the My Life

継続・学び・改善+効率・即実行・目的・計画・目標
自分に必要要素を加算。
日本総副業時代を生きる。

HARD THINGSにおける事業継続に必須な要素

2021-08-07 19:15:48 | 日記

私は事業継続に必須な要素は
従業員の育成と定義している。

事業継続には
リーマンショック、天災、コロナなど
外部要因にも耐えうる体力が必要。
そのためには、
事業拡大による利益増が必須。

ここで従業員育成が必要となる。

問題は離職率だ。定着して育成。
そのために必要な要素に目を向けるべきだ。

「事業継続における必須な要素」の章では
罵倒はいかなる場合でも不当な目的で使用してはいけない。
この取り決めによって、罵倒による苦情はなくなり
離職率は低いままに留まったと記されている。

本当に「〇ね」という言葉を
平気で使用する部署長がいるのだ。

その部署は定着率が極端に低く、
入社時は明るい笑顔だった方も
〇んだ魚の目をして、挨拶もろくに出来なくなる。
こういった弊害に目を向けて
改革に取り組まなくては継続成長はない。


「1%の努力」完読し感想

2021-08-06 19:09:17 | 日記

この著書はまとめると
「ブルーオーシャン戦略」について語っている。

レッドオーシャンの中では
人一倍努力したものだけが勝つ。

人と競う努力は非常に難しい。
その努力は必ずしも報われるとは考えていない。

だからこそ、
発想を変えて競争相手のいない市場
もしくは市場を創造して
勝負すればいい。

そんな内容だ。

出てくる実例は面白く、フラグの回収もある。
右へ習えについては疑問を呈しており、
ひろゆきらしく、十分に納得できる内容だ。


金メダルを噛んだことについて

2021-08-05 22:13:36 | 日記

表敬訪問というのがある。
コロナ禍なのに必要なのかと思う。

そしてあろうことか
選手が苦心してとった金メダルを
いきなりマスクをはずし、
「カンっ」とい音を立てて噛む。

本人の許可なく、
マスコミ向けにパフォーマンスをすること
は非常識甚だしい。



「部下に行動を促し、結果を出させる」ために必要な5か条

2021-08-04 21:29:15 | 日記

「部下に行動を促し、結果を出させる」
これが出来る経営者とは、一人の例外もなく人間関係の達人。

そのためにはどうするか。

①丁寧に接すること
※決して高圧的にならない

②いいところは認めて、褒め惜しみをしない
※褒めすぎではなく、一言軽くでいい

③ありがとうの言葉を忘れない
※口に出すことで伝わる

④微笑み、スマイルを常に意識する
※経営者は気分にムラがあってはならない

⑤会話に相手の名前を盛り込むこと
※一番心地いい音は自分の名前という説があるくらい重要

以上5点が必要だと新さんは説いている。
どれも意識が必要だ。
逆に意識をすれば出来る事だ。


日本企業は議論の場づくりが足りない

2021-08-03 20:02:32 | 日記

外資系の社長を歴任されてきた
新さんが「経営の教科書」に記載している内容。

これは外国から日本を見るという点
外国ではという面
の両面から痛切に思うとしている。

星野リゾートの星野社長が運営を任された
ホテルでの魅力会議では
全員が参加し言いたいことを言う。
最初は会議が「カオス」と言われていた。

参加意識、発言に責任をもつ
といったものがブレインストーミング
との相乗効果をあげる。

上司や職責が上の方が何を言うか。
それを学ぶ場でもある。

大きい声で職責が上の方が怒鳴る。
人の意見を罵倒する。
ということが普通におこなわれるので注意が必要。

実際そういった席に何度も遭遇したことがある。
この点においては企業差があるのかもしれない。

議論の場づくりを良いものにできれば、
間違いなくボトムアップとなる。