プロキオンＳ

ダートのスプリント戦、実力馬は秋の大一番に備えて休養中。そこに割ってはいるのは？

あれ？スーニがいる。この馬もスランプが長いことで有名だ。しかも５９キロは酷、あたりの軟らかい幸騎手でどこまで変わるかに注目。２強のファリダットとシルクフォーチュンは追い込み馬だけに展開の助けが必要。やはり逃げ馬？テイクアベットが人気なのは皆が同じ考えだからであろう。同じ先行馬からワールドワイドを狙って期待。８ヶ月ぶりで重賞挑戦は厳しいかもしれないが、それまではコンスタントに使われていただけに、いい休養になったのではないだろうか。常に人気を背負って走っていただけに、ここまで人気が落ちたなら思い切った騎乗ができるのでは。鞍上が北村友騎手っていうのもいい。