今年最初のダートグレード競走Ｇ１。ここからドバイワールドカップへって感じのレースであったが、メイダン競馬場がオールウェザーなのでダート適正が無くてもドバイワールドカップに出走する競走馬が増えた。ヴィクトワールピサがいい例である。しかも日本の芝Ｇ１馬とダートＧ１馬におけるインパクトとなると、どうしても芝Ｇ１馬が好印象な感じがする。芝Ｇ１馬が出走意向を伝えるとすぐに受諾されるが、ダートＧ１馬の出走は最後の最後って感じが否めない。調整している陣営は苦労しているに違いない。今年のメンバーは日本のダートＧ１を席巻するかもしれないが、海外となるとどうであろう。
中途半端はダメ。逃げるなら逃げる、内田博騎手だから思い切って行く。復調なった、逃げ切る！
◎タカオノボル
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