「和田アキ子、園遊会で最前列に横入りして宮内庁から注意」と週刊新潮報じる

2006年05月14日 | news
 「週刊新潮」は今月18日号で、和田アキ子(56)が先月行われた「春の園遊会」に出席した際 宮内庁関係者から顰蹙を買ったと報じた。
 園遊会で天皇・皇后両陛下と話ができるのは通常最前列の出席者だけであり、 この場所はいわゆる「早いもの順」だという。  大女優・草笛光子も入場列に並んだ上で、最前列を確保していたと同誌は報じている。
 ただし同誌によると、宮内庁記者会があらかじめ選出した5人の著名人については「特別枠」として 最前列を宮内庁が確保している。  今回は日韓広報大使の木村佳乃やユニセフ親善大使のアグネス・チャンなどがその対象だった。
 この特別な場所に、遅くやってきた和田が他の招待客を押し退けて、最前列の「特別枠」の場所に 陣取った、と同誌は報じている。  また、見かねた宮内庁職員が「この場所はご遠慮ください」と注意し、和田へ数メートル 動くよう指示すると、和田は憮然としていたという。
 同誌の取材に対して和田のマネージャーは「一般の方と写真撮影などしていたため並ぶのが遅くなったのは 事実だが、他人を押し退けたわけではない」と回答している。
 一方皇室評論家の河原敏明氏は同誌で「何とも彼女らしいエピソードですね。でもそんなことをしているようでは 園遊会には二度と呼ばれませんよ」と語った。

http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1147536955/l50


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