goo blog サービス終了のお知らせ 

this is cool

images

【芸能ニュース舞台裏】ツッコミ不足!永井大にまさかの新しい恋が…

2011-01-24 18:33:09 | 日記
 猛暑の中、熱い話が続く。俳優の永井大(32)と女優の中越典子(30)の恋愛が発覚した。

 「永井に関しては前週、蛯原友里の結婚パーティーに出席していて、その際取材陣が『傷は癒えましたか?』と質問をしていたんです。広末涼子との破局を意識して聞いたんですが、まさか新しい恋が始まっているとは思いもせず、ツッコミ不足でした。反省してます」(情報番組スタッフ)

【関連記事】
広末涼子・永井大すれ違い破局、最後まで埋まらなかったアレ
広末も心配!? 永井大“恋人”井上和香の携帯番号は?
もしかして番宣? 広末涼子&永井大、結婚報道に無言
永井大、広末との熱愛はぐらかしドラマPR
個別取材で明らかになった「周りの夫婦の下半身事情」

押尾裁判、注目の証人 永田町に人脈持つフィクサー

2011-01-24 18:32:48 | 日記
 合成麻薬MDMAを一緒に飲んで容体が急変した飲食店従業員、田中香織さん=当時(30)=を放置して死亡させたとして、保護責任者遺棄致死など4つの罪に問われた元俳優、押尾学被告(32)。有名人として初の裁判員裁判は来週以降も続くが、検察と弁護側の主張は鋭く対立、展開は波乱含みだ。審理の行方を一変させるような新証拠、新証言は出るのか。

 「私が田中香織さんにMDMAを渡したことはなく、無罪です」「私は田中さんにMDMAを渡していないので、保護責任はありません。私は田中さんを放置しておらず、無罪です」と初公判で言い切った押尾被告。当然、弁護側は今後の公判で無罪主張を立証するための証拠を準備することになる。

 検察側も有罪の立証のため様々な手を打っている。

 特に、過去に押尾被告が「ドラッグセックス」を楽しんだ交際女性数人を証人として呼ぶことが確実視されている。

 ある司法関係者によると、「検察側でも弁護側でもなく、裁判所が職権で呼ぶ証人に注目の人物がいる」という。

 「今は永田町を離れているようだが、有数の人脈を持つフィクサーで、押尾被告が事件発生直後、電話で連絡をとって相談していた数人のうちの1人。押尾被告がどんなことを話したのか、裁判所が直接、確認しようという狙いのようだ」と解説する。

 この元永田町の有力者は検察側がたびたびマークしているとされる有名政治家とも親しく、「“検察憎し”の気持ちもあって、結果的に検察側に不利な証言をする可能性がある」というのだ。

 ついに始まった法廷対決。押尾被告は先月発売の女性誌「エッジ・スタイル」(双葉社)で、「犯罪者の汚名を着せられて、押尾学というブランドを剥奪され死に物狂いで無罪を取る」と手記をつづった。

 同誌の渡辺拓滋(たくじ)編集長(39)は、押尾被告の法廷闘争についてこう語る。

 「“獄中ノート”でも本人が強く無罪を主張していた。裁判をきいて、押尾被告には一切ブレがなく、無罪への強い意思があると認識した。来週以降の裁判で、押尾被告側から無罪を勝ち取るための新証拠、新証言が様々に出るのではないでしょうか」

 あくまで強気の押尾被告。裁判員の心証にどう響くか。

【関連記事】
長蛇の列!一般傍聴席61席に1554人
香織さん家族が傍聴、母親が陳述部分で涙
押尾、マネジャーに電話「田中さんゾンビに」 初公判で無罪主張
(3)「オレ、変態だから…」 法廷に響く赤裸々な告白 女性死亡事件初公判・法廷ライブ
あるチャットで…女の[ヘンタイ告白]に“愕然”

桐谷健太、よいしょの連発に“年上の妻”大竹しのぶからダメ出し

2011-01-24 18:32:26 | 日記
 女優・宮崎あおいと大竹しのぶが4日、都内で行われた主演映画『オカンの嫁入り』の初日舞台あいさつに共演者の桐谷健太、國村隼らと登壇した。劇中でウェディング姿を披露する大竹は「最初は恥ずかしくて着たくないって言ってたけど、無口になったら喜びが満ち溢れてきた」と思わず赤面。15歳年下の相手役を演じた桐谷は、大竹の花嫁姿に「そりゃもうね。僕は出会う前からしのぶさんのことが好きでしたから」と声を荒げると、大竹から「なんで調子のいいことを言うの~」と手厳しく突っ込まれ、タジタジだった。
【写真】宮崎あおいら、出演者のソロショット
 同作は、若い金髪の男・研二(桐谷健太)と結婚する母・陽子(大竹)の幸せを受け入れられない月子(宮崎)と、余命1年を言い出せない母親が、ぶつかり合いながらも徐々にわかり合っていくという母娘の物語。

 大竹と初共演を果たした宮崎は「大竹さんには現場で支えていただいて、これを機に(PRで)一緒にバラエティに出ることも多くて。初めてのことがたくさんあって幸せな経験ができました」と感謝しきり。これに対して大竹は「このまま素直で、しっかりしてて、出会えてよかった。いい女優さんになることを心から願ってる」と賛辞で返した。

 2人の女優を前に桐谷は「いや~。いい女は何歳になってもいい女でしょう。語弊があるかもですけど、幼稚園児でも高齢の方でもいい女はいい女です」とため息交じりに語るも、どこか大げさに聞こえるその口調に会場は若干冷ややか。大竹が「もう(そういう言葉には)慣れてるから大丈夫」とたしなめ「私も大竹さんと一緒」と宮崎が同調すると、國村は「桐谷くんが何かを振っては自爆して、現場でも楽しかった」とまとめ、笑いを誘っていた。


【関連記事】
大竹しのぶ、宮崎あおいに 「足蹴りされた」(10年07月29日)
大竹しのぶ、“23歳年下”桐谷健太の求愛に… 「これっぽっちも応えられません」(10年07月28日)
宮崎あおいが「シュッ!」語で会話 瑛太×小栗×妻夫木×三浦とCM共演(10年08月26日)
宮崎あおい、桐谷健太への好感度アップ(10年04月03日)
大竹しのぶの元夫・さんま、中越典子との“再婚報道”に言及「2人でデートは1度もない!」(10年07月26日)

嘉門達夫、万博シンポジウムで熱弁

2011-01-24 18:32:05 | 日記
 シンガーソングライターの嘉門達夫が4日、大阪・国立民族学博物館で行われたシンポジウム「EXPOの文化遺伝子ミームは今?」に出席した。小学生のころに大阪万博に21回通い、無類の万博好きとしても知られるだけに「40年前の大阪万博が今でも僕の遺伝子を築いてます」と熱弁。6月には中国・上海万博で自身のヒット曲を中国語で歌うライブを開催し「僕が中国語で歌った曲で中国の人が笑ってくれた。それが万博の精神を表しているようでうれしかったですね」と言葉に力を込めていた。

【関連記事】
嘉門達夫、中国語で奉納ライブ
万博好きの嘉門達夫、神社で奉納ライブ
SMAP、上海8万人ライブ決定
中村美律子 上海万博でナニワの日PR
繁昌亭4周年公演に三枝、鶴瓶らが出演

【CEDEC 2010】元任天堂・上村氏が語るテレビゲームとは何か 可能性をゲームプレイから分析

2011-01-24 18:31:43 | 日記
ゲームはどのように遊ばれているのか、楽しまれているのか…ファミコンやディスクシステムなどの開発を担当し、現在は大学で研究を行っている上村雅之氏によるセッションです。
【関連画像】
上村雅之氏は、任天堂在籍時にファミリーコンピュータやディスクシステム、スーパーファミコン等の開発責任者を歴任。任天堂アドバイザーを兼任しつつ現在は立命館大学大学院先端総合学術研究科教授として、「遊びの歴史」や「遊びの映像化」に関する研究を進められています。

立命館大学衣笠総合研究機構研究員 尾鼻崇氏立命館大学大学院先端総合学術研究科教授 上村雅之氏

立命館大学では、1998年よりゲームアーカイブプロジェクトが発足、具体的にはハードウェア、ソフトウェアの収集、任天堂協力によるファミリーコンピュータの公式エミュレータを利用した研究などををはじめ、2004年より、上村氏が教授として着任。

上村研究室では“遊び”という点にテーマを置き、「ゲームプレイの記録と保存に関する研究」、「ビデオゲーム関連資料のデータベース構築」、「ビデオゲーム・カンファレンス」などの活動を行っています。

立命館大学では、現在、上村氏筆頭に「ゲームプレイの記録と保存に関する研究」、「ビデオゲーム関連資料のデータベース構築」、「ビデオゲーム・カンファレンス」などの活動が行われている

上村氏はまず、上村研究所にとってのテレビゲームの定義を説明、常日頃からゲームに親しんでいる人には当たり前のようなことですが、

同研究所でのビデオゲームの定義とは「遊びのための映像」、「内容に対する判断をコントローラ操作を通じてビデオゲーム機に伝えること」、、プレーヤーが「遊びのための映像」を理解したうえで、コントローラの操作を通じてビデオゲーム機に伝えることと説明していました。遊びのための映像と思うか、思わせるかといったところが重要だと語っています。

また上村氏が研究を始めたきっかけは、テレビゲームを開発したことを通じて、”遊びが変わった”のではないだろうかと思ったそうです。メーカー側に立って商品が売れていく実感を得ていたが、それが世の中にどういう影響を与えていったのか…。これまではクリエイターや、ハードメーカー側からの理論で議論されていたが、プレイヤー側から作品を評価していただいた方たちがどのように遊んでいたのか、長らく興味であったと語られています。

上村氏は任天堂を退社後、立命館大学で研究を始めたところ、講義の受講者は当時の自分が携わったゲームのユーザーだったことから、お金を払って遊んでいたプレイヤーがどのようなゲームを遊んでいたのかという上記の疑問から「ゲームプレイの記録と分析」の研究を始めたそうです。

また考え抜いた結果、この研究が商品開発を含めて、今後の商品開発などに参考にできるレベルまで研究を進めることができるかもしれないということになったそうです。

とはいえ、ゲーム産業は急速に発展したため、ゲームプレイというものをきちんと分析して評価しておかないと、世間的に濡れ衣着せられるなどの弊害があるため、それらを客観的にとらえるもの指標を作ることが価値のあるものになるだろうと語られていました。

研究では、ゲームが面白いかという体験をしてもらい、世界中で知られている『スーパーマリオブラザーズ』を11分という短い時間の中、3回、それぞれプレイした後の印象を聴いて、研究材料に使用しているそうです。

また、これだけでは研究材料として判断できないことがあるため入力装置の可視化を実現。どのタイミングでどのボタンを押して、どんな顔をしていたかなどがわかる仕組みになっている装置が完成したそうです。

この結果、『スーパーマリオブラザーズ』では機能しない「十字キーの上方向を押した回数」と「Aボタンを同時押した回数」といったデータや、Aボタンをとにかく押す人と、きわめて慎重に押す人、ゲームに対する遊技判断が性格などにもでてくると考えられるといった仮説などが生まれていったそうです。

研究機材を使用した入力データなどの結果、このほかのデータと合わせることで、ゲームの楽しさや人の性格などが見えてきたという

これらのことは。単にデータを取っただけではほとんど役にたたず、どう定義をしていくかさまざまな知識を総動員していかないと、わからないことが多いそうです。また、研究が進めば、海外の大学でも同じような条件で取ってもらってデータを収集したいといった意見などが述べられています。また今後の上村氏の研究の方向性としては

・ゲームプレイの個人差の研究(性別、性格、地域差等)
・ゲームプレイ習熟や慣れの時間的変化の研究
・ゲームプレイの印象(主観)と捜査情報(客観値)の関係の研究
・脈波の変動と操作状況の関係の研究
・ゲームプレイの快適性の研究
・ビデオゲームの評価方法の研究

を課題にしてい研究を進めることなどが語られていました。

ゲームは映像を使って遊ぶ道具であるため、非常に特殊ではあるものの、ビデオゲームができるまでにさまざまな遊びがあったが、他の遊びに比べて分析がしやすい。そこにビデオゲームの可能性と限界が見えてくる上に、ビデオゲームの持っている特徴を抽出することで、次のゲームへのヒントになるかもしれないと語られていました。

上村氏は、「現在、記録した映像などは、アーカイブ含め、遊んだ人のデータなど、100年後に改めて分析することで、地域を超えた遊びをある時代の記録として、残せれば楽しいかなと思う」と語られていました。

なお、これらの上村氏の研究結果は学会などでも発表される予定です。


【関連記事】
【CEDEC 2010】iPhoneで大ヒット中『ポケットぺガス』の宮川氏が語る「ゲーム開発者になる方法」
【CEDEC 2010】「意見の9割は“つまらない”というものだった」-大ヒット作『怪盗ロワイヤル』開発秘話
【CEDEC 2010】ゲームのノウハウを結集した地デジレコーダー「torne」
【CEDEC 2010】バンダイナムコ&サイバーコネクトツー、『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム』開発秘話
【CEDEC 2010】多くの開発者を育てたベーマガに拍手!CEDEC AWARDS発表授与式