神が降りる地

　　河童橋は後ほど・・・・


　　穂高神社　　本宮は　安曇野に在ります


　　其処には1昨年思い切り旅に出たのですが駐車場が一杯で（お正月）


　　鳥居前で頭を下げ

　　
　　奥宮は上高地明神の歩かなければ行けない清らかな明神池の水辺の袂に鎮座されております


　　此処は神が降りたと言われのある地でとても聖域に感じます


　　左梓川経由で明神橋を渡り数十分で鳥居がお出迎えしてくれます


　　


　　山の神様が見守る中の参道です


　　神聖に一歩一歩・・・・・


　　山門にて一礼


　　天皇のご紋の境域です


　　


　　吹き抜けの独特なお社がお迎えです


　　


　　明神池には聖域なので池の参道拝観は300円料金がかかります


　　山の風が身体をすり抜ける様に


　　頭も心も真っ白になります


　　地についている足からも気を正せば自然のエナジーを感じる事が出来ます


　　


　　


　　


　　
　　


　　御籤は小吉


　　2昨年は大吉　　その大きな御籤で苦悩苦難3年乗り越えれました


　　御籤内容は神様は見透かされておられます


　　私の心に一区切り余裕が出来て運気は北風と太陽と共に受け止める姿勢で物事がうまく運ぶとの事


　　未来は私の志でいつもいつも望むゆるやかな運気の波　のんびりとの事


　　半如は縁あり家族になりました仲良く


　　これもまた私がつねずね思うととうに切に思う心です


　　互いのペースを見守りながら仲良く過ごすことが一番


　　相手が飛んでいても自分が飛んで誰かがしわ寄せで我慢もいけません


　　天びんにかけると程よく持つ持たれつ・・・


　　大事な時にそばにいて共感してあげれる距離が必要です


　　現実から逃げたり押し付けたりすると代償が高くつくことを私は色んな人々を観て


　　又自分も経験して失敗もしました


　　そんな事を一目穂高の神様の御籤が語ってくれました


　　次回来た時は神様に少しでも胸を張れる生き方が出来ていますように・・・


　　そう思いながら奥宮を後にしました・・・・・




　　続上高地編にて