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松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

銀座→新橋→汐留→門前仲町→→→僕の未来

2006-05-13 09:24:40 | acts with fabs
この日5月13日を、それまでとても楽しみにしていたのです。

いや、もっと具体的に。
#15-じさんと夜食べに行くことになっていたのだ。

私が東京に行くことが決まった時に、まず#15-じさんに一報を。
「東京に居るので、時間が合えば一緒に夕食でもどうですか?」という旨。
2人だけじゃ心許無いので

#8-じさんにも一報。
#6さんにも、一報。
残念ながら#8-じさんは仕事で予定が合わずで、会うことも出来なかったのですが…
一方の#6さんもビジネスの都合で無理らしい。

それでも、私は強く誘ったのですが…残念です。というのも#6さんとも全然会えてないからね。
しかし、#6さんは勘違いしているらしい…
私を「関西でいつでも会える」ような「いつでも跳んで来てくれる暇人」と認識してるらし。
そこで私は言ってやったわよ!!
「勘違いしないで!!!!私の体、結構忙しいのよ」というニュアンス。というか、ほぼそのまま。

結局、暇な私と#15-じさんと2人で食べに行くことに。
当日、夕方銀座コアのBook1stで寝ながら読みながら寝ながらしてまして
外も雨。銀座の街の雨模様は好き!!まず銀座が好きになった、今回の状況で!!!
連絡がなかなか来ないのは、#15-じさんはバスケの試合に行っているらしい。
それでも、何とか返信が来まして…「7~8時頃、汐留に集合」と。

汐留汐留汐留…新橋という私の記憶から、さた銀座と新橋の位置関係は?
全然歩っていける距離じゃないか!!
7時頃にそろそろ立ち上がって、その本屋をビルを出て行く。
目の前に和紙のお店があって、ブックカバーといふ物を使うか使わないか知らないけど
朱に多くの華が散在する派手なのを買ってしまった。買ってしまうんよね♪
旅先では、僕は普段の生活より気が大らかになって金の糸目を問わなくなる。

雨の中を傘もささずに歩く私は準備が悪いのか?しょうもない『ぷらいど』というもの。
少々の雨なら傘はささない、僕は。
どう思いますか、こんな僕。
新橋に着いて、また連絡。「もう1時間くらいかかりそう。」
まぁ新橋・汐留らへんでもぶらぶらと、という指令がありまして
『日本テレビ』の新社屋でも見に行ってみようかと、上斜め前で超超超高いビル達が堂々としている
その足下を、初めての街にどきどきしながら湿った黒い道を踏みしめて行ったのです。

もう午後8時で屋上へのエレベータなど閉まってる。
仕方ないからCD SHOPにて視聴してたの、ず~っと…ああ迷惑。
やがて「今から帰るから、門前仲町まで来てくれ」という一報。
さすが、#15-じさんです。
正確な位置は知りませんが、確実に両国方面。#15-じさんの部屋方面。
神奈川県の川崎に寄宿している私が、それでも負けて銀座・有楽町あたりかなと考えてたのですが

そこまで行かすか!と思ひました。でも、都営大江戸線一本で新宿まで行けるのでいいんです。
たとえ、それでなくとも(ちょっとダルいけど)ちょっとダルいだけなんです。いいんですよ♪
僕は、完璧…焼肉モードだった。
そもそも『門前仲町』に繁華な処があるのだろうか?と心配だったのですが
ちゃんと店、ありましたよ。

バーミンガム…否、バーミヤン!!!しかも、#15-じさんはマジで「行こう」と言う。
じょ、冗談じゃねーよ!!!!!!…ないっすよ!
この時本当に、体が拒否した。東京まで来てバーミンガムは…たとえメニューが違えども
『バーミヤン』という名前からして、すごく嫌なのだ。

俺達がどれだけ…どれだけ…どれだけ通ってきたか、この人は忘れてしまったのか。
にしても、今でも通わざるを得ない私の身を、この人は案じてくれないのか。恐怖した。
結局『ジョナサン』に入り、結構納得のいくご飯が食べれたかな。

久しぶりに話した事といえば、まぁ…言いにくいが…#6さんの事。
正直一番盛り上がったのが#6さんの話でして、凄く腑に落ちない心地がしたの、帰りの地下鉄で。

大体、共通の話といえば、Fabsの話★

…と就職活動の話、東京の話など。
まぁ、東京に来ている意味が無くなるような事も忠告されもした。

総合的に、家主であるいとこが帰郷してからは東京にずっと1人でいたので
話の内容の大小関わらず沢山話し込めたのは、結構救いになった。りがとう御座いました☆
要は、将来の事を考えると僕はまだ時間が掛かりそうですわ。否、時間を掛けなければならない。

例えば、僕は1時間半かけて川崎に帰る。
#15-じさんは、せいぜい5分くらいだろう。

だって『門前仲町』だもん♪

意外な2日

2006-05-05 22:43:08 | acts with fabs
4日のfabsに卒業した同期と共に、先輩の#6さんが来られ

アフターの後、#6さんは僕の家に来られました。
とても久しぶりではないだろうか。

あれほど多くの人が寄ってきていた2年前とは違い
最近では全く寄り付かなくない、例えると、た、例えると…思いつかへん。
けど、あれ程仲の良い先輩さえ、この部屋に訪れたのは何ヶ月ぶりであろう…

それがとても意外とも思えるのですが
それから2泊なさった事実もまた意外だったのです。
あの夜、鳴尾バーミンガムの前で、まさか2泊されるとは思いもよらない。
どうして想像出来ようか、否…出来ない。

これは慈悲の心である、私の。
その寛容さは、きっと世界をも包み込むのだろうと僕は自分ながらに
自分の懐の深さに恐れさえ覚える程。

さて、昼過ぎに起きてだいこんやにてその日最初の食を愉しむという
勝利の方程式も未だ健在であった。

篠原、永井、ペドラザ。

試合があったようだけど、こっち選んでしまいました…

2006-04-04 23:12:13 | acts with fabs
今日。厳密には昨日(2006/04/04)か。

まぁまぁ、お昼にとある会社の筆記試験がありまして
それは、まぁ何となくそれなりにこなしまして…

其れが17:00に終了。この就活中に偶然2回も会った人に、この会場でも再開。
私といえば、#22(Tetsuya)君と大阪市役所前で待ち合わせしたので
待ち合わせの場所に急いだのです!

「待ち合わせの場所に急ぐ」だなんて
なんか、トレンディドラマの男みたいで、カッコイクナイ↑
なんて東京の言葉なんか使っちゃったりしちゃったりして…
これで、雨なんか降って傘差しながら水溜りをパシャパシャと水しぶき上げながら走ったら…

差し詰め永尾完治やね。
あっ、分からんか。東京ラブストーリーのカンチね。
でも、そこに待っていたのは赤名リカじゃなく#22君なのだ。
なんで、こんなに20年も前のドラマ詳しいんだろ…
私と#22君は、それでもポツリポツリきてた御堂筋を南下しました。

結構濃い話を、この#22君と最近よくする。
結局は
俺は、頭デッカチ?何でも、無い頭で考えて、
#22君は、感情で動いているというような、結構対極的な2人なのだ。
俺はというと、なぁーんか物事を頭で考えてしまうんだよね。何でも理詰めなのだ。
上手く感情を開放出来ないというのか。心のままに行動した方が、後で後悔しないって

それも、頭では理解しているんだけど…それでも。まだ、最近はマシになってきた方やね。
そういうのが、体で解ってきた感じ?
頭で考えても、なるべく自分の感情のままに動くよう心がけている。
私たちは、心斎橋の神座でおいしいラーメンとおいしいニラ―めんと食し
サンマルクカフェで、アイスカフェなんて飲んで歓談を一時間ほど☆

時間が来たので、さらになんばに下ってNGKに行きました。
そう、今日は「R-1リターンズ」というイベントを観に来ました。
内容は…5月7日くらいだったっけ。テレビで放送されるので皆様の是非!!
俺は広報部か!ほんまに。

でも、まぁ2時間後だったかな、2人が会場から出てきたときには穴利の満足感で
おなかいっぱい胸いっぱいでした☆
ほんにで。

私は、帰り道初めて電車の中で読書に熱中して乗り過ごしました。
西宮北口で降りなあかんのに、既に夙川で扉がもう閉まるってとこで気づいて

「ああ、間違えた」なんて別に急ぐわけでもなく、何となく岡本まで行っちゃって…引き返したのです♪

いまだかつて味わったことのない苦味、いまだかつて。

2006-02-13 23:10:31 | acts with fabs
今日は、明日の披露するものが未だ出来てなくてどうしようかと焦っていたところに

級友に「明日の予定が延期」ということになって一安心しました。
次に発表するのは金曜日。にしても少なすぎるのだが…

Kにしようか。Mにしようか。それとも、Rにしようか。
まぁそれは脳みその奥に、否、どっか傍にすぐ取り出せるように、簡単に陽があたりように
置いといて

#17君に返信を。(PM15:00頃か?)「適当に連絡して適当に来て。」
そして、部屋の掃除…人を招待する時の礼儀として。
PM6:30頃 #17君着宅。
何か相談事があるようだ。ふむふむ、ビデオを見せて欲しいと。

そういえば、私自身ビデオは回すだけで後から編集はおろか観返すこともしてない。
最初に観返したのは…最初あるいは2回目の4回試合。
次は…この間の(1月の)4回試合。まぁまぁ、負けはしたが、今迄で一番の出来であった。
ちょっと前、あるいは何ヶ月も前の試合のことも、数箇所ではあるけれど一つ一つのプレイが
実際観返してみると、甦ってくるものだ。

「あん時確かこうだった!」と体の組織が呟く様な、それは確かな感覚ではなく、気のせいに近いが
体が疼いたりするものだ、格好良く言えば体が覚えている、下手なりに。
そして撮影談義を少々。
そして、亜米利加のお馬鹿ドキュメント「JACKASS the Movie」をDVDで鑑賞。ひと笑い。
合間にお腹が空いて、そして朝から解凍してあった豚肉があったので、味噌汁を作ろうと思いつく。
「味噌汁作るけど、食べる?」

#17君は遠慮したのであろう、断った。のだが、私は幾分腹がペコだったので
お湯沸かして、だし入れて、玉葱刻んで入れて、豚肉入れて、味噌入れて、豆腐入れて…
御碗によそって、リビングへ。
ここで葛藤―やっぱり、#17君にもよそって上げるべきか?否、でも遠慮してるのに無理やり…
ドギマギ。私は味噌汁を#17君にも上げるべきか葛藤し、結局分けて上げられませんでした。

その葛藤しながら啜る味噌汁ときたら余り上手くない。否、普通に上手いはずなのですが
傍らに友が居るのに…1人の手には味噌汁が入った御椀が。もう1人の手には空虚。
どれだけ旨いものでも、こういう状況に至っては旨くなくなるものだと思い知りました。
そこに2人居るのなら…その2人が共有して初めて「旨い!」と感じるのであろう。

控えめな2人は幾度と同じ狭い空間に共存してきましたが、このような苦い思いでは初めてで…
味噌汁を啜ってあんな微妙な味がしたのは生まれて初めてでして、正に遠慮の味でした。
#17君は帰り、私は寒空の下、ビデオを借りるためTSUTAYAを目指して自転車を漕いで…

途中クーポンというか携帯忘れているのに気づいて、結局、また新たな本を3冊。
『今夜、すべてのバーで』中島らも著  『最終兵器彼女』1巻  『クロサギ』1巻           購入。

久に複雑な心境になった1日でしたの。今となっては只可笑しいばかりなのですが…。

私が上ヶ原に向かって自転車を漕ぐまでに…

2006-02-08 23:12:20 | acts with fabs
はぁ、どうも。

久しぶりに#6さんと夕の食を共にした。
本当は、この前のINDEX大会で会う予定でしたが、先方の食あたりで、この日久しに会った。

#6さんからエールが届きました、「頑張れよ!」と…じゃなかった。
#6さんからメールが届きました、「行かへん!?」と。
「はぁ!?」と思いました、素直に。

さすがに「どこにやねん!?」なんて、失礼な返信できませんから
「おとといきやがれ」と。うそ。
「どこにですか?」と。ほんと。
「近場でどっか行きたいとこある?」と返ってきました。まだどこに行くのか僕にはわかりませんでした。

でも、すこし視線をずらして見ると…題名に「RE:飯」とありました。
「はぁ、#6さんったら☆(呆れた感を出して…)」と独り言。
(そういえば久しぶりだなぁ、#6さんと食べるの…)

「今日バイトあるので後日☆」と返信しました。
でも、これは僕の勘違いといいましょうか、シフトが入ってませんでしたので直ちに電話で折り返し

「やっぱ行けます!」と。寒い中上ヶ原に赴きました。また遅かったです、食べるのが、#6さんがね。

運命とはこういうものを謂うのか…(INDEX大会編)

2006-02-04 23:40:43 | acts with fabs
この日、待ち焦がれた日であった日であった。

SPORTS INDEX 第10回兵庫大会に出場して参りました。
戦いを勝ち抜き、1回負け、勝ち抜いた8烈士を紹介します。

選手兼監督 #73 HIROSHI氏
etc..(#1,#91,#22,#12,#17,#81,#4) 
後援 #74ちん&#77絵&彼女s              という大スペクタクルで♪

ここでは本人たっての希望により演出・#4の視点で描かせて頂きます。
決戦の日~AM3:00~…目が早く覚めるのは僕だけではないだろう。
重い瞼のはずだけど、すぐ開ける。軽く感じさせてくれるのは
ただ、前日極度の疲れであまりにも早く寝てしまい十分にとった睡眠への満足感…それだけだ。

何か色々してて待ち合わせの1時半はもうすぐである。
寝坊中学生顔負けで慌てて家を出る。あの頃となんら変わってない。
バターを塗った食パンを口に挟んでないのが、救いでもあるが…寂しくもある。
複雑な時期はまだ終わっていないようだ。今も続いている。
鳴尾駅に停まらない急行に乗ってしまい、自分にゲンコツ。武庫川駅で降り、反対側ホームへ。

チルソクの…否、約束の時間はとうに過ぎている。
既にみんなに迷惑をかけていることに後ろめたさを感じている…大人やなぁ。
悪いのは全部自分なのに、まだ来ない電車に八つ当たりしてみたり…子供やなぁ。
立春だからではないだろうが、結構風が吹いていて、武庫川の上の吹曝しの駅に居ては尚更寒く感じた…

あっ。電車が来た。通り過ぎた…
4分経過。
あっ。電車が来た。停まって、ドアが開いて、乗り込んだ。

隣の鳴尾駅前にはやはり、既に仲間が来ていた。後から#91君と彼女が到着。僕は最後から3番目だった。
省略―

僕らは予選で負け、3位に甘んじた…アタマケツを考えなければ、偶然にも同じ3番目だった…

遅れ馳せながら…おめでとう御座います。

2006-01-31 04:32:07 | acts with fabs
#17くんへ

遅れ馳せながら…御誕生日御目出度たう御座います。
御祝いの歌を謳います。(『Happy Birthday』のメロディーで)

はっぴはっぴー はっぴ~♪
はっぴはっぴー はっぴ~♪
はっぴはぁっぴー ディア…#17くぅん~………はぁーっぴはっぴー ばーす…で…ぇぇぇぇ~♪

ど、どうですか?
私なりにアレンジングしてみたんですが…
まぁ、それはさて置き。
ある方からの祝電も承っておりますので、其れも紹介させて頂きます…

【#17様
 この度はお誕生日おめでとう御座います。
 21歳になられたということで…まぁ21歳になるにあたって、3つの大事なふく、ふ、袋があり…
 …スイマセン!!結婚でしたね、これは。21歳は21個の袋でしたわ。
 21個の袋は人それぞれ違うので自分で探して下さい!お詫びに友人が口ずさんでた素晴らしい歌を♪

 はっぴはっぴー はっぴ~♪
 はっぴはっぴー はっぴ~♪
 はっぴはぁっぴー でぃあ…#17くん……はぁっぴはっぴー ばーす…でぇぇぇ~♪私の中の天使より】
…え~と、あともう1人。#17君へのお祝いのビデオレターが届いておりますので紹介します。

【お~い、悪魔だよ、わかる?お誕生日おめでとう!!(御座いますは言わねーよ。悪魔だから)
 いつもは悪いことばっか考えてるけど…誕生日くらいは良いことしようかなって…
 最近俺も21になって、俺ってやっぱ…根っからの良い奴って気づき始めて…わかり始めたって言うか…
 
 世に言うマイレボルーションってやつ?…悪魔失格だよな…ごめんな。何か湿っぽくしちゃって…】
21歳は自己変革の年だと思います。そのためにも自分を知ってください!では…ぃっせぇ~の~で‥

私達3人「改めて、御誕生日御芽出度たう御座いま~す」 

寒い日に。

2006-01-05 23:59:15 | acts with fabs
この日は競馬場バイトの後新年会…と手帳には書いてある。

そういえばそうだ。ちゃんと覚えている。
確かに覚えてる、っけ!?

#91くん(他の子も)が競馬場のバイトを抜けたため、私が金杯に呼ばれた。
こんな新年早々と言っても5日であるが
人も意外と多い。

私の中では、正月はみんな家に閉じこもるという固定観念が大きな顔をしていたが
今年はそれが大胆に覆された。
何しろ元旦から難波に6時集合で、外もまだ暗いのに、梅田に向かう電車は
以外に人が多いのである。

そう考えると1月5日など、もはや正月ではない。
否、都会の人は正月にそんな重きを置いてないようにさえ思う。
だから金杯に大勢の人が来るのも分かる。
それにしても寒かった。
寒い日に寒い外に遣わされて…思ったとおりのことをしてくれます。

あの日、朝の内は曇りで寒い。昼は陽が出てきたが強風、寒い。夕方は普通に寒い…。要するに寒い。
そういう大変な目に逢うだけバイトの後は清々しいものでして
また、新年会があることで、またさらに爽やかに感じることが出来るのです…多分。
遅蒔きながらも梅田の飲み屋に合流でき、座らされた席の横を#22さん、前を#8さん、斜め左に#30さん。

この日の私はどういう心持ちで飲んでいたのでしょうか。
酒は「だいっきらい!」なのに、結構飲んだ?
二次会も合わせれば5杯くらいってとこか。ほんとに嫌なんですよ。ほんにで。

女3人を前にして何を話せばいいのか?と迷うことは私は少ない方だと自負をしているのだが。
伊達にキャンキャムを、伊達にananを読んでない。別に話ができるようにという訳じゃないが。

それにしても、この日は私は沈黙が少なくなかった…。確か。

29日

2005-12-29 23:59:00 | acts with fabs
どぅもぉ~。

鍋か飲みか。深夜を通して話もそこそこ深くなっていったようだ。
というのは、私は気配を消し薄ら薄ら聞いては眠り聞いては眠りを繰り返していたのである。

何時だったであろう。2人(#1君と#73君)が帰り…何時間後であろうか。#91君が帰り…
彼が帰り際に放って言った私への頼み。「荷物を一つ梅田まで持ってきておくれ。」
今から思っても納得出来ないのであるから、その時は、苛つきでここ最近では心は最も醜悪であった。

そのムカつき苛つきでホトホト頭は疲れ、私は眠ってしまったのである。
其れは、眠ることによってその苛つきも忘れられるだろうという期待もあったのだ。
忘れなければいけなかったのだ。
これから後輩と買い物に出かけ、夜には飲み会があるというのにこんなに汚れた心腑では!!と…。

それでも、私の望みは叶ったようだ。私は心は少しは寛大になっておった。
上で述べたよう、この日の予定はまず#20君と三宮にて買い物である。
待ち合わせは当初PM2:30であったが、ここで説明するには詰まらない事で大幅に遅れる事が予想された。
閲者にもあるだろう、大した用事も無いのにグダグダして期限に遅れることが。無いか。
結局最終的にはPM3:15となったのだが、私は随分待った。

別にここで、此れを見ているであろう#20君に対して厭味を吐く意は決してないのであるが
しかし、私は随分待った。しかし、別に気にも留めなかった。
この買い物における私の目的は『靴』であった。
私が所有する靴は、ほぼ総てスニィカァ。白、黄緑、紺。合わせ難いったらありゃしねぇ。
が、である。
色々回ると、すっかり目的を忘れ、というか優先順位が入れ替わっていたのである。『ジーンズ』

                     ~中略~
#20君と別れて、梅田行きの各駅停車に乗り込むやいなや読書に勤しむ。
#13さんに長い間借りていた本をいい加減読んで返そうと思い、ここ2日は集中して読んいたのである。
西宮北口にて一旦下車し、あの忌わしき荷物をロッカーから取り出し、再び各駅停車に乗り込む。
…どうも、こう行動の一々を記していると進まないのでいかん。今日のメインは3・4回・OBの忘年会である。

待ち合わせのPM8:30には少し時間があったが、未読のページはまだあったので何とか何とか…
梅田駅構内の紀伊国屋横にしゃがみ込んでは、再び読み始める。速く速く。読んだ。
待ち合わせ場所には未だ1人。今日の飲み会のメンバーは…#77絵、#iyo、#91君、#22君、#6さんと
#13さん、#yumiさん、#keitaさん、#yoshitakaさん。遅れて#taketoさん、#takutoさん☆

本当に久しい顔なのでした。懐かしすぎて、下手に固くなって話は殆ど出来なかったように思う。
あぁ。ここでも一番大切な話題を思うように出来ないとは、なんて不器用。???

う~ん。懐かしすぎてじゃなくて、まだ他の理由ではないであろうか。ああ。もうおわり…。


2005-12-28 04:40:52 | acts with fabs
この日、以前から予定されていた4回生鍋合宿は、やはり予定通りの運びとなった。

「やはり~」とは変な言い方であるが、4回生が集まる事に何故か私は、1人気恥ずかしく思ったり。
でも、その嬉しい反面というのも事実。でも恥ずかしい。でも嬉しい。

鍋までの間どう過していたか。
他の4人は知らないが、私はというと朝になっても依然と部屋は瓦礫と化しており
客人を迎えるに当ってこの有様は…と毎度の如く焦って片付けて居たのである。

時間だ。5時…まだ来ない。5時半。まだ…
6時くらいかな、インターホンが鳴る。#1くんである。
雑談にもならない雑談でもしながら、他の3人の出方を窺うと
とりあえず2人で買出しをしてしまおう、来ない奴が悪いといった感じで二人家を出る。

いきしに#73くんに蜂逢うとイズミヤから万代に変更し
賑やかだがやはり頗る寒い冬の歩道を愉しむと言い聞かせて3人は遠くを目指したのだ。
正直何を話したか覚えていないのである。
覚えていても皆様にここで披露する様なすばらしい話でもないので、ここは見逃して欲しい。
途中さかやに寄る。さかなやではないのである。

万代にて、野菜から、否。何鍋か決めてから。などと喧嘩はまだまだ。
私や#73くんは、買出しにて#1くんと#91くんの、大袈裟に言えば…喧嘩?そう喧嘩。
唯一経験した私にとって、此れは謂わば一つの醍醐味である。
イデオロギーの対立である。
スキャンダルが好きな#73くんも其れを聞きつけ其れを相当期待しておったが…
見事に裏切られたようだ。#91くんが居ないのである。

否、正確に言えば来たのであるが、前述した様なことは一切起こらなかったのである。
肉の種類を選ぶ際にすこし戸惑ったくらいで
あとは此れといって#73くんが飛びつくような事はなかったように思う。
肉、野菜、スープ、酒とあと嗜好品を数点買い込むと
重い食材を持ってまたあの寒空の下にでたのである。そしてまたあの長い路を…

家に着くと、買出しの間に着いていた#22くんと、先に帰ってもらった#91くんはビデオを付けていた。
鮭フレークとココアではないが
「こらぁ、何勝手に見とんねや?」と内心ちょっぴり思ったのであるが…まぁいいや。
いつも私がする準備は全部#1くんにしてもらった。この日何か惰性的でした、私。

話を肴に、鍋はちゃんこからゴマ味噌と表情はいつの間にか変わっており
まぁここでも何を話したのかは覚えてないのである。さっきの方がまだ覚えているかも、である。
5人が5人だから、やはり自然とFabsの話題に向かうことは、皆様も容易に目に浮かぶであろう。

#22くんが終電で帰るという暴挙に出たりなど、#91くんが酷く強く頭をぶつけ、悶絶するなど
色々の紆余曲折を経て、朝を迎えたのである。私は朝日を拝む前に眠ってしまったのであるが…

皆様に伝わったであろうか。そうでなければ御免なさい。何を伝えたかったのか…事実には相違ない。