イタリア・ミラノの中国人街で警官と衝突

2007年04月11日 | 支那朝鮮関連
中国人街で警官と衝突
ミラノ、交通違反きっかけ
2007年04月13日 9:53 【共同通信】
 【ローマ13日共同】ANSA通信によると、イタリア・ミラノの中国人街で12日、交通違反で摘発された中国人女性が警官に抵抗したことをきっかけに、周辺の中国人店主ら200‐300人と警官隊のもみ合いに発展、双方にけが人が出て5人が救急車で運ばれた。
 ミラノでは中国人の数が過去約20年で激増。中国人街の道路が混雑し、警察当局が最近、取り締まりを強化していた。
 レプブリカ紙によると、違法駐車をし、商品の積み降ろしをして反則切符を切られた女性が、女性警官に殴りかかり、すぐに中国人が集まって抗議を始めた。一部は路上の車をひっくり返し気勢を上げた。
 現場に駆け付けた中国外交官は「この2カ月間、中国人は強い圧力を受けており、今日の出来事は偶然ではない」と話し、警察による中国人への規制強化が原因とした。

中国人街で警官と衝突 47NEWS
http://www.47news.jp/CN/200704/CN2007041301000164.html


YouTube - Scontri polizia-cinesi in via Paolo Sarpi Milano 12/04/2007

ミラノ支那人暴動の異様…中華街=ミニ国家の危険性
http://dogma.at.webry.info/200704/article_13.html



中国人に吸い尽くされたイタリアの伝統産業部市

中国の産業革命がどれほど世界経済に影響を与えているか、もっと具体的に言うと、世界の産業都市をいかにメチャクチャにしているか、私はジャーナリストとして自分の目で確かめたかった。そのために世界中に足を運んだが、その一つが、700年以上もヨーロッパ織物業の中心であったイタリアの都市、プラートだった。

昨年4月、歴史都市フィレンツェからほど近いその街を訪れると、町には教会の鐘が空に響き渡り、大聖堂には前日亡くなったヨハネ・パウロ2世の死を悼む人たちが溢れていた。一見、町の風情はそのまま残っているように見えたが、一歩町の中心に入ると、窓に漢字で宣伝文句が書かれた美容院が目に入った。私は中国語の読み書きができるので、書かれている漢字の意味が普通に理解できる。国際電話が安くかけられると漢字で宣伝している店を通りすぎたかと思うと、薬草療法の宣伝、娯楽クラブの眩いネオンが目に入ってくる。まるで中国に戻ったと錯覚をするほど、街の景観は変わり果てていた。スーパーの前で足を止めたが、壁に貼られたビラはすべて中国語で書かれた求人広告のビラだった。そのほとんどは服飾工場の求人だ。

そうだ。ここはイタリア屈指の織物業の都市だった。それが今では多くの中国人が移住し、町そのものを変貌させてしまったのだ。

中国から、バス、トラック、船を乗りついで入ってきた不法入国者にも出会った。説得するのは大変だったが、話を聞くと、変貌に至るまでの全体像が見えてきた。

中国人たちは、プラートに着くと、最初低賃金で長時間骨身を削って働く。臥薪嘗胆そのものだ。毎日18~20時間も働くというから、普通なら精神的にも参ってしまう。ところが彼らはものともしない。大量に入ってきた中国人が一丸となって働けば、どうなるだろうか。経済の一大勢力になるのは時間の問題だった。織物工場の数も増え、小さなブームを呼んだほどだ。

当然のことながら、イタリア人も一緒になって幸せを感じたが、それはぬか喜びだった。その段階で、根こそぎ町のものを中国に持って行かれると誰が予想できたであろうか。ここに中国人の狡滑さがある。彼らは何年か工員として働いたあと独立し、経営者になるのだ。そしてイタリア人の元ボスを追い出しにかかる。気づいてみるとプラートの商工会議所に登録された中国人経営の企業数は1992年の212社から03年には1753社にまで増えていた。それは細薗の増殖のようだった。

ことはそこで完結しない。
最初は、衣料製造の工程の一部を中国に外注していたのが、今は全工程を中国に移しつつある。プラートには、00年には6000社ほどあった繊維会社が、05年の半ばまでに3000社を切っていた。この数字を見ただけでも、中国がこの狡滑なやり方を弄して、世界をムチャクチャにしていることがわかるだろう。

http://www.globe-walkers.com/ohno/interview/jameskynge.html





ベトナムの領土侵犯に不快感!中越の緊張高まる

    2007年4月10日、外交部・秦剛(チン・ガン)報道官は記者会見で開き、南沙諸島(スプラトリー諸島)問題におけるベトナムの新たな動きに不快感を表明し、強い態度で抗議すると発表した。

一部報道によると、ベトナム政府は南沙諸島の一部で、石油・天然ガスの採掘に向けた区画策定を実施し、南沙諸島での国会代表選挙を実施するなど、領有権を主張する動きを活発化させている。またイギリスのBP社と協力し、天然ガスパイプラインを敷設する計画もあるという。

秦報道官は、中国の南沙諸島における領有権は明白であり、いかなる国家も侵すことはできないと述べ、現在、南沙諸島の領土問題に関する各国が調印した「南海各方行為宣言」の精神のもと南沙諸島をめぐる情勢は安定しているが、ベトナムの新たな動きはこれを乱すものだとして強く批判した。(翻訳/編集・KT)
http://www.recordchina.co.jp/group/g7206.html




中国人観光客、修行僧のふりをして金集める
2007/04/11 10:33 JST更新
 1日朝、中部ダナン市のヴォーヴァンタン通りに、修行僧の格好をして頭を丸めた中年の男が現れた。この“僧侶”のベトナム語は片言で、「功徳のために寄附をお願いします」といったいくつかのフレーズが使えるだけだったが、周辺の民家を次々に訪ねて托鉢を行った。

 この行動を不審に思った警察が、“僧侶”に事情聴取を行ったところ、この男はルー・キム・ホア(48歳)と名乗る中国人であることが発覚した。ホアは東南アジアを旅行中で、3月半ばにベトナムにやってきたという。そして、観光しながら金儲けをしようと企み、修行僧のふりをしていた。ホアの供述によると、他にも10人近くの仲間がハノイやホーチミン市で同じことをしているという。
http://viet-jo.com/news/social/070408101355.html




大捕物!精力剤を売りつけていた、偽の少林寺僧侶100人が御用!?山東省

    2007年4月5日、山東省桓台県で、100人近い偽僧侶が逮捕された。彼らは少林寺の名前を騙り、高額の精力剤を売りつけていた。

5日午前、桓台県の市街地に100人近い僧服姿の男たちが現れた。彼らは3~5人ほどのグループに分かれ、家々をまわった。自らを少林寺の僧侶だと名乗り、武術の演舞と寺への寄付を募りにやって来たのだと自己紹介した。その後、「少林寺秘蔵の精力剤」を販売していると騙り、高値で売りつけていた。相手にあわせて60元(約900円)から330元(約4950円)の値をつけていたという。

市民からの通報を受け、警察はこの偽僧侶たちを逮捕した。ある偽僧侶の供述によると、彼らはみな河南省の出身。この男は4日前に友人の紹介でこの組織に加わったという。僧服と商品の薬は組織が提供したもの。組織は偽僧侶たちに住居と食事を保証した上、毎日15元(約225円)の給料を与えたという。

国際的な知名度を誇る少林寺だけに、その名を騙る偽僧侶は後を絶たないが、一度に100人もの偽僧侶が捕まったのは前代未聞だと注目を集めている。(翻訳/編集・高口康太)   
http://www.recordchina.co.jp/group/g7104.html







「中国100社の特許件数、日本1社に及ばず」、知財権担当者
2007年4月11日 0時0分
「中国企業100社の特許保有件数を合計しても、日本の大企業1社に及ばない」??国家知的財産権のある担当者はこのように漏らしている。
数字は全てを物語る。知的財産権分野で最核心となる発明特許において、中国は日本よりかなり立ち遅れていることを認めざるを得ない。
5日午後9時時点の統計結果によると、中国国内で申請された発明特許のうち、特許出願人の住所が日本の申請は18万3196件、中国は12万2632件、米国は12万2502件。上述の担当者は、「中国国内における発明特許出願件数で、日本企業は諸外国を凌ぎトップに立っている」と語った。
具体的に企業に目を向けると、大多数の中国著名企業による発明特許出願件数は、日本の大企業1社に及ばないのが現状である。(日中経済通信)
http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz07q1/530443/




上海 影響はうれしいけど
2007年4月7日
 「子どものころ『タッチ』を読んで、ずっとあこがれていた」。上海の復旦大学野球部に所属する選手たちは、口をそろえて言う。

 『タッチ』は日本の野球恋愛漫画。野球は中国でまったくの無名だが、タッチの愛読者にはあこがれの競技。彼らは毎日、白球を追う青春の日々だ。

 あらためて日本の漫画の影響力はすごいと思う。日本に関心のある若者たちは、ほぼ全員、「ドラえもん」や「クレヨンしんちゃん」など漫画やアニメが、そのきっかけになっている。

 もっとも彼らが手にした漫画やDVDはおそらくコピー商品。国産文化を育てる目的もあって、中国も、日本のアニメの放送規制や、コピー商品の取り締まりを強化している。

 それでもコピーがまん延し、その影響力が一向に減らないのは、日本人として何だか誇らしい気にもなるが、やっぱり大目に見るわけには…。
   (豊田雄二郎)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/worldtown/CK2007040702006861.html





中国農村人口の過半数、歯磨きの習慣なし

 【大紀元日本9月2日】明報新聞網によると、現在の中国大陸における練り歯磨き粉の消費量は、年間52億本に達しているものの、歯磨きの習慣のない人は、都市部で約1/3、農村部で半数を超えた。

 中華口腔医学会秘書長の顔景芳氏によると、50年代初頭の中国における練り歯磨き粉の年間平均消費量は、たった2500本であったという。顔氏によると、歯磨き粉の年間消費量は伸びているものの、都市部人口の1/3、農村部の57%は、依然として歯磨きの習慣がないという。

 顔氏によると、中国大陸全国民の口腔内健康は改善されつつあるも、(歯槽膿漏などの)口腔病に罹患する率は97.6%に達しているという。
(06/09/02 07:41)

http://jp.epochtimes.com/jp/2006/09/html/d14373.html






「北京五輪」揺るがしたスピルバーグの手紙
04/14 23:50
 2008年に北京五輪を控える中国。現在、国際的なイメージを改善しようと躍起だ。そんな中、米国の映画監督スティーブン・スピルバーグ氏(59)が中国の胡錦濤(こきんとう)国家主席(64)送った1通の手紙が中国の外交姿勢を揺さぶった。

 石油資源確保を目的にダルフール紛争を抱えるスーダンに肩入れする中国の外交方針に対し、北京五輪で芸術顧問を務めるスピルバーグ氏が懸念を表明し、スーダンへの中国の特使派遣につながっていたことが分かったのだ。

 13日付米ニューヨーク・タイムズが伝えた。

 ことの発端は、米国の女優ミア・ファローさん(62)が3月28日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルに寄せた寄稿。

 国連児童基金(ユニセフ)の親善大使を務めるファローさんは「“ジェノサイド(大虐殺)”五輪」と題した寄稿で、中国とスーダンの深い関係を指摘したうえで、ダルフール紛争と北京五輪を結びつけて論評した。

 ファローさんは、中国が支援するスーダン政府によって、住民虐殺などのダルフールの“悪夢”がもたらされていると批判し、北京五輪に協力するスピルバーグ氏に矛先を向けた。

 スピルバーグ氏をベルリン五輪(1936年)の記録映画を撮った女流映画監督レニ・リーフェンシュタール(1902?2003年)になぞらえて批判したのだ。リーフェンシュタールはこの記録映画でナチスの宣伝を行ったと非難されたドイツ人女流映画監督だ。

 ニューヨーク・タイムズによると、この寄稿の4日後、スピルバーグ氏は、中国の胡主席に1通の手紙を送ったという。ダルフールの住民虐殺を非難し、中国政府に虐殺を終わらせるようスーダン政府に影響力を発揮するよう要請した内容だった。

 この手紙の直後、中国政府は外務次官補をスーダンに派遣して、難民キャンプを視察させる異例の対応を取った。

 さらに、外務次官補は、スーダンのオマル・バシル大統領と会談。欧米が求める国連部隊の受け入れを拒否している大統領に対し、柔軟姿勢に転じて国連部隊を受け入れるよう要請した。

 国内に人権問題を抱える中国は、これまでアフリカ諸国に対する「内政不干渉」を原則としてきただけに、外務次官補の発言は中国の外交姿勢の変化とも受け取られた。

 ファローさんは「北京の反応は“異例”だ」としたうえで、「外務次官補のスーダン訪問が何が要因であれ、歓迎する」と感想を述べている。

 経済成長著しい中国は、欧米からの「人権問題軽視」との批判をかわしてでも、アフリカ諸国の資源獲得を優先する外交姿勢を取ってきた。

 しかし、胡錦濤主席が今年2月にスーダンを訪問した際、ダルフール紛争に言及し、アフリカ連合(AU)や国連が建設的な役割を果たす必要性を強調するなど、変化もみせている。

 「北京五輪ボイコット」を訴えて中国の人権問題の改善を目指している団体もあるだけに、中国は五輪の成功に神経質にならざるを得ない。北京五輪の成功は“中国の威信”を示すイベント、失敗は許されないのだ。

 今後、「五輪カード」が中国をめぐる国際政治のキーワードとなる気配も出てきた。

               ◇

【用語解説】ダルフール紛争
 スーダン西部ダルフール地方の黒人住民が2003年、アラブ系中心の政府に反発し、武装決起して始まった。政府が支援するアラブ系民兵組織が住民を迫害。国連などによると、20万人以上が死亡し、200万人以上が避難民となった。「世界最悪の人道危機」といわれ、国連安保理はスーダン政府に対し、人権侵害行為をやめさせるよう要求している。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/47686/






中国当局、「百度日本」への中国からのアクセスを遮断か

アダルト画像検索で中国ユーザーの利用が殺到
4月17日現在、Alexaでbaidu.jpへのアクセスを調べた結果。日本より中国からの利用が多く、Web検索よりも画像検索が圧倒的に利用されていることがわかる

 4月17日、人民網や新華網などをはじめとした多数の中国メディアが、「『サイバー万里の長城(Great Firewall)』により、中国から百度日本へのアクセスが禁止された」と報道している。実際に、現在中国から百度日本に接続を試みても接続ができない状態だ。中国最大の検索ポータル百度の日本版サービス「百度日本」は3月22日に開始されたばかりだ。

 百度日本では、画像検索でアダルトキーワードを入力すると、モザイクなしのそのものずばりの画像が出てしまう。中国では、そうしたアダルト画像などのWeb公開は政府によって禁止されており、中国内のサイトでは見ることができない。このため、中国内の利用者間で、百度日本で画像検索すればアダルト画像が見られることが広まり、百度日本にアクセスが殺到したという事情がある。

 実際、4月17日現在、Alexaでbaidu.jpのアクセスを調べてみると、アクセス元は日本(32.4%)よりも中国(61.6%)のほうが圧倒的に多いことがわかる。また、百度日本内のアクセス先も画像検索へのアクセスが76%を占め、メインであるはずのWeb検索(24%)をはるかに上回る利用実態が浮き彫りとなっている。

 百度日本のサービス開始以降、中国のニュースサイトや個人ブログで「百度日本でこうすればエロ画像が閲覧できてしまう」 とした上で、それを「けしからん」という趣旨で紹介する記事が数多く書かれている。その結果、百度日本が「エロ画像を検索するのに最適」と中国では広く認知されてしまい、アクセスが殺到したかたちだ。

 中国では、4月12日に「全国依法打撃網絡淫穢色情専項行動電視電話会議(意訳すると中国全土エロサイト撲滅行動テレビ電話会議)」が北京で行なわれており、この会議と今回の措置に関連があると中国メディアは見ている。

 このニュースに、多くのメディアは最後に「このような状況に陥り、李彦宏(百度CEO)の国際化の道は平坦でない」とコメントしている。

 なお、百度日本で「アダルト」というキーワードで画像検索を行なうと、全てというほど多くはないが、検索結果表示ページ1ページにつき1~数枚程度はモザイクなしと思われる画像が表示される。非常に多いというほどではないため、百度日本でもアダルト画像を排除するなんらかの処理はされていると考えられる。しかし、始まったばかりのベータサービスということもあり、また中国はネットインフラ自体がアダルトコンテンツを拒んでいることから中国ではフィルタリングをする必要がない。こうした事情から、百度ではGoogleなどに比べてそうした情報のフィルタリングが甘いのではないかと思われる。

関連情報
■URL
  百度日本
  http://www.baidu.jp/

  Alexa(英文)
  http://www.alexa.com/

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/04/17/15452.html

中国最大の検索ポータル「百度」日本語版を検証する
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2007/03/27/15203.html



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