朝ウオーク 今日は境内は大荒れ
吉は濡れなく出てきましたぞ
アジサイの茂みの下の見守りご飯をかっつり・・・・
昨日何処かで非難・・・私は休み・・・お腹すいてるさ・・・
帰り冬は牡蠣料理 新緑から鰻のお店
張り紙が貼っていた・・・
鰻の稚魚不足にて営業は今年はしないの事・・・
行ったことなく・・・行きたいと思っていた店
食べれないと思ったら食べたくなる心理・・・・
今年はアナゴで我慢か？ 年末お伊勢参りに食わすうなぎ屋さんに寄ろうか・・・・
買い物に・・・・
私の父の命日が数日後に近づいて参りました
お里には縁が遠のき家で縁まつりして手を合せます
23回忌 節目です
父は表現言葉不足な方でした 家庭生活に向いていなく
いつも不機嫌で・・・いつも怒鳴っていました
お酒がこよなく好きな人で 暴れる事も多かった記憶です
父の写真は1枚も持って出てこず
頭の記憶だけのひとです・・・・
でも時に顔が忘れかかった時自分の顔を見るとパーツがＤＮＡです
時に命日に鏡に映る自分を観て泣いてしまいます
お父さん・・・・貴方のこの世の年をもうすぐ越すんですよ・・・・
貴方が不器用だった人生 私は繰り返しません・・・
日々マイナスなＤＮＡと戦います
プラスな性格は・・・・・・・
いつも不機嫌な顔いろをみて育ったので
今は思い出せません・・・・
ただ小さいころ何処かに出かけた時は私の手を離さず力いっぱい握りしめられた
記憶が残っています
若干20台の未熟な父の
危ないから 手を握る 手を離さない 父の大きな親としての心得でした
家を出てから３０数年 父の面影は家を出た時
泣きながら手を合わして見送ってくれた顔です・・・・・
見えなくなるまで・・・・手を合わして泣いていました
私を父から解放させるため 母方の妹 叔母が手を施し父を説得し
道中いいました お前はあの父の顔を忘れるな・・・・
もう逢えないからあの顔を忘れるな・・・・と
本当に父が他界するまで会いませんでした
田舎に残った兄妹が言いました
家に私の高校生の修学旅行の写真を壁に貼り
私がいるのに いつも泣いていたと・・・・
最期にあった親戚にも泣きながら生きているのかなあ・・・と
震災のまだまだ復興せずの神戸に向かって手を合わしていたそうです・・・・
その駅の近くのよく立ち寄るたち飲み屋でいつもは中で飲む父が珍しく外の自販機で
お酒を買い飲んでいたそうです
あっという間に・・・・急死したそうです
・・・・・
あの時の顔は忘れないで今が在ります・・・
今年の節目も静かに手を合わします
私の小さな父への思いです
お父さん貴方が不器用で出来なかった小さな幸せ
１つづ私ながらかなえています
主人とは父母の様な喧嘩はしてません
いつも大事に守って思ってもらっていますよ・・・・
それが私の父母・・・ご先祖様への供養です
だんだん
