吉達のさだめ

　　トテラの下は程よく砂が見えてきました


　　冬までに温かい寝床をここに作ってあげなければ


　　冬はトテラの下は静かで　吉達がゆったりと雨風をしのぎ過ごせる都


　　境内にわたり・・・


　　？今日　吉の目ヤニがひどかった


　　

　　
　　衛星手袋ではなく　猫の目ヤニシートで顔拭き


　　すっきりした　　ごはんもかっり食べている・・・


　　すずも待てません～　かっり食べてくれました


　　久々にやしろがご飯を食べに来た　ほかの散歩奥さんにジャレながら


　　


　　世渡り上手なやしろちゃん


　　


　　すずもだいぶん慣れてくれた・・・


　　明日ウオークオフなのでもう一度確認

　　
　　なにか落ちているのを食べている


　　走り確認すると　はいていた


　　それを食べようとしている・・・


　　それを食べなければごはんにありつかないことを吉は知っている


　　取られない様に落ちているものを又口にしようとしているので


　　余分目に持って来ていたご飯をもう一回入れ直し


　　異物はごみ袋にしまった・・・


　　あたらしいご飯を確認して安心したのか・・・


　　落ちているもの食いは止めた


　　ほっ・・・戻って来てよかった・・・



　　吉のお腹をさすり・・・明後日は回復食にしてあげよう


　　今年の夏は辛かったんだろう・・・堪えたみたい・・・


　　明日は１食抜いても　抜いたほうがいいだろう


　　明後日の食いつきを見守ろう・・・


　　境内の階段ではなく　トテラの下にほかの見守隊が例の餌を置いていた


　　衛生的にもまだ環境が悪い　　そのご飯がかなり減っていた


　　あれ　食べたかもしれない・・・


　　吉・・・お前はカラスに私のごはんを譲るそのふところがあだとなったぞ


　　あのご飯は食べなさんな・・・吉


　　２、３日食べなくても良い　大事を取ってよくなれ　吉


　　　神社猫なので・・・誰も病院には連れて行ってはあげれない・・・


　　自分で判断　共存　勉強・・・自己免疫で生きる



　　それが吉のさだめ・・・


　　今日の朝ははがゆい始まりだった・・・


　　だんだん