KDDIデザイニングスタジオに行った

原宿駅の竹下口を降りて・・・７，８分真っ直ぐ歩いていくとＫスタ（KDDIデザイニングスタジオ）があるということなので狭そうな通りを歩いていたんだが・・・

これがかの「竹下通り」か・・・初めて歩いた・・・およそ俺と縁のないようなファッショナブル（古）な若者が沢山いた。くたびれたスーツを着た俺には耐えられなかったので早足で通り抜ける（ｗ

Ｋスタ自体も竹下通りの出口近くなので、周りをうろついている人も若人。ちょっと行きづらさを感じたな(^^;) とりあえずリーマン・OLが多い品川にもＫスタを作ってくれ。

てか、今日はＫスタのスタジオでウェザーニューズの次期お天気おねーさんコンテストがあったのか。行ったときには影も形もなかったなぁ。

で、W44Sのモックの話（写真は無い）　※以下、独り言ですから

いやぁ・・・やっぱりあのヒンジがねぇ・・・思ったよりもモッコリもこみちで幅広感を増大してます。スーツの内ポケに入れたシーンを考えると・・・ちょっとなぁという感じでした（手持ちのW41Hは重いので、鞄に入れてる）。また、ワンセグアンテナもW41Hみたいに本体に埋もれて収納されている感じじゃなく、握ったら出っ張り感ありありだった。尚、普段携帯は左手で操作してるが、あのヒンジは特に気にならなかった。キーの大きさも小さいと聞いてたけど、まぁ、多少盛り上がってるキーなので、慣れれば大丈夫かな。

残念だったのは、「横開きの状態でメールを打てるか」という質問に、係員の人は「メール画面が逆さになっちゃう」とのこと。あぁ勿体ない。新しい携帯操作スタイルに成り得たのに。

カラーは３色あったけど、指紋が付く事が気にならないのはシルバー。内側のつや消しブラックも落ち着いてて、INFOBARのカラーで言うと、Buildingみたいな位置づけに感じた。いいかも。黒やオリーブは表面が指紋でベタベタになるね。黒の内側のシルバー色はAV機器の感じ、オリーブ内側の落ち着いたゴールド色も捨てがたい。

それよりも、隣にあったW47TやDRAPEの適度な小ささ、薄さが気に入ってしまった。これならスーツの内ポケでも許容範囲だし。上り速度も早くなるので高解像度で撮った写真をブログにアップするのも早いだろうし。DRAPEはデザインがいいんだけど、モバイルSuicaを使っている自分にとってはFelica未対応は対象外にせざろう得ず。残念。W47T、とても気に入ってしまった。最近出たW44Kもいいけど、こちらもFelica未対応。あぁ。

携帯性を考え、泣いて馬謖を斬るつもりでワンセグを諦めてW47Tにするか、携帯性を捨てて３インチ液晶＋ワンセグ＋デジタルラジオ＋リモコンなど多機能を優先するか、、、難しい判断だ。

で、能書き書いておいて結局買わなかったりして。W51シリーズを待ってたりしてな（我慢できれば・笑）

小型化と多機能の両立は、何時の時代も軽薄短小技術の進歩を待つしかないのか。