今日はおじさんの現場での出来事を書き記そう。
「おじさん、ちょっとかっこいい書き出しじゃない?」
「むふ!しびれたな」
「げじの映像で、気持ち悪くなったんだよ」
「そうかな?さて、おじさんの現場で、ゲジとの遭遇なんちゃって・・・・、映像の通りばったり偶然にお会いして来たよ。」
「あれ、まー、ところで、おじさん前にもげじネタ書いていなかった?」
「そんな昔の事は、忘れたよ」
「怪しい?」
「さて、おじさんは現場でばったりあったものだから、手を伸ばさずにはいられなかった?」
「それから?」
「手をのばしたら?」
「逃げられたの?」
「その通り逃げられたんだ。これは、おじさんとにらめっこした状態の写真なんだ。おじさんは再度チャレンジして手を伸ばしたんだ」
「捕まえたの?」
「・・・・・・・・・・・」
「このとおりで、再度にらめっこ!」
「がはははははー。おじさんのお腹を見ていれば、わかるよ!」
「お腹は関係ないと思うんだけどね!」
「おじさんの年と、お腹の大きさから推測はつくけどね!」
「いやー素早いのなんのと、小動物のわりになんと、おじさんの動作より早いんだよ、まいりました。」
「その後、おじさん捕まえたの?」
「かわいそうなので、逃してあげたよ。」
「捕まえられなかったんだ!」
「どき!・・・・・・・・・」
「やっぱりな!」」
「・・・・・・・・・おじさんが捕まえなかった理由をお話しよう。」
「はらがつっかえたから?」
「それも理由のひとつで、げじは、われわれ人間にとっての害虫を食べてくれる動物なんだよ。」
「え~うっそ~、あんな気持ち悪いのに!」
「しろありや、南京虫、ごきぶり、蚊などを食べてくれるんだよ」
「にんげんにとっては、素晴らしい動物なんだけど、見た目が悪いため、殺虫剤の拍子にされたり、人間によって駆除されてしまう。おじさんも家族Aに言われると、スリッパの下敷きにしてしまう。」
「おじさん物知りだね?」
「おいおい、今頃気づいたのかよ?おじさんも最近知ったんだ。おじさんのブログは、教養が自然と身についてしまうNHKの番組みたいだね!」
「なんかごまかされてしまったな~?」
「」