「京大工学生はゆとり世代から学力低下」

2008年08月26日 | news
~さらば工学部(7)
京都大学・大嶌幸一郎工学部長に聞く
2008年8月26日 火曜日
星 良孝

 福井謙一氏、野依良治氏という2人のノーベル化学賞受賞者を輩出した西の名門、京都大学工学部。東大と共に日本の工学教育の双璧をなすこの工学部でさえも、教授らは教育と研究のバランスをどう取るかという難問に頭を抱える。

 日経ビジネス誌8月18日号特集「さらば工学部 6・3・3・4年制を突き破れ」の連動インタビューシリーズの第7回では、京都大学の大嶌幸一郎工学部長に、エリート教育の危機と解決の道を聞いた。

 ここ数年で、京都大学の工学部学生の学力が極端に落ちてきています。これまでは思いもしなかったことが進行しているようです。

試験不合格の割合が1年で4倍に

 工業化学科の1学年は235人。従来、私の授業では1割程度が単位を落としていました。ところが、現在の3年生から急に4割ほどの学生が単位を落とすようになりました。

 有機化学の授業で工学生にとって特別に難しいことを教えているわけではありません。2つの薬品を混ぜ合わせたらどうなるかといったことです。同じように授業をし、同じように試験をしていたのに、明らかに従来と違っている。

 思い当たる理由は「ゆとり教育」です。2006年度に入学した学生は、ゆとり教育が本格導入された第1世代なのです。噂には聞いていたけれども、授業で学生を見ていても分からなかった。出席率は従来と変わっていなかった。学生が授業内容を十分に理解できていなかったということなのです。試験で半分弱も落ちるのは明らかにおかしい。

 学生の課題に対する応用がほとんど利かなくなっているのです。考える能力が落ちていることを懸念します。それが、今では、学校の先生が手取り足取り教える。例題をいっぱいこなして、暗記していく。自分なりの勉強の仕方が確立できない。

 1970年頃は、医学部に入学する学生の入試の最高点よりも、工学部の学生の最高点の方が高いこともあった。その頃から比べると学生の数は半分になりました。かつて京大に入れなかったレベルの学生が入れるようになったのかもしれません。

 長期的に見ると、京大工学生の学力は低下傾向ではあったのですが、ここに来て急に下がってきている印象があります。

 どの先生も実感されているのではないかと思います。もしかすると、研究室に学生を迎えて、初めて気がつく方もいるかもしれない。全国で進んでいるのではないでしょうか。学力低下の勢いたるや大きいはずです。

 本来、勉強にゆとりは必要ないのです。「鉄は熱いうちに打て」。スポンジのように知識をどんどん吸収する時期があるのです。後からでは間に合わない。日本の教育の間違いはかなり長い期間、尾を引くと思いますよ。

教育が手につかない大学の台所事情

 教員が忙しすぎるという別の問題も深刻です。このままでは、京大の教育と研究のレベルが落ちかねないと危機感を持っています。

 先生が燃えるように面白い研究をしているか。学生から惚れ込んでもらえるような先生がいるのか。今は、先生方が忙しすぎて、学生に背中を見せようにも、見せられなくなっています。

 「先生方に学生とのコミュニケーション不足を自覚していただいて、大学の研究所に顔を出してほしい」。今年4月に工学研究科長・工学部長に就いてすぐに学内の「工学広報」にこう書きました。

 実は、化学系の先生方の2007年1月1日から12月31日までの勤務状況を調べてみました。私の出張日数は36日で、「自分自身が教室の外に出過ぎや」と思っていたのです。ところが、ほかの先生方はそれ以上に教室にいなかった。教授、准教授、助教がそれぞれ約50人います。平均の出張日数は、教授は年間65日、准教授は41日、助教は28日に達していました。教授は1年間のうち丸2カ月も研究室を留守にしているわけです。

 「これだけ忙しいのはなぜ?」と思いました。私たちが助手だった時代、教員が教室の外に出た覚えがほとんどなかったわけです。1980年前後のこと、私が学んだ野崎一先生(有機化学)は1年間のうちほとんど教室を出ていませんでした。公費として支給される出張費用を使うことがほとんどなかった。

 それに対して、最近では、先生方は競争的資金を獲得しないとなりませんから、会合への出席が増えています。国立大学法人に支給される運営交付金だけでは研究には不十分です。先生方が名前を売って、顔を売ってこないと、科学研究費などを取得することが難しい。資金獲得のために外に出ざるを得ないのです。

 そのうえ教員数が減っています。従来、教授1人、准教授1人、助教2人という「1・1・2」の体制が一般的でした。それが今は「1・1・1」が増えています。さらに言えば、「1・1・0」「1・0・1」の場合も珍しくありません。従来4人でやっていたのを、2人でやることになる。それでは、教育の密度が半分になるのは当然です。

優秀な学生を輩出するカギは「魅力ある教授」

 私はまずは先生方が学生と接してくれるよう求めています。実態はどの大学も同じだと思います。「工学に魅力があるか」以前の問題でしょう。教員にとっては言い訳したい気持ちも分かりますが、学生とは意識的に顔を合わせてほしい。顔を合わせず、パソコンのメールで「ああせえ、こうせえ」では教育ではないと思うんですよ。

 極端なことを言えば、研究と教育は両立しないのかもしれません。

 国際的に最先端の業績を出そうとしている研究室で教育ができるかというと、できません。世界と競争し、新たな特許を出願できるかを競っていく、そうしたところでは、既に育った人材が猛然と働いて、結果を出していかないとならない。

 研究と教育のバランスは非常に難しい。お互いに相容れないところがあるんです。研究結果を求めれば、先生方は学生に対して「朝から晩まで働け」と言いかねません。半面、教育を考えると、教員はじっと待って、学生に考えさせないといけないのです。両者の違いを理解して、教育に取り組まなければ、学生はいつまで経っても自立しません。

 博士課程への進学希望者が徐々に落ちていますが、今のままでは、学生は博士課程に進んでくれません。定員は200人ですが、120人くらいしか埋まっていない。留学生を入れて何とか埋めている状態です。

 私の研究室には博士課程の学生が9人います。1学年当たり3人います。工学研究科には教授が約150人いるのです。普通に考えれば、定員の200人は埋まらないとおかしい。

 背景には、経済的な保障の問題はあります。米国は博士課程を修了すると、修士課程よりも1.7倍高い報酬を得られる。日本では経済的なプラスアルファはほとんどありません。鶏が先か、卵が先かという議論になりがちで、企業にとっては、まずはいい学生を出してくれと言う。大学にとっては、給与を上げてくれれば、いい学生が出てくるという。

 しかし、究極的には、先生が魅力的かどうかなのです。それから研究内容が面白いかどうか。学生は先生のことを見て、博士課程に進むかどうかを決めるのです。原点は教授らが学生と向き合うことでしょう。

 現在は、やはり魅力ある先生、魅力があるテーマが少ないのだと思う。そこを、大学が真摯に考えないといけません。

 大学としては、一番早く手をつけるべき大切なことは、魅力的な教授を選ぶことに尽きます。魅力的な教授が就任すれば、およそ20年は教室を持ちます。その間、学生が約100人通っていく。優秀な学生を輩出できるか否かはそこにかかっているのでしょう。(談)

大嶌幸一郎(おおしま・こういちろう)氏
京都大学工学研究科長・工学部長
1947年3月兵庫県生まれ、61歳。70年、京大工学部工業化学科卒業。75年に、京大博士課程学修退学後、米マサチューセッツ工科大学博士研究員。77年から京大工学部助手、84年、同講師、86年、同助教授を経て、93年、同教授となる。2008年4月から工学研究科長・工学部長兼副学長を務める。工学博士。専攻は材料化学

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20080825/168719/?P=1

国立大、人件費606億円圧縮=「追加削減すれば支障」-文科省



カーティス教授の危機感: ゆとり教育で日本の教育悪くなった
2008年07月22日11時29分
「ゆとり教育を導入したころから日本の教育は悪くなった」
 日本の政治の特異性を米国の政治学者の目から分析した著書などで知られる米コロンビア大学政治学教授で早稲田大学客員教授のジェラルド・カーティス博士は2008年7月15日、東京・内幸町の日本記者クラブ会議室で現在の日本の教育のあり方をこう分析した。「ゆとり教育で日本の義務教育の水準は低くなり、日本の大学は勉強してもしなくても評価は同じという深刻な問題を引き起こした」という。
 カ-ティス博士といえば「代議士の誕生」「日本型政治の本質」「永田町政治の興亡」などの日本の政治分析で知られるが、日本の政治の停滞を見てか最近は辛口の日本評価が多くなっている。日本の近代史は、1868年の明治維新と近代国家の誕生期、1945年の敗戦と吉田体制の確立期、そして1995年のバブル経済の崩壊と自民党単独政権の行き詰まりに始まる現在は第3の変革期とも言えるが、「良いリーダーシップが現れれば素晴らしい変革期となるが、このままでは衰退期になりかねない」と手厳しい。「日本の大学教育はもっと自由に競争できるようになるのが良い。日本の政治家はそのへんをもっと考える必要がある」と教育改革の勧めを論じていた。

http://news.livedoor.com/article/detail/3739641/

文科相「ゆとり教育」影響認める OECD調査、全分野で後退






【ゆとり教育の旗ふり役 寺脇研がなぜか在日韓国人の為の進学校の理事に就任】


「ゆとり教育の推進役」寺脇氏が文科省を勇退の意向

「ゆとり教育の推進役」などと言われた異色の文部官僚、寺脇研・大臣官房広報調整官(54)が文部科学省を勇退する。寺脇氏は毎日新聞の取材に、「今月中にも去ることになる。とりあえず浪人して今後のことを考える」と話している。

寺脇氏は75年4月、東京大法学部を卒業し旧文部省に入省。職業教育課長、広島県教育長、
官房審議官、文化庁文化部長などを歴任した。文部省が93年2月、中学校からの業者テスト追放を都道府県教委などに通知した際、寺脇氏は中心的な役割を果たした。偏差値至上主義を変えようとしたとみられ、「ミスター偏差値」とも呼ばれた。その後、「自ら学び、考える力」の育成を目指す「ゆとり教育」の旗振り役として スポークスマン的な役割を果たした。このほか、映画評論家としても活動。広島県教育長時代には、少年時代の自殺未遂の体験を告白したこともあった。

寺脇氏は「本来なら3月で辞めていたが、小坂憲次前文科相の特命を受けてやっていた仕事があった。
それが終われば、仕事は終わる」と勇退理由を説明。今後については「映画や落語の文化評論もやっていくが、民間の立場で教育にかかわる仕事もしたい」と語った。

2006/10/17[03:00]
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20061017k0000m040156000c.html


ゆとり教育」旗振り役の寺脇広報調整官が辞職

「ゆとり教育」の旗振り役を務めた文部科学省の寺脇研・大臣官房広報調整官(54)が10日付で辞職した。
1975年、入省。広島県教育長、官房審議官などを歴任した。90年代に「ゆとり教育」を推進し、スポークスマン的な役割を果たした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061110-00000402-yom-pol



寺脇研氏 「いま問題は一人ひとりがどう生きるか、その集積として国がある」
2007/07/28

Q.いま有権者が教育に求めていることはなんでしょうか?

 安心できる、信頼できる学校を求めているのではないだろうか。少なくとも参議院の選挙でというよりは、むしろ市町村レベルの首長選挙で「うちの町の教育をなんとかしてもらおう」ということが争点になりうると思う。

 国政選挙では教育で票がとれるとは考えにくい、教育予算を劇的に増やす公約を掲げるということならあるかもしれないが。そもそも「教育再生会議(の考え方)がどうなのか」という点について本当に国民は関心をもっているのだろうか。

 国政レベルの政治で教育について決めることはほとんどないのではないかと思う。政治の力で教育が変わるというようなことは今まで経験したことがない。

 ゆとり教育は、中曽根内閣のときに臨時教育審議会をつくって、審議会が答申をしたわけだから、臨時教育審議会をつくったこと自体は政治の力かもしれないが、中身は政治家ではない人たちが集まって議論をし、決めたものだ。


Q.ゆとり教育は当時の民意がもとめた結果なのでしょうか。

 臨時教育審議会で出した報告について、特段の反対もないのでやってきた。ゆとり教育というよりも、それまでの画一主義教育をやめるのが大テーマだった。そのことには、国民も賛成、政治家も賛成、というものだった。

Q.外国映画は韓国のものしか観ないとお聞きしました。

 それは近年、韓国と日本が切っても切りはなせない社会になってきたからだ。私がこれまで日本映画しか観なかったのは、映画は社会の反映だと捉えていて、娯楽としてではなく、自分が生きている社会がつくった映画が観たいと思っていたから。

 韓国は、今の私にとっては日本の社会に準じるくらい自分の生活と結びついている社会だと思う。だから韓国映画も観る。アメリカだとかイギリスの社会は私とはあまり結びついているものではないから、それほど観たいとは思わない。

http://www.news.janjan.jp/election/0707/0707270888/1.php


寺脇研 - Wikipedia

教育の「専門家」として
文部省・文部科学省在任中は、初等中等教育政策に深く関わったことから、教育に関する著作が数多い。また、在任時には、いわゆる「ゆとり教育」「脱偏差値」「学校週5日制」「総合的な学習の時間」「生涯教育」などの旗振り役として同省の立場を国民に伝える役割を果たしたため、「ミスター文部省」と呼ばれた。
そのため、「ゆとり教育」を中心としたこれら一連の政策への批判が高まるとともに、個人としても批判を受けることが多くなった。例えば、元産経新聞論説委員の高山正之からは、小尾・鳩山邦夫と並んで、日本の教育を崩壊させた戦犯だと批判されている。
2002年に文化庁へ異動となったのは、文部科学省が批判をかわすためであったと言われているが、文化庁への移動後も、「ゆとり教育」推進の立場から発言を続けた。
文部科学省退官直前には、「今後も教育や文化について、民間の立場から取り組んでいくと述べ、その後も「ゆとり教育」推進の立場からの発言や著作を続けている。
また2007年には、在日コリアンの子弟を主な対象とするインターナショル・スクールコリア国際学園の設立準備委員に就任し、開校後は理事を務めている。
同校は大学への「現役合格」を目標とし、授業は1日7時限で、土曜日も実施。夏休みや冬休みも短めで、年間の授業時間数は日本の公立学校の約1.3倍を確保し、また受験教科の指導などでは大手進学塾との連携を図っている。
このため、「ゆとり教育」とは相反する「エリート養成学校」の理事に就任することへの矛盾が強く非難されている。




コリア国際学園が来春開校 理事長に姜尚中東大教授

「ゆとり教育」の旗振り役を務めた元文部官僚で現在、京都造形芸術大学教授の寺脇研さんらが加わる。

エリート教育?
 授業は1日7時限で、土曜日も実施。夏休みや冬休みも短めで、年間の授業時間数は日本の公立学校の約1・3倍を確保する。狙いは国内外の大学への「現役合格」だ。
 特に力を入れるのが語学で、英語は6年間を通して週に12時間学習。韓国語は初心者でも対応できるよう中学1年次に集中的に学び、卒業時には「自分の主張を語れるレベル」にまでもっていく。受験教科の指導などでは大手進学塾との連携も図るという。
 こうしたカリキュラムには「コリア版エリート養成校」と批判する声もあるが、姜さんは「実践的な学力をつける試みであり、勝ち組のための学校にするつもりはない」と指摘。



コリア国際学園 - Wikipedia

土曜授業、一般公立学校の約3倍の週12時間の英語授業の実施、放課後や夏期休暇中の進学に向けた手厚いバックアップ体制、全国有数の進学塾との提携などを掲げている。


コリア国際学園 理事
寺脇 研
21世紀は共生の時代です。
国際社会の中でひたすら勝者をめざすのでなく、あらゆる人々とパートナーになり得る力を育てることが大切だと思います。そのためには、語学をはじめとする学力はもちろんとして、心に壁を作らないおおらかさが必要でしょう。互いのいいところを認め合い、悪いところを批判し合える力を持ってほしいのです。
大阪に、あらゆる民族の子どもたちが共に学べる学校ができるとしたら、何とすばらしいことでしょう。
http://www.kis-korea.org/message.php?msg_name=terawaki


FAQ(よくある質問と回答)

学校生活について

1日のスケジュールは、どのようになっていますか?
日課は以下の通りです。
登  校   8:30
学級朝会  8:30~8:40
1~4校時  8:40~12:30
昼休み   12:30~13:10(40分)
5~7校時  13:10~16:00
掃除終礼  16:00
課外活動  16:00~18:00
下  校   18:00


学校の位置づけについて

なぜ、学校教育法のいわゆる「1条校」ではないのですか?
「1条校」になると、文部科学省検定済教科書の使用と学習指導要領に従うことが義務付けられます。そのため、授業の大半は日本の教科書を使って日本語によって行われます。これでは本校の教育目的を達成することはできません。
また、日本にある外国人学校、インターナショナルスクールはほとんど「1条校」ではありません。

日本の大学入学資格はどうなりますか?
現在、ほとんどの大学が「各種学校」の卒業者の受験資格を認めています。しかし、受験資格は各大学の独自判断になっており、必ずしも保障されているものではありません。
本校では万全を期して高等部2学年次に「高等学校卒業程度認定試験」を受けることによって日本の大学の受験資格を取得することにしています。カリキュラムも高校2学年の段階で取得できるように編成されています。



カリキュラムについて

韓国語能力試験5・6級やTOEFL500点を目標にしていますが、実際にはかなり厳しいのでは?
当校は中高一貫校であり、コリア語での授業と生活が6年間にわたって行われます。
その期間、コリア語イマージョン教育が実施されるため、卒業時の韓国語能力試験5・6級は可能です。
英語については、一般公立学校の約3倍の週12時間授業を行い、KIS独自のカリキュラムにしたがい経験豊富なネイティブ・スピーカーによる授業が実施されるので、これに各自の努力が加われば可能なものになると思います。
能力試験だけを念頭に置くならば、6年間で培われた実力があり、対策として問題集や過去問題を解くことで試験の流れやコツをすぐつかむことができるでしょう。

歴史教育はどのようになりますか?
世界史授業は、東アジアの歴史に重点を置きます。朝鮮史授業は中等部2年から高等部1年にかけて歴史の始まりから現代までを扱います。現代史は対立の歴史教育ではなく、相互理解・統一志向の歴史観に基づいた授業になります。そのために独自の教科書を編集、使用します。
在日コリアン・海外コリアン史も取り入れ、「渡航」史、現状と展望、課題などを認識できるものとします。

補習はありますか?
あります。
放課後になりますが、補習室を設けコリア語、教科指導、入試対策補習などを実施いたします。

http://www.kis-korea.org/faq.php


最新の画像もっと見る