馬旅・東京競馬場取材記

２０１１年２月１３日今年最初の競馬場取材は、東京競馬場にしました。

雪の影響で、小倉競馬の第４Ｒ以降が月曜日に続行競馬として施行されるほど、開催前日までの悪天候が嘘のような快晴で、富士山も綺麗に見えました。

今日の目的のひとつ、新・荒スポ横断幕のお披露目です。西門（ＪＲ府中本町駅側）のインフォメーションの横で受け付けてます。９時の開門時間に間に合うように行ったにも関わらず、２３番目の受付でした。微妙な内容の横断幕なので、チェックが入りましたが大丈夫です。東京競馬場が大丈夫なら全国で使えると確信しました。真ん中の黄色が横断幕設置場所です。

拡大するとこんな感じです。

やっぱり競馬は生で見るのが一番ですね。迫力が違います。

早速、第１Ｒに戸崎圭太騎手（画像）と山崎誠士騎手がが登場。山崎騎手は、横断幕をチラ見してくれたんじゃないかなぁ、と勝手に思い込んでます。戸崎騎手３着で、複勝ありがとうございました。

京都競馬場の第６Ｒ。１３番人気マンボビーンは先団につけたが直線伸びず１０着でした。

東京競馬場の第６Ｒ。１６番人気リックオンファイアは中団で追走も終始後方のまま１５着でした。

東京競馬場限定の５００円。にんにくが効いた塩味豚丼。お得感が漂いこれは美味いオススメ！

いよいよダブルオーセブンの登場です。応援しましょう！

パドックでうるさいところを見せていましたが、馬場に入ると落ち着きを取り戻したようです。これからレースだと分かっているんでしょうか？

スタートは良かったと思います。追走も楽そうでした。しかし第３コーナーでやや失速、あれ？ここまでかぁと目線を先頭集団に移してしまいました、すみません。戸崎騎手のコメントは「ゴチャついたので下げた、直線で勝負できる手ごたえ」だったそうです、ホントすみません。ユニバーサルバンクから買った馬券を外し、リプレイを見てました……大外に４番の馬が跳んできていました。上がりはメンバー最速だったそうです、本当にすみません。次走が楽しみですね、距離も大丈夫そうなので皐月賞に参戦して欲しいです。久々の競馬場でしたが、気分良く取材ができました。がんばろう！地方競馬！！

※高橋華代子さんの「南関魂」で、横断幕を取り上げてもらいました。ありがとうございました。