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高橋よしあき 「日々を綴る。」

高橋よしあき 2005〜2012 ブログ履歴 (以降は更新していません) 

ビッグスワン初勝利、そして佐渡島上陸。

2012-11-23 13:13:00 | サポーターの私
ジャストタイムじゃないですが、記念すべき「初勝利」!
余韻があるうちに綴っておきましょう。

「家族旅行」を兼ねた今回の遠征。
往路は前日からの夜行バス、24時に新宿出発。
朝7時前に新潟着。
寒い… 北だ。
まず朝食、そして日本海側までウォーク。
例年通り海岸ランしたかったが、天気も悪く見合せ。

ランチバイキングで腹を満たし、ビッグスワンへ。
雨が降り出し、さらに寒い…
試合展開も「J1残留」のかかったアルビの術中。
なかなかシュートまで持ち込めない我慢の時間が続く。
結局「0-0」のまま、後半ロスタイム。

あぁ、今回も勝てないか?
やさしく「勝ち点1」を分け与えて帰るの?
…と思った瞬間、GOAL (^O^)/
残り10秒もない、後半50分の歓喜!
ビッグスワンに初めて鳴り響く「AVANTE」♫♪
10年以上も続いた鬼門を破る瞬間に、やっと立ち会えた。

ザマァみさらせ、大白鳥。
しかし、キモチ複雑。
こちらに責任はナイが、J2降格目前まで追いやってしまった。
来年の新潟遠征は



ディゲームゆえ日帰りできたが、今回は新潟泊。
翌朝4時起床、5時にホテル出発。
6時発のフェリーで佐渡島へ渡る。

風が強く、い。
予定の8時半に着岸できず、港は見えども海上待機。
結局1時間以上も待たされ、9時40分になっちゃった。
聞くところ3回目の着岸でやっと成功したらしい。
ジェットホイルは全便欠航になってた。
船って、こういうことあるんだ。
マラソンで来た時は、当日入り絶対やめよう。

さて、この日は11月18日。
本来なら地元川崎の「多摩川国際マラソン」ハーフを走ってた。
しかし、エントリー遅れで参加できず。
その分、ここ佐渡島を走るんじゃ!
と、両津港から島を横断するコース約18キロにチャレンジ。



休憩をはさみながら約2時間半。
実走1時間34分ちょいで真野新町バス停に「ゴール」。
路線バスで先回りした家族と、ココで合流。
バスで佐和田まで行き、温泉に入る。
あーキモチよかった(^∇^)

バスの路線図でたまたま選んだコース。
しかし、調べたら「佐渡トキマラソン」のコースだった。
「佐渡トライアスロン」のランニングコースとも重なる。
試走できてラッキー!
走りやすさで考えると、ここがベストなんだろうね。
納得。

…にしても「田舎」だった。
わかっていたことだが、何もない(笑)
まちの景観は40年前=昭和。
ま、それが魅力でもあるのだが。
せっかく佐渡島に上陸したんだから、朱鷺に会いたかったな。



風間フロンターレとの付き合い方

2012-10-28 08:13:00 | サポーターの私
久々の更新です。
フロサポの皆さま、よろしくお願いします。

昨夜のアウェイ神戸戦。
リアルタイムテレビ観戦でした。
「2点差リードは安心できない」の見事なサンプル。
よくあることですが(苦笑)
このタイミングで出番がきた都倉を褒めるしかないか?

さて、風間体制になって半年…
スタイルを変えたことが「結果」につながらない。
「勝てない」ことへの不安、不満。
ネガティブになってるサポーターも少なくない。
自分も、少し前はそうでした。

でも、発想を変えてスッキリした。
サポーターではなく「アスリート」としての自分に重ねてみた。
走る競技にもイロイロある。
駅伝の5キロ、フルマラソン42.195キロ、ウルトラマラソン100キロ。
「結果」を出すための調整、トレーニングは全く異なる。
ハッキリ言って別物

例えば、富士通に入社した山の神=柏原
箱根駅伝で最高の「結果」を出した彼だが…
最近、コレといった話題は聞こえてこない。
「柏原ならフルマラソンも優勝できる」?
否、そんな簡単じゃないよ。
おそらく、じっくりとカラダを作り変えてるはず。

新しいチャレンジには、時間がかかる。
まして、サッカーは集団競技。
個人の頑張りやレベルアップは基本要素に過ぎない。
そして、対戦相手がいて「勝ち負け」が決まる。
「結果」は、そんな簡単にゃ出ないもの。

サポーターも、辛抱強く見守り続けなきゃ。
そう、つくづく思ってます。

イナさん決定!

2010-01-12 21:02:00 | サポーターの私
レンヌのオフィシャルサイトに出たわぁ~

12/01 : Lille / SRFC. Garcia : Une belle affiche
12/01 : Obraniak : continuer sur la mme dynamique.
12/01 : SRFC / Lille : dimanche 21 fvrier
12/01 : Junichi Inamoto au Kawasaki Frontale
12/01 : CdF : Avranches / Saumur samedi 16

たーぁ(嬉)
背番号は20だね…


Arriv le 30 juin dernier en provenance de l’Eintracht de Francfort, Junichi Inamoto quitte le Stade Rennais F.C. pour le club japonais du Kawasaki Frontale. l’international japonais n’aura jou que 5 matchs dont trois comme titulaire.

http://www.staderennais.com/breve.php?id=2987&keepThis=true&TB_iframe=true&height=300&width=590

翻訳サイトに流し込んだら、こんな(笑)

フランクフォート(イナモトが川崎フロンターレの日本クラブのためにStage Rennais火器管制官に残すジュンイチ)のEintrachtからのこの前の6月30日Arriv。国際的な日本人は、5つが合うjouを持ちません保有者としてどの3。


業務中につき、またあらためて。



フロンターレ送別会。

2009-12-28 22:22:00 | サポーターの私
昨夜は「送別会」と、サポ仲間との忘年会。
大祝賀パーティになるはずだったのに…
と、今年も叶わなかった「タイトル奪取」に、思いをはせる。
ま、もう多くは書くまい。
追い求める目標があるうちは、夢は続くのだ。

しかし、カムさんが大宮行くとは想定外だったなぁ~

で、今朝の朝日新聞に高橋さんファミリーの写真が↓

(左から息子、娘、妻)

図ったかのように見事なアングルで吃驚(@o@)
え?
ワタシは写ってません。
日頃の行いが悪いんでしょう(笑)

また、高畠フロンターレ?

2009-12-18 23:49:00 | サポーターの私
つまんねぇ~
これじゃ、関さんが苦渋の決断をした意味ないじゃん?
継続
そう綴れば前向きに見せかけられるけど、
悪いが最も安易な人選でしのいだとしか思えん。
せっかく「外のクウキ」を引き込めるチャンスだったのに…

フロンターレがここ一番で勝ち切れない理由。
勝負弱さ。
それは、内弁慶のアマちゃんだからじゃん?
チームの和や協調性は大切だよ、そりゃ。
でも別の見方をすりゃ、こじんまりとツルンでる仲良し集団。
「動かないゲーム」を大胆プレイでぶち壊す輩がいない。

これまでの慣習やスタイルに囚われない指揮官を置いてみる。
そういう発想、決断はできなかったのかね?
シルバーコレクターのポジションで「守り」にまわる。
これじゃ、落ちることはあっても上へのステップアップは望めない。
下手すりゃ「降格争い」にもハマりかねないんじゃない?

いや、そうなってほしくはナイよ。
これでフロンタサポを辞めるわけじゃないし、
高畠さんを嫌ってるわけでもない。
でも、今度こそ優勝できるチームになるんだろ?
だったら「守り」より「攻め」の監督交代を見たかったよ。
これじゃ、関さんが感じてたであろう閉塞感=マンネリ感も、
まんま「継続」することになるだろう。

でも…
まぁいい。
我らのシンペイちゃんが決めたことだし、
今さら別の監督になるこたぁーねぇだろうから。
だったら、こんなミッションを打ち立ててくれないか…
「鹿の血をつ」

アントラーズは、たしかにチャンピオンに相応しいチームだ。
その人脈からDNAを取り込み、強くなったのがフロンターレ。
関さんが去った今、その流れを断ち切りオリジナルに強くなる。
ツトさんは「富士通」一筋だから。
そういう位置付けなら共感するし「攻め」の姿勢とも言える。

と、
こんな風に自分のキモチを整理してみる。
皆さんは今回の人選、ホントに納得できてます?