/極めてまぬけな議員たちを忘れない
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A級戦犯として十三階段を上った七人の遺体は、横浜の久保山火葬場で火葬にされた。昭和二十三年十二月二十三日午前零時のことである。それらの遺骨は米兵たちがシャベルで、コンクリート混合作業のよう混ぜ合わせて、誰の遺骨が分明ならぬ状態にしている。戦後間もない頃だったから、右翼や元軍人がA級戦犯の遺骨を奪うことを恐れたからである。そのうえでGH . . . 本文を読む
「貴官らは日本帝国海軍の名誉あるゲストである」
■1.「旧敵との和解」■
1998(平成10)年4月、英国では翌月に予定されている天
皇の英国訪問への反対運動が起きていた。その中心となってい
たのは、かつて日本軍の捕虜となった退役軍人たちで、捕虜と
して受けた処遇への恨みが原因であった。
その最中、元海軍中尉サムエル・ . . . 本文を読む
沖縄が中国の工作拠点になりつつある!?
どうもこのところ、中国は沖縄を宣伝工作活動の目標に定めているのではないかと思えるふしがあります。沖縄は、中国と歴史的に関係が深い一方、米軍基地が集中し、尖閣諸島を抱えるなど、戦略的に重要な地域だからです。
沖縄在住の知人によると今月1日、東京の中国大使館の一等書記官が突然、沖縄にやってきて、那覇市内で講演したそうです。講演は、マスコミ関係者はシャット . . . 本文を読む
いよいよ政権も末期となって、小泉首相は本日は神奈川県下視察だとか。一番やりたかった郵政民営化は何とかできたし、あとはもう首相としての余生をゆったり楽しむ気なのかなと思っています。小泉氏というと、「靖国参拝でアジア外交をぶち壊した」「国益を損ねた」などという人やメディアがありますが、本当でしょうか。少なくとも私は、全然違う意見を聴いたことがあります。
すこし古くなりますが、今年3月ごろの話です . . . 本文を読む
石澤 武義
バスを待つ時間に余裕があったので、直ぐ傍の“ブックオフ店”に入っ
て本棚をのぞいてみた。古い本だが、福田和也氏の「この国の仇(かた
き)」(初版1998年8月)が目に入ったので、買ってバスの中の読
み物にした。その中にこの表題の「あやまちは2度と繰り返しません」
があった。
私は毎年8月6日原爆の日が近づくと、この文言に対する異論を述べ猛
省を促す事 . . . 本文を読む
女子プロの宮里藍ちゃんほど皆から愛されている女性は珍しい。二十一歳になったというが、明るくめげない性格で米国の強豪に混じって頑張っている。チャラチャラ、ナヨナヨしないところが、またいい。両親の育て方がよほど良かったのだろう。
日本人の起源を追っている私は、バイカル湖周辺にあったブリヤート人に焦点を合わせて、シベリアに二度訪れている。 . . . 本文を読む
死闘を乗り越え、兵士と遺族が戦後60年以上たった今、合同で慰霊祭を行う世界でも珍しい島・硫黄島を舞台にクリント・イーストウッド監督が日米双方の視点から2本の映画を製作中だ。日本側原案の一つ「散るぞ悲しき」の著者、梯(かけはし)久美子さん(44)や米国の研究者の話からこの戦いが残した傷跡の意味を探った。(戸津井康之)≪家を思う手紙≫ イーストウッド監 . . . 本文を読む
■会見の前後が判明(最新コンピュター分析)
http://sakuratan.ddo.jp/imgboard/img-box/img20060721082842.jpg
63.4.28 〔■〕 4.28 〔4〕
☆Pressの会見 前にあったね どうしたのだろう
[1] 昨年は . . . 本文を読む
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領土問題(日本篇)
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アンディ・チャン
[AC通信:No.178]
◆[AC論説]No. 178 領土問題(日本篇)(2006/06/30)
●日本の領土問題
日本の領土問題はウイキペディアを読めばわかるので、ここでは触れな
い。問題点は幾つかある。日本の領土問題は北方領土、竹島と尖閣諸島
の3つがある。
このうち、北方領 . . . 本文を読む
2006年07月09日17時14分
短期間に売れるベストセラーで稼ぎ、売れない本は短命で絶版する。書籍のこんな常識が、ネット書店の普及で崩れつつある。無限に広いパソコン上の「書棚」からは、年月を経て書店では消えてしまった本が読者に選ばれ、寿命を延ばしている。
「ロングテール現象」
書籍関連大手の在庫を巡る戦略
ネット書店最大手、アマゾンで今年1~3月期に最も売れた本は、一昨年に発売された「 . . . 本文を読む
■■■■■■■■■ JOG Wing ■ 国際派日本人の情報ファイル■
「愛国心」の教え方
伊勢雅臣
■転送歓迎■ No.1157 ■ H18.07.10 ■ 8,395 部 ■■■■■■■
政治評論家・屋山太郎氏の著書『なぜ中韓になめられる . . . 本文を読む
2003年08月07日(木)
萬晩報主宰 伴 武澄
萬晩報の前々号で園田さんがイラク戦争の「衝撃と畏怖」の語源について解説してくれた。1996年にアメリカで発行された同名の軍事理論の研究書名に由来するのだそうだ。戦争をいかに短期間で終結させるかを研究した内容で「核兵器を使 . . . 本文を読む