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高橋よしあき 「日々を綴る。」

高橋よしあき 2005〜2012 ブログ履歴 (以降は更新していません) 

平塚にて。

2009-11-21 23:05:00 | サポーターの私
高校サッカー神奈川決勝に行ってきた。
ファイナルの組み合せは「桐光学園vs武相」。
ぶ、ぶそう
フツーに考えたら、桐光学園の連覇を予想する。
ワタシもそう思ってました。

んが、皆さんご存知のよーに、全国大会に駒を進めたのは武相。
「マジ? ヤバいっすよ(笑)」
「雑誌に載っちゃう。どーしよう」
こんな会話が乱れ飛んでた応援席が微笑ましく、
まさに「夢を実現」した初々しさでコッチも幸せな気分になった。
チャレンジャーとして挑んだ清々しさだよ。

桐光は…
「勝って当り前」みたいな戦い方しちゃったのかな?
高校サッカーじゃ、神奈川の代名詞になってたからな。
コワイね、キモチの持ち様って。
フロンターレの残り3試合の教訓に頂いておきましょう。



そしてもう一つ、この地にとって大事な試合。
アウェイ小瀬での直接対決。
どこか観戦できる店は…と思ってたら、
パブリックビューイングやってました。商店街で。
本音を言えば、湘南より甲府に上がってきてほしい。
残りは1枠だから、仕方ないよね。

前半早々にベルマーレが2点入れイケイケムード。
んが、ホームの地力でヴァンフォーレが追い付く。
「2-2」のままロスタイム。
このまま終わってほしかったのに…

大騒ぎの平塚駅前商店街。
ふぅ~
ヴァンくんは痛い負けを背負っちゃったな。
次、ボクらの狂犬都倉(笑)が湘南を喰うとして、
昇格争いは最終節までもつれるだろうな。




綱渡りの勝利。

2009-11-09 23:33:00 | サポーターの私
を追い続けるしかないんだろう。
あと3試合。
その先に「歓喜」が待ってることを信じて。
あと一ヶ月弱…

等々力。
ジェフの踏ん張りは予想以上だった。
ピッチの上もゴール裏も。
「入ったぁ~」と思ったボール、いくつはね返されたことか。
そして、執念の同点打…
引き分けを覚悟した。

そんなオレの萎えた心を打ち砕いたレナチーニョ弾!
それをアシストしたジュニ。
「ユースケのため」
ヘナの口から、このセリフが出るとは夢にも思わなかった。
涙。

こんなギリギリの戦いが続くんだろうな。
あと3試合。
ヘコタレルナヨ。



…そして日立台。
このダブルヘッダーは久しぶり。
キックオフに間に合わないことはわかってたサ。
でも、最終節より前に、
レイソルだけを応援する日が自分には必要だった。

「ゴぉールぅ~」
スタジアム到着は前半30分を過ぎてた。
クソぅ、大谷の先制点を見逃しちまった(悔)
相手は堅守のエスパルスだ。
このまま「1-0」で逃げ切れれば御の字だろう…

ってな「一般的予感」は見事に裏切られた。
あれよあれよと、面白いようにレイソルゴールが決まる。
いやぁ~
フランサ2GOALを目の前で観れて大感激!

にしても「5-0」って。
はぁ(呆)
フロンタが日本平で苦汁を舐め続けてる相手がコレかぁ?
手ぇ抜くんぢゃねぇぞ、ハセガワケンタ!

「厳しい状況は変わってない」
キタジのこのコトバどおり、他力本願でしか残留は実現しない。
それでも、綱渡りの勝利を追い続けるしかない。
あと3試合。

できれば、第33節に順位が確定してほしいよ…
一番避けたいシチュエーションは、
フロンターレの優勝とレイソルの残留が両天秤に乗ること。
ドチラカヒトツハエラベナイ(泣)

オカヤマガナイタ。

2009-11-08 10:08:00 | サポーターの私
オレモナケテキタヨ…

J's GOAL photo[filename1]=2009888888012009117



有言実行
「国立=決勝戦まで勝ち進んでアジア王者になる」
まず、それをやり遂げたことがスゲェよ、オカ。
出番はなかったけど、浦項のメンバーとして戦ったことは事実。
8強で消えたフロンターレの分まで「歓喜」を分けてもらいました。
オメデトウ。
そして、アリガトウ。

アウェイゴール裏、おもしろい光景だったね。
浦項サポは、ややバックスタンド寄りに陣取ってた。
で、ゴール真裏はオカのお店のスタッフを最前列に、
思い思いのスタイルで集まった「岡山一成サポ」のお祭広場になった。
川崎、柏、仙台のユニ着る神経が理解できない?
まぁた、そんな原則的なこと言ってぇ(ぷっ)
オカとの「絆」を実感できる人だけの財産ってことで、御容赦!
(ちなみに私は、韓国代表20番レプリカ。I love ミョンボ)

しかし、アレだぜ?
下位J2チームにさえ見向きもされず、お払い箱だった「無職男」が、
アジアチャンピオンの一員としてClub World Cupに出る。
ビックリ仰天だわ(・・)
まぁ、ドバイまで行けるかの確約はされてないけど…
この不景気な時代にあって(笑)
実に「負け組」を勇気づけるリベンジストーリー。
やっぱオカって、持ってるモンがちゃうわな。
うん。

ひるがえって、フロンターレだ。
オカは、古巣と戦うことだけを心の支えに浦項入りした。
それが実現しない状況になっても、折れることなく凱旋した。
そして、ACL優勝だ。
オカ一人に負けてるぜ?
このままズルズル行けるはずないよねぇ。

「あぁ、てっぺんを極めるってイイなぁ」
昨夜、浦項スティーラーズと浦項サポを見てつくづく思った。
フロンターレは、それを自力で実現できる位置にいるわけサ。
「何をなすべきか」は、誰の目にも明らかでごんす。
ね。

そいじゃ皆さん、のちほど等々力で。
ONE STEP!

社長の覚悟。

2009-11-05 23:30:00 | サポーターの私
「賞金を返してもらいたい」か。
彼ららしい物言いだよね。
(まーた、カワサキいぢめかい?)
それこそ一時の感情にまかせた軽率な発言じゃないかな。
トップに立つ、いい大人としては。

さて、
フロンターレとしてはどうするのかな?
と様子を見守っておりました。
昨日から。

うん。さすがだね。
たしかに、表彰式の態度は誉められたもんじゃない。
プロのアスリートらしからぬ行為だったよ。
あらためて惚れ直しました(笑)
信平ちゃん!

正直なところ、あの場じゃ何とも思わなかったんだ。
それくらい、選手たちのクヤシサは我が物だった。
「そういうサポにして、そういうチーム」
「大舞台に慣れてない、等々力内弁慶」
「こんなチーム、永遠に優勝できない」

はい。仰るとおりです。
何とでも好きなだけバッシングしてください。
全て「経験」として「糧」として、受け入れよう。
社長の覚悟を共有しよう。
そして、もう“ONE STEP”乗り越えるのだよ。

残り4試合にして、首位にいる意味。
ACLもナビスコ杯も失った意味。
それをカタチにしよう。
ここで崩れるのか、もう一度結束できるのか?
「チャンピオンチーム」としての最終関門。

5000万円はちと高過ぎる「教育費」だけど…
しかと活かして、リーグ優勝を果してやろう。
そして、堂々と優勝賞金を受けとるのです。
一ヶ月後、最後に笑うのはオレたちのフロンターレだ!

ドロンパにドロンパ。

2009-11-04 09:31:00 | サポーターの私
されました。
我らの夢、初タイトル「2009年ナビスコカップウィナー」。
さすが大江戸のタヌキ(笑)

世間の下馬評と逆の結果になる。
というジンクス、そのまんまに。
延長やPK戦までいったならともかく、
90分間での完封負けじゃ何も言うことありません。
まだ、チカラが足りんてこっちゃ!

1日の大井川フルマラソンでの記録更新で、
昨日の優勝を願かけしてました。
怖ろしいもので、フロンタと串刺しの結果…
42.195キロをナメてかかり、痛い目みた自分。
今季リーグ戦で2勝の瓦斯をあなどり、
しっぺ返しを受けたフロンターレ。

つまりアレだな。
23日の多摩川フルマラソンとリーグ優勝で、
再び願かけランにチャレンジしろよ、と。
苦しめば苦しむほどに、
のちのち手にする「結果」の価値も上がる。

そーゆーことダ。
わかったか? オレサマよぉ~


カワサキノタイヨウハカガヤカズ…
(ホーム最終戦は何を書こうか?)