菊花賞を見た、テレビで。オルフェーブルは強かった、素直に認める。でも面白かったのは安藤勝騎手の騎乗。13番枠を嫌ったのであろう、最後方からの競馬に徹した。コースをロスなく3000Mで走る目的もあったのかもしれない。しかもベテラン騎手ならではの心理戦。1周目、騎手はオーロラビジョンで自分の馬の位置とライバルの位置を確認する。池添騎手は間違いなくウインバリアシオンの位置を確認したはずだ。なんで最後方なんだ?ペースが速すぎるのか?調子が悪いのか?いろいろな疑念を抱かせたのかもしれない。結果は届かず2着であったが、これしか方法がなかったのかもしれない。やっぱり競馬は面白い、馬券を買わなくても見ていて楽しい。
フランスNO1騎手メンディザバルの騎乗に注目。しかもGⅠ2勝馬グランプリボスだ。父サクラバクシンオー譲りのスピードは京都1400Mにはピッタリのはずだ。人気が落ちるなら単勝で勝負するのもいいだろう。
フランスNO1騎手メンディザバルの騎乗に注目。しかもGⅠ2勝馬グランプリボスだ。父サクラバクシンオー譲りのスピードは京都1400Mにはピッタリのはずだ。人気が落ちるなら単勝で勝負するのもいいだろう。