空からの景色 グランドキャニオンからラスベガス

前回、ラスベガスからグランドキャニオンへ向かう航空機からの景色をブログにのせましたが、今度は、グランドキャニオンからラスベガスへと戻るときの、上空からの景色をのせたいと思います。
といっても、ルートはほぼ同じなんですけどね（＾＾）。



上にある写真は、飛行機が飛び立ってから写した最初の写真なんですが、なんだかナスカの地上絵がみれそうな、茶色い乾いた大地に見えますね。

グランド・キャニオンからラスベガスまでの周辺地図を表示してみました。



やっぱり地図で見ても、大地が薄茶色にみえる。
それだけ乾燥しているということ…かな。



航空機で移動したため、
グランドキャニオンを上空からも見ることがきました。



この飛行ルートでは、
コロラド川もよく見えます。



けわしい渓谷が続くけど、人が行ける場所って、
どれくらいあるのだろうか？



だんだんと川幅が広くなりましたね。
上からみると、不思議な形をしている。



この辺りは、ミード湖かと。
とてもちっちゃく、湖に浮いている船が見えます。

船の大きさにもよるけど、船があれほど点のように見えるってことは、よほどこの湖が大きいってことなのかな。飛行機の中から眺めていると、距離感がつかめないというか、大きさの間隔が分からなくなる。



まちの景色に
変わってきました。



ラスベガス近郊です。
何にもないところといったらあれだけど、すごいところに街があるという気がします。



住宅街かな。街がきれいに整っている。

以上、グランドキャニオンからラスベガスへ、空からの眺めでした。
飛行機に乗るのは好きではないけど、
空からの眺めは楽しい。

○関連する記事：グランド・キャニオン/Grand Canyon
○関連する記事：空から見た大地　ラスベガスからグランド・キャニオンへ