
(写真:TDL内のお店。その2。本文とは関係ないです)
「親力で決まる」のベストセラー作家親野智可等(おやのちから)氏の
メルマガより引用(いつもありがとうございます)
“子どもがほめられない状態になっているときどうしますか?
たとえば、いい結果が出なかったとき、がんばっていないとき、
素直に言うことを聞いてくれないときなどです。”
・・・・の、続き
『 とても大切なことですから、注意深く理解してください。』
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「こんなほめ方をしていませんか?
「まずいほめ方」に気をつけよう」の14回目
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
そのとき、まず一番に叱責や小言や
アドバイスがきてしまうひとはいませんか?
これだと、子どもはよけい辛くなるだけです。
たとえば、子どもがそろばんの3級の試験に合格したら、ほめますね。
では、不合格のときはどうしますか?
まず叱責や小言やアドバイスがきますか?
それとも、まずは、子どもの悔しい気持ちに共感してあげますか?
たとえば、子どもが部活でやる気をもって
がんばっているときは、ほめますね。
では、やる気をなくしてがんばれないときはどうしますか?
まず叱責や小言やアドバイスがきますか?
それとも、まずは、子どもの実状と気持ちを理解し
受け入れ許し共感してあげますか?
こういうとき、まず一番に叱責や小言やアドバイスがきてしまう親だと、
子どもは自分のことがわかってもらえないと感じて
親を信頼できなくなります。
その親がたとえよくほめてくれる親だとしても、
子どもは信頼できなくなるのです。
つまり、よくほめてくれる親でも、
ほめられない状態のときに共感してくれない親だと信頼できないのです。
ここは、とても大切なことですから、注意深く理解してください。
続く
────────────────────
●親野智可等の『「叱らない」しつけ』の感想・・Aさんから
私は自分がアダルトチルドレンなんだと、初めて自覚しました。
しかしこの本を読んだ後は、子どもにやさしく接することができま
した。
最悪な毎日から、抜け出すチャンスかも知れません。
反抗する子どもに疲れ果てていましたが、この本を読んだ後は、さ
すがに、冷静になろうと勤める自分がいます。
いままで、長い間わが子を叱ってばかりで、子どもの立場から考え
れば、なんてかわいそうな事をしてきたんだろうと、思います。
自分を見失いそうになったときには、手元に置いて、繰り返し繰り
返し読もうと思いました。
読んだ後は、叱らず、冷静に対応でき、またそのほうが、子どもの
心には届くということを実践していこうと思います。
http://tinyurl.com/oj7wd
───────(ご参考ください。 あんどう
)
「親力で決まる」のベストセラー作家親野智可等(おやのちから)氏の
メルマガより引用(いつもありがとうございます)
“子どもがほめられない状態になっているときどうしますか?
たとえば、いい結果が出なかったとき、がんばっていないとき、
素直に言うことを聞いてくれないときなどです。”
・・・・の、続き

『 とても大切なことですから、注意深く理解してください。』

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「こんなほめ方をしていませんか?
「まずいほめ方」に気をつけよう」の14回目
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
そのとき、まず一番に叱責や小言や
アドバイスがきてしまうひとはいませんか?
これだと、子どもはよけい辛くなるだけです。
たとえば、子どもがそろばんの3級の試験に合格したら、ほめますね。
では、不合格のときはどうしますか?
まず叱責や小言やアドバイスがきますか?
それとも、まずは、子どもの悔しい気持ちに共感してあげますか?
たとえば、子どもが部活でやる気をもって
がんばっているときは、ほめますね。
では、やる気をなくしてがんばれないときはどうしますか?
まず叱責や小言やアドバイスがきますか?
それとも、まずは、子どもの実状と気持ちを理解し
受け入れ許し共感してあげますか?
こういうとき、まず一番に叱責や小言やアドバイスがきてしまう親だと、
子どもは自分のことがわかってもらえないと感じて
親を信頼できなくなります。
その親がたとえよくほめてくれる親だとしても、
子どもは信頼できなくなるのです。
つまり、よくほめてくれる親でも、
ほめられない状態のときに共感してくれない親だと信頼できないのです。
ここは、とても大切なことですから、注意深く理解してください。
続く
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●親野智可等の『「叱らない」しつけ』の感想・・Aさんから
私は自分がアダルトチルドレンなんだと、初めて自覚しました。
しかしこの本を読んだ後は、子どもにやさしく接することができま
した。
最悪な毎日から、抜け出すチャンスかも知れません。
反抗する子どもに疲れ果てていましたが、この本を読んだ後は、さ
すがに、冷静になろうと勤める自分がいます。
いままで、長い間わが子を叱ってばかりで、子どもの立場から考え
れば、なんてかわいそうな事をしてきたんだろうと、思います。
自分を見失いそうになったときには、手元に置いて、繰り返し繰り
返し読もうと思いました。
読んだ後は、叱らず、冷静に対応でき、またそのほうが、子どもの
心には届くということを実践していこうと思います。
http://tinyurl.com/oj7wd
───────(ご参考ください。 あんどう
