おっさん3人で、社会見学旅行に行ってきました...
良友N氏とO氏の3人で、社会見学旅行に出かけました

目的地は、3月にリニューアルオープンした、岐阜県は各務原市にある岐阜かがみはら航空宇宙科学博物館です
高速が繋がったおかげで、約2時間ちょいで行くことができます
うーん、岐阜も近くになったもんです

博物館は、屋外展示場と屋内展示場に分かれており、屋外展示場は無料で見学することができます
10時開館でしたが、9時30分頃に到着したので、屋外展示してある機体を見学します

近畿圏でも、但馬空港に展示してある、国内航空史に輝く機体、YS-11です
いつ見てもYS-11はいいですねぇ
この機体の設計に関わった人々の思いが伝わってきそうですねぇ

ロープが張ってあるとはいえ、結構な距離まで近寄って見学できます
機種の車輪格納部もじっくりと見ることができます

なかなか魅力的なラインのエンジンカバーのラインです

これもググッと熱いものが込み上げてくる機体ですね
新明和のUS-1飛行艇です
おいら、飛行艇は小さい時に見た少年向けの戦記物に出てた二式大艇以来、大好きな機体です
飛行艇はロマンです

US-1には、波消用の機構が機種部分に装備してあります
このUS-1は、通常の海上での離着水にプラスして、陸上でも運用できるように、車輪がついてます

車輪は、うまい具合に、バルジ内に格納できるようになっており、着水状態でもあまり濡れないようになってます

屋外展示の機体を見ていると、開館時間になりました
リニューアルしたてなので、外壁もキレイなもんです

朝一番なので、来場者もまだ少ないです

入ったところに展示してあった、大正時代に輸入し国産化した乙式一型偵察機です
復元機やと思いますが、日本の航空史上の黎明期にある味のある機体ですね

尾翼に名前がかいてありました
今回の社会見学旅行は、おいらが言い出しっぺなのですが、おいらの最大の目的がコレ
リニューアルオープンの目玉、日本帝国陸軍三式戦闘機飛燕です

できうる限りオリジナルの状態で復元した機体です

三式戦闘機飛燕は、制式戦闘機唯一の液冷エンジンを搭載した機体です
栄エンジンに代表される星形空冷エンジンと比較し、他の機体にないスリムさと流麗さが最大の魅力ですね
和製メッサーシュミットと言われるぐらい、日本離れした機体です

魅力的なエンジンは、ドイツのダイムラー・ベンツのBD601をライセンス契約で国産化したものです

エンジン内部の部品も展示してありました

写真ではわかりませんが、ひとつひとつが結構大きな部品です

形式は倒立V型12気筒のOHCエンジンですね
1気筒あたり4バルブです

カムシャフトはベベルギアですので、カムギアトレーンなのでしょうね

前方から見たエンジンです
倒立ですので、下側にVの字してます
BD601はクランク軸のシャフトが中空シャフトとなっており、シャフト内にモーターカノンを搭載することができます
が、三式ではシャフト内モーターカノンは搭載していません

この角度から見ると、ファストバックのコックピットがよくわかります
まさにメッサーシュミットBf109ですねぇ
零戦とかの水滴型とは大きく違いますねぇ
海軍の局地戦闘機の雷電も同じくファストバック型ですが、三式戦の方がスリムですかねぇ

エンジンと飛燕です

特徴的なラジエーター部分です

ただ、三式戦闘機は、当時の日本では工作技術が追いつかず、液冷エンジンの稼働率はあまり高くなかったそうです
なので、エンジンを通常の星形空冷に換装した五式戦闘機が作られました
機体は三式戦闘機ですが、機種はちょいとずんぐりむっくりとした空冷エンジンの機体ですね

俯瞰図です
いやー、やっぱし三式戦の美しさは群を抜いてます

天井付近には、十二試艦戦が吊ってありました
所謂、零戦ですね
二枚翅やったんで、初めは一式戦闘機隼一型かと思っていました

屋内展示場もかなりの広さで、十数機が展示してあります

どーんと目につくのは新明和US-1設計の元となったUF-XSです
この機体で、荒波の中での離着水の実験などを行い、その成果がUS-1に生かされました

ゴジラ映画とかに出てきそうな機体、川崎T-33練習機です
ジェット機の初期に属する機体ですね

これは短距離離着陸の実験などを行った研究機X1Gです
もとはサーブのサフィール91Bのようです
こいつが、のちのUS-1とかC-1輸送機、STOL実験機の飛鳥とかに影響を与えたそうです

これは富士のT-1Bジェット練習機です
富士はスバルの富士重工業ですね
これもジェット機の初めのころですね

ここいらが少し進歩したジェット機ですね
三菱F104です
ロッキードの機体を国内生産したやつですね
とってもキレイな機体です

ブルーインパルスでも使用されてた、三菱T-2高等練習機です

こちらはT-2をベースにしたコンピュータ制御の研究機、T-2CCVです

T-2とひと目で違うのは、カナード翼がついているところですね

この角度やと良くわかります

さきほど書いた、STOL研究機の飛鳥です
デカイです

エンジンを4発にしてるので、すごい威圧感があります

飛鳥の元になった、C-1輸送機との比較です
エンジンの搭載数と位置が違うので、全く違う機体に見えます

これは、ヘリコプター川崎OH-1の木製モックアップモデルです

愛嬌のあるお顔をしています

N氏とO氏と飛鳥の比較です
大きさがよくわかります

これは風洞実験用のモックアップもでるです
機体形状を色々と変更して実験されるんですね

天井には、鳥人間コンテストに出る予定やった機体も吊ってありました

エンジンの名機もいくつか展示してありました
アメリカのP-51などに搭載されいてたアリソンのV型エンジンです

星形エンジンの内部機構です
おいら、初めて星形エンジンのクランクが廻るのを理解できました
よく考えてある機構ですね

ジェットエンジンも展示してあります
吸入した空気を圧縮して燃料と混ぜて点火するんですね
O氏から説明してもらいましたが、これも初めて知りました
じっくりと見て回ってますので、ここまででもかなり時間がかかっております
いやー、実に楽しい時間でございます
では、2階へ参ります
...その2へ続く
良友N氏とO氏の3人で、社会見学旅行に出かけました

目的地は、3月にリニューアルオープンした、岐阜県は各務原市にある岐阜かがみはら航空宇宙科学博物館です
高速が繋がったおかげで、約2時間ちょいで行くことができます
うーん、岐阜も近くになったもんです

博物館は、屋外展示場と屋内展示場に分かれており、屋外展示場は無料で見学することができます
10時開館でしたが、9時30分頃に到着したので、屋外展示してある機体を見学します

近畿圏でも、但馬空港に展示してある、国内航空史に輝く機体、YS-11です
いつ見てもYS-11はいいですねぇ
この機体の設計に関わった人々の思いが伝わってきそうですねぇ

ロープが張ってあるとはいえ、結構な距離まで近寄って見学できます
機種の車輪格納部もじっくりと見ることができます

なかなか魅力的なラインのエンジンカバーのラインです

これもググッと熱いものが込み上げてくる機体ですね
新明和のUS-1飛行艇です
おいら、飛行艇は小さい時に見た少年向けの戦記物に出てた二式大艇以来、大好きな機体です
飛行艇はロマンです

US-1には、波消用の機構が機種部分に装備してあります
このUS-1は、通常の海上での離着水にプラスして、陸上でも運用できるように、車輪がついてます

車輪は、うまい具合に、バルジ内に格納できるようになっており、着水状態でもあまり濡れないようになってます

屋外展示の機体を見ていると、開館時間になりました
リニューアルしたてなので、外壁もキレイなもんです

朝一番なので、来場者もまだ少ないです

入ったところに展示してあった、大正時代に輸入し国産化した乙式一型偵察機です
復元機やと思いますが、日本の航空史上の黎明期にある味のある機体ですね

尾翼に名前がかいてありました
今回の社会見学旅行は、おいらが言い出しっぺなのですが、おいらの最大の目的がコレ
リニューアルオープンの目玉、日本帝国陸軍三式戦闘機飛燕です

できうる限りオリジナルの状態で復元した機体です

三式戦闘機飛燕は、制式戦闘機唯一の液冷エンジンを搭載した機体です
栄エンジンに代表される星形空冷エンジンと比較し、他の機体にないスリムさと流麗さが最大の魅力ですね
和製メッサーシュミットと言われるぐらい、日本離れした機体です

魅力的なエンジンは、ドイツのダイムラー・ベンツのBD601をライセンス契約で国産化したものです

エンジン内部の部品も展示してありました

写真ではわかりませんが、ひとつひとつが結構大きな部品です

形式は倒立V型12気筒のOHCエンジンですね
1気筒あたり4バルブです

カムシャフトはベベルギアですので、カムギアトレーンなのでしょうね

前方から見たエンジンです
倒立ですので、下側にVの字してます
BD601はクランク軸のシャフトが中空シャフトとなっており、シャフト内にモーターカノンを搭載することができます
が、三式ではシャフト内モーターカノンは搭載していません

この角度から見ると、ファストバックのコックピットがよくわかります
まさにメッサーシュミットBf109ですねぇ
零戦とかの水滴型とは大きく違いますねぇ
海軍の局地戦闘機の雷電も同じくファストバック型ですが、三式戦の方がスリムですかねぇ

エンジンと飛燕です

特徴的なラジエーター部分です

ただ、三式戦闘機は、当時の日本では工作技術が追いつかず、液冷エンジンの稼働率はあまり高くなかったそうです
なので、エンジンを通常の星形空冷に換装した五式戦闘機が作られました
機体は三式戦闘機ですが、機種はちょいとずんぐりむっくりとした空冷エンジンの機体ですね

俯瞰図です
いやー、やっぱし三式戦の美しさは群を抜いてます

天井付近には、十二試艦戦が吊ってありました
所謂、零戦ですね
二枚翅やったんで、初めは一式戦闘機隼一型かと思っていました

屋内展示場もかなりの広さで、十数機が展示してあります

どーんと目につくのは新明和US-1設計の元となったUF-XSです
この機体で、荒波の中での離着水の実験などを行い、その成果がUS-1に生かされました

ゴジラ映画とかに出てきそうな機体、川崎T-33練習機です
ジェット機の初期に属する機体ですね

これは短距離離着陸の実験などを行った研究機X1Gです
もとはサーブのサフィール91Bのようです
こいつが、のちのUS-1とかC-1輸送機、STOL実験機の飛鳥とかに影響を与えたそうです

これは富士のT-1Bジェット練習機です
富士はスバルの富士重工業ですね
これもジェット機の初めのころですね

ここいらが少し進歩したジェット機ですね
三菱F104です
ロッキードの機体を国内生産したやつですね
とってもキレイな機体です

ブルーインパルスでも使用されてた、三菱T-2高等練習機です

こちらはT-2をベースにしたコンピュータ制御の研究機、T-2CCVです

T-2とひと目で違うのは、カナード翼がついているところですね

この角度やと良くわかります

さきほど書いた、STOL研究機の飛鳥です
デカイです

エンジンを4発にしてるので、すごい威圧感があります

飛鳥の元になった、C-1輸送機との比較です
エンジンの搭載数と位置が違うので、全く違う機体に見えます

これは、ヘリコプター川崎OH-1の木製モックアップモデルです

愛嬌のあるお顔をしています

N氏とO氏と飛鳥の比較です
大きさがよくわかります

これは風洞実験用のモックアップもでるです
機体形状を色々と変更して実験されるんですね

天井には、鳥人間コンテストに出る予定やった機体も吊ってありました

エンジンの名機もいくつか展示してありました
アメリカのP-51などに搭載されいてたアリソンのV型エンジンです

星形エンジンの内部機構です
おいら、初めて星形エンジンのクランクが廻るのを理解できました
よく考えてある機構ですね

ジェットエンジンも展示してあります
吸入した空気を圧縮して燃料と混ぜて点火するんですね
O氏から説明してもらいましたが、これも初めて知りました
じっくりと見て回ってますので、ここまででもかなり時間がかかっております
いやー、実に楽しい時間でございます
では、2階へ参ります
...その2へ続く
運転ご苦労様でした。疲れてませんか?
見どころ多かったですからねぇ
運転はなんともないんで、また社会見学に行きましょう
ちな、オイラはおそらく世界で唯一現存している川西二式大艇を見たいのですが、展示してあるのが、九州は鹿児島県鹿屋ですからねぇ。ちと遠いです(T_T)
でも、いっぺんは見に行きたいなぁ
でも、機体はカッコ良いですね〜✌️
車やらバイクと同じで、時代々々ではやりのスタイルがあったりするんで、見ていても飽きがこないですねぇ
この博物館では、国内唯一の三式戦闘機は、ほんまに目玉展示ですね
ちょっと前までは、鹿屋にあったんですよー