち出すか、しばらく悩みは続きそうです・・・
E-3
ZD 7-14mm F4.0
14mm F4.0 1/8 -0.3 ISO800
いつも持ち歩くZD11-22mmF2.8-3.5とZD7-14mmF4の両方を持ち出しました。
結論から言うと、11-22mmは、やっぱり使いやすいレンズだなぁ・・・
というのを再認識しました。
画角的に一般的に使う広角レンズのほとんどの部分をカバーし尚かつ、
ほぼ標準域とも言える22mm(換算44mm)までを一本でカバーすること、
２倍ズームで一件、狭い範囲と思えるかもしれませんが、湾曲も少なく
明るさをがF2.8～F3.5と言うのを考えると、地味ですが、私のスナップ撮影の
時の愛用レンズとしてこの一本が、広角域を受け持ってきました。
そこに、最近買ったばかり、ZD7-14mmF4を導入したわけですが、
どのレンズを持ち出すかと、考えたときに、選択に大いに悩むことに
成ってしまいました・・・>汗
超広角域の7mmが必要なときは、迷わないのですが・・・
今回の撮影の時のように、暗い時・又はレンズ交換が頻繁にやりづらい
時は、11-22mmの長所が生きてきます。
わたしは、E-SYSTEM導入時に、あえて標準ズームを買わず、11-22mmと50mmF2を
選択したので、カバー領域が大きく被ることが無かったのですが・・・
どちらを持ち出すか、しばらく悩みは続きそうです・・・
E-3
ZD 7-14mm F4.0
14mm F4.0 1/8 -0.3 ISO800
7-14と11-22ですか。。。どちらも良いレンズですね。
気合いの入った風景で広角を中心に狙いたい時はやはり7-14でしょうか？写りはさすがの松レンズです。
この暗さでF4.0、ISO800でも素晴しい写りですね。
オリンパスの広角ズームレンズはどれもとても写りが素直な感じがします。歪みの無さは9-18から7-14までどれも良好に抑えられていますね。
それから9-18だとちょっとずれるとパース感がぐっと強まったりして、面白いです。^^
オリンパスの広角系レンズはハズレが無いですね。
開放でも、周辺減光湾曲収差周辺部の像の流れ・・・
見事に無いです。ZD7-14mmF4は噂に違わぬレンズだと
思います。開放でもここまで写ってしまうのが、
恐ろしいですね・・・
くま日和さんの仰る素直というのは納得ですね、
破綻しない出直線は直線として真っ直ぐ写ることが
有る意味凄いことだと思います。
水平に構えると、比較的おとなしめの描写ですが、
一旦パースを付けて被写体との角度を付けると
とたんに凶暴に成りますから・・・
使いこなしが難しいですが、使っててとても楽しい
レンズですね・・・
このレンズを使うためだけに、E-SYSTEM導入する
価値が有ると、前にデジカメウォッチの記事だったと
思うのですが、確かにその通りだと思いました。