たまちゃん(中国の女の子)のホストファミリー、Tさんからステキな写真が届きました^^
日本が大好きで、ずっと日本に住みたいと願うたまちゃん、浴衣がよく似合ってます。
毎年、ずっとWCIの受け入れをしてくださっているTさんファミリー。
いつもありがとうございます^^
たまちゃん(中国の女の子)のホストファミリー、Tさんからステキな写真が届きました^^
日本が大好きで、ずっと日本に住みたいと願うたまちゃん、浴衣がよく似合ってます。
毎年、ずっとWCIの受け入れをしてくださっているTさんファミリー。
いつもありがとうございます^^
この日は、福祉センター3階の交流コーナーで社会福祉協議会についての役割の話を聞いた後、“認知症予防グループえんじょい♪”さんによる「脳力アップゲーム」をしました。
実は、えんじょい♪さんはWCIメンバ-を迎えるに当たり、何度も何度も打ち合わせとリハーサルを繰り返して当日に臨んでくれました。(感謝!)
そんな脳力アップゲーム。
6個のテーブルに分かれて、ホストファミリーさんも交えて前半はどちらかというと頭を使ったゲームをしていました。
どれもえんじょい♪さん手作り。
紙風船とうちわを使ったり、紙コップを積み上げたり…
こちらのきれいなカードは参加したひと全員にいただけたんですが、両面に千代紙が貼ってあって、同じ柄の千代紙をそろえるようにするゲームなんです。
WCIメンバーかなり真剣にチャレンジしていたんですが、数人は難しい両面揃えを見事やってのけてました。
すご~い
表
裏
わたしもその場ではできなかったので、家に帰ってから悔しいのでがんばって挑戦したらやっとできました
考えながら手を動かすことで脳の活性化につながりますよね。
後半は認知症予防講座を受講されていた方と合流して、体を動かしながら脳も使うゲームをしていました。
みんなうまく反応してできたのかな?
みっちりきっちり、充実した脳力アップゲームの時間だったと思います。何かの形でどこかで活かしてくれたら、また嬉しいですけどね。
午後からはパーソナルディ。
名古屋外国語大学の学生さんとともに名古屋見学をしたひともいれば、それぞれ自分で予定を立てて行動したメンバーもいたようです。
対面式の翌日はホストファミリーディでした。
みなさん、それぞれどんな過ごし方をされたのでしょう?
避暑ということで遠出をされり、ゆっくり午前中まで休んでトリックアート展に出かけたり、スポーツバーに行ったり…それぞれ思い思いのホストファミリーディを過ごされたようです。
またどんな様子か写真と文章をお寄せいただくと有り難いかも。
我が家は昼間はアニメイトに出かけ、夕方からは今回一緒にホストをしたS家やボランティア仲間、そして友人たちと一緒にBBQとカラオケをしていました。
そういえば、日本では夏になると各家庭で小さなお子さんも花火をして楽しんだりしますが、フィンランドでは個人で花火をすることは犯罪になるようです。
当然のことながら国が違えば法律も変わってきますね。
写真を撮るより、飲んで食べてばかりで…。ある意味貴重な写真かもしれません失礼しました
福祉センターで、ホストファミリーとゲストとの対面式が始まりました。
緊張の雰囲気もあるような、リラックスしているような…
今回は、アメリカ、フィンランド、デンマーク、オランダ、中国、ノルウェイ、スペイン、カナダ、日本の9か国、総勢17名です。
オープンハート、WCI両代表のあいさつに、今回協力していただける団体の紹介をし、ゲストの自己紹介とともにホストファミリーとの対面となりました。
それぞれの家庭ごとに記念撮影。
いったいそれぞれ、どんな初日を迎えたのでしょう…。
ちなみに、我が家はふたり受入のうち、ひとりベジタリアン(肉が食べられないだけだった)ので、夕食は豆腐料理としました。
基本いつも残さずきちんと食べてくれたのはありがたかったですが、ある日枝豆を出したときに皮ごと食べていたのですっごくびっくり!
スイカを出したときも、皮ごと食べてましたね。ゴミがでないし、なんと無駄のないエコな青年なんだ…と、正直思いっきり感心していまいました。
福祉センターでは、今回一緒にお手伝いをしてくれるという学プロさんが待っていてくれました。
お互い自己紹介をしたあと、学プロさんから素敵なマイ箸のプレゼントがありました(学プロさんやるぅ)
これは記念撮影しなければ!!
なぜかイスまで持ち上がってますが???喜びのポーズでしょう、きっと。
そんな学プロさんとともに、近くのユートピア若宮さんに歩いて移動です。・・・・
大体5分くらい?なんと、この暑い炎天下の中で今回受け入れをしてくださったTさんの息子さんと、ユートピア若宮のAさんが陽射しをまともに受けながら道路の角で待っていてくれたようで、わたしたちを歓迎しながらも誘導してくれました。
予想外の出来事に、わたしはちょっとウルウルしちゃいましたが本当に嬉しかったですね
そんなユートピア若宮さんに着き、早速建物の中に入ると、いつもは事務所として使われている場所が交流の場所へと変わり、Aさんの司会とともに代表のYさんからあいさつで始まりました。
わたしはここで失礼してしまいましたが、そのあとは学プロのKくんが写真を撮ってくれたのでなんとなく様子がわかるかと。
職員さんやボランティアさんによる手巻きずしに焼き鳥、焼きそば…とたくさんの手作り昼食が机いっぱに並べられ、それを食べながら利用者さんとの交流。
とても真剣
三味線演奏もあり、そのあと?先生による指導のもと、三味線を実際に持って弾く体験もあったようです。ちょっとうらやましい
交流を楽しんだあとは、再び福祉センターへ移動しいよいよホストファミリーとの対面式です。
WCIの旭合宿プログラムが終了し、次は豊田市でのホームスティプログラム。
夕方にはホストファミリーとの対面ですが、その前にエコフルタウン見学とユートピア若宮さんとの交流がありました。
旭からエコフルタウンまではマイクロバスで移動。
連日のこの日本の暑さと活動の疲れもあってか、マイクロバスの移動時間1時間程度静かに寝ているひとも何人かいました。
到着したエコフルタウン次世代のためのエコで環境に良い技術を集約したとても小さな施設ではあるものの炎天下の中は大変。ふたつのグループに分かれ、貸し出し用の傘で移動したり、説明を聞いたりしていました。
スマートハウスでは、床暖房ではなく、床冷房の快適な空間で電力の“見える化”ということで、ガイドの方から興味深い説明をしていただきました。
っが、あまりにもの気持ち良さにうとうと気味のメンバーもいたような…!?
そして、屋外ではITS(高度交通道路システム)や、壁面緑化や補水性舗装などの説明を受けました。
このエコフルタウンですが、環境先進国と言われるドイツの閣僚の方々も何度か視察されたようで、8月25日~9月1日の間今度は豊田市長が招かれてドイツにPRに行かれるようです。
WCIメンバーはどんな風に感じたのでしょうね。
他にも地産地消ハウスホガラカで、何か買っているひとがいたような気もします。もしかしたら水分補給?
さて、このエコフルタウン見学の最後にですが、小型電気自動車の試乗体験がありました。
免許証を持っていないと当然のことながら運転できないということで、WCI日本のメンバーふたりが体験していました。
ふたりが試乗運転をしている間、ほかのメンバーは涼しい施設内にちゃっかり退避しておりました。
かなり暑かったから仕方ないかも
せっかくなので運転の様子をちょっとだけYOUTUBEにアップしてみました。
電気自動車だけあって、と~っても静か。来年は登録制で使用できるようになるみたいなので、豊田市街で走っている姿をみかける頻度が多くなりそうですね。
エコフルタウン見学を終了し、今度は福祉センターへ移動です。
すっかり朝夕涼しくなり、ようやく秋がやってきたようです^^。
3週間前に、WCIのメンバーと歩いた足助の山々も、そろそろ紅葉シーズン突入でしょうか。
WCIのメンバーたちも8月31日、ここ豊田市で解散となり、それぞれのお国に帰り、仕事に学業に精を出していることでしょう。
そうそう、メンバーが作成してくれた足助の紹介ページこちらになります。
この企画を考えてくれたのがおむすび通過の吉田さん。ありがとうございました。
午前はお店の取材をし、午後から場所をお借りして、足助の鍛冶屋さんでホストファミリーとともにランチミーティング、
こちらで、英語・日本語のページをその日のうちに作ってUPしたのでした。
8月30日には、WCI主催のありがとうパーティ。
まずは旭町で浴衣を解いて作ったもんぺで登場!
R0017208
この後も楽しい歌やダンスで会場は大盛り上がり~。
またホストファミリーや滞在中にお世話になった皆さんが持ち寄りをしてくれたので、たくさんの料理を頂くことができました^^。
ありがとうございました。(写真を撮り損ねました。。。痛恨(;_;))
最後に、ホストの子供たちろ一緒にパチリ♪
17名のメンバーを、14家庭のホストファミリーの皆様に迎い入れていただきました。、
5日間、毎日の送迎、朝夕の手作りの食事、ふかふかのお布団、全て無償で引き受けていただきありがとうございました。
なかには、ちょっとわがままだったり、うまくコミニュケーションが取れない子達もいたと思います。
今回は予定がぎっしりで、ホストファミリーとの時間もあまり取れませんでした。
だけど日本が大好きなメンバーたち、きっとまた日本とともに日本の家族のことも思い出してくれることでしょう。
本当にお世話になりました。
下の写真はゲストとホストファミリーの皆さん。
(全員を紹介しきれなくてすいません)
↓中国のたまちゃん
初めての日本、アニメが大好きな女の子^^3人姉妹のようです~
左↑ ノルウェーのトルンと雰囲気がそっくりなママ
右↑ 去年の忘れ物を取りに戻ってきてくれたノルウェーのマリア
↓ダンサーを夢見るアメリカのカイルは英語オンリー
一緒に合宿も参加してくれたホストFのお兄さんに、ちびっ子たちもいっぱい遊んでもらいました^^
中↑ 背高のっぽのベルギーのディーダーは3世代家族の息子に。
下↑ ドミニカのアナベルはシャイな女の子^^
毎年WCIの受け入れをしてくださってますSファミリー、いつもお世話になってますmm。
上↑ オランダのユリ 日本語ペラペラ!将来の夢は日本に住むこと?
下↓ オランダのダニエル 2歳の男の子と仲良しに^^。
←オランダのイリス
ホストはおっかなドッキリの初受け入れでした~(((o(*゜▽゜*)o)))
ご無理を言って二人ずつ引き受けていただいた3ファミリー、小さな子供連れで頑張ってくれたご家庭、
紹介しきれませんでしたがホストファミリーの皆様、
本当にありがとうございました。
また次回是非宜しくお願いします。
8月29日(水)
午前中は参加したホストとWCIメンバーがグループになって足助の町中のお店を回って取材です!
足助の街中紹介WEBSITEトができるようなので、どんな取材の様子になったかはまたお楽しみに~
8月28日(火)
もんぺ作りと竹細工づくりに分かれて活動。
タンスに眠っていた浴衣をもんぺに。
地元の方に教わりながら、裁断して思い思いのもんぺに変身していきます。
出来上がりは、30日(木)にお披露目。こうご期待!!
竹細工
お昼は流しそうめん!
ホストの子どもたちと一緒に器づくり
きょうは、ウェイン州立大学の学生さん3名とオープンハートメンバーとともに足助へ出かけて行きました。
足助の待月橋を渡って
おしゃべりをしながらテクテクと
足助屋敷の入口まで来ました
まずはちょっとだけ腹ごしらえ。
ニシンそばやとろろそばなど麺類をみんな頼んでいました。
お腹がいっぱいになったので、今度は足助屋敷に入場です。ここは職人さんが実際に桶や傘、炭…といろいろなものを作っています。
ウェインの学生さんは、中に入って駒を回して遊んだり、
真剣そのもの!
ハンカチの藍染体験などをしました。
絞り模様をつくるために、ビー玉を使ったり、ゴムを使ったり、しばったり…。
液につけて色をつけ
こんな感じで↓完成いたしました。
藍染師匠とともに
↑藍染のもととなる植物、藍も植えられていました
出来上がったハンカチに一喜一憂しながら、今度は足助の町並みへ向かって歩いていきました。
ひとりは少々お疲れ気味だったかな
途中加東家さんで美味しいシュークリームを食べ、ぶらぶらと町並みを散策して豊田に帰りました。
さて、17時からは豊田市国際交流協会で、ウェイン州立大学のM先生からのケーキの差し入れがあったので、それをいただきながらホストの方とともに、ホームスティの感想をゲストである学生さんから話を聞きました。
どの学生さんもホストとの交流をとても楽しんだ様子で、感謝の言葉であふれていました。
子どもさんは学生さんと離れたくないようで、隣に座ってすっかり本当の家族のようになっていて、みていてもとても微笑ましく思えました。
いよいよ明日はお別れの日。
きょうはホストと最後の夜ということで、寝るのも惜しく感じるくらい話をしているかもしれませんね。