PC自作した。

１５年使っていたノートPCが

とうとう終焉を迎えるみたいだった。

キーボード不良で、外付けつけて使って

いたんだけど、

ノートPCのCtrlキーが押されたままの状態が

続いて、

それは外付けキーボードではどうにも

ならなくて、

家電量販店の修理コーナーに持って行った。

そこのお兄ちゃんがデバイスマネージャーと

いう画面を開いて、

ノートPCのキーボードを削除してくれたけど、

再起動かけたらちゃんとそこにある。

それはまるで、

不吉だからといって外に捨てきたはずの

人形が、

帰宅したら元の場所にちゃーんと座って

いるかのようで、

私にはホラーだったけど、

兄ちゃんは

「やっぱりダメですね」

と言った。

－このPC、メーカーではもう修理してません。

買い換えたほうが…

ですよね。

次は、デスクトップで、ゲーミングに

しようと

思っているのだ。

デスクトップにしようと思ったのは、

ノートは、

メーカーに送って、

長い時間と高い工賃と送料を

かけなくてはならないし

モニタだけ、キーボードだけ、PCだけ

っていう交換ができないから。

ゲーミングPCにしようと思ったのは

１０年前（！）に作った仮想空間を

も一度作ってみたかったから。

私がときどきブログトップに貼っている画像は、

１０年前に３Di社で発表した

VW‐kitという仮想空間作成キットで

作ったものだ。

（３Di社は２０１３年解散）

あれが楽しかった。

ありえない所へ登ったり

そこから下を眺めたりするのが好きだった。

あれがずっとやりたかったのだ。

甥っ子にやりたいことを言って

PCを紹介してもらった。

（彼はPCに詳しいのだ）

そのことを別のブログに書いたら、

そちらの１０年来のブロ友さんが

自作を勧めてくれた。

その方に予算とやりたいことを伝えて

パーツを選定してもらい、

その方に教えてもらいながら

ドライバー１本握ったことのない

自作の最低限の常識さえ知らない、

勉強しない、

私が組み立てをした。

自分が組み立てた写真をブログに貼り、

その方に見てもらう。

分からない所もブログに書く。

私の拙い写真でもその方は

修正箇所や分からない所、次にやる作業を

コメントやメッセージで教えてくれ、

私がそれをやって、

また写真を自分のブログに貼る。

その繰り返しを、

退勤後、食事を作り、食事をして

後片付けをすませた後に行うのだ。

時々うたた寝しちゃうし。

でも、

その方の豊富で深い知識と、

忍耐強さと

励ましのおかげで、

人よりよほどの時間をかけて

私のPCは完成した。

PC：Ryzen５ 5600X

マザボ：ASUS　PRIM　B550WI-FIⅡ 

グラボ：MSI　RTX4060　　 

メモリ３２G　ストレージ　１T

ファンが回ってるのがきれいー😍 😍 😍 

自分の仮想空間で遊んでいた～DANCE LESSON～

（Teru's Gallery　私の仮想空間。こんな感じの部屋も作った。もう無いけど。）

CD-romが一枚、壊れたらしい。

パソコンに入れても、認識されないみたいなのだ。

（今どきCD用のドライブ入ってるノートパソコン

使っている人って、いるのだろうか😅 ）

そこには、ある仮想空間（今は

メタバースっていうのかな？）の

画像が沢山入っている。

修復や、内容を別媒体に保存できるものなら

多少お金かかってもいいから修理したい。

画像には私はもちろん、その時一緒に遊んだ

人たちのアバターも入っているのだ。

もう何年も前のことだけど、

私にとっては、記念写真と同じなんである。

１枚駄目になったのを見て、

そういえば自分で仮想空間を作れるっていう

キットを使って作った空間で遊んだ、

あれはどうなったろう？

と一つ心配になった。

幸い、別のCDに入っていて、無事だった。

でもいつそんな事になるか分からないし、

別媒体に入れたって、その媒体がある日

壊れていた、なんてこともあるかも知れない。

だから、ここに公開しちゃうことにした。

なーんてことない少年少女の出会いのお話である。

これも１０年近く前のことなんだけど、

理系音痴の私が、こんなことして遊べるのが

嬉しかったのだ。

出てくる少年少女は、そのキットに最初から

装備されていたアバター８種のうち２種を使った。

名前は私が勝手につけた。

空間は拙く、がらーんとしている。

中で、少年少女が踊るんだけど、

それは、そのキットに装備されていたアクションで、

あるコマンドを出せば自動的に踊るようになっていた。

んでは😓 

もしもオフィスがなかったら

クラフトボスっていう飲料のＣＭで、
管理職らしい堺雅人が「新しい風」を顔面に受けるＣＭありますね。
ほんとならムッとなる所、余裕の微笑みで風を受ける。
「なんで会社にこないんだ？」
「なんで行かなきゃならないんですか？」とふふんっと笑って
「もちろん作業はちゃんとやりますよ」と
部下らしい青年がむずかる子供を抱き上げる。
「しかもイクメン」とナレーションはいるやつ。

【笑えるcm】クラフトボス 堺雅人 杉咲花 成田凌 小澤慎一朗 ゆりやんレトリィバァ トミー・リー・ジョーンズ

最初初、わかんなかったんですよ、何のＣＭか。
リモートワークを支えるコミュニケーションツールのＣＭかと思った。
そして、こんな会社、あったらいいのになと思いました。
だってね、オフィスに行くまでの通勤時間、帰るまでの退勤時間、
会社に拘束されてる時間。
このなかで、「作業」してる時間ってどれだけあるんでしょうね？
私は持ち込まれた書類を処理する作業が多いから
（いまだに女性はそういう仕事、多いんじゃないかな）
書類が少ない日は、身辺整理やお手伝いに費やされるワケですよ。
それくらいなら家に帰ってあれしたいこれしたいってありますもの。
主に家事や、突発的な振込とか、家の破損や家電の故障で
業者が修理に来るとか。
休み取らずに調整するとかなり時間的にタイト。
食事の支度は必ず必要で一定の時間喰いますもの。
それにね
ＣＭでは子育てだったけど、親の介護っていう場合もあると思うんです。
介護離職って、深刻でしょ？
仕事は失う、収入は無くなる、貯金を取り崩し介護に…
こんなことが、少しでも解消されるんじゃないだろうか。

「リモート勤務がデフォルトですので、
メインオフィスは仮想空間上にあります」
っていう会社もあるようで。（ＳｐｉｒａｌＭｉｎｄ）
楽しいなあ。

仮想空間がオフィスだったら、
異動による転勤や単身赴任も無くなるかもよ？
だってぇ、別のお部屋に入ればいいんだから。
異動ったって、アイコンクリックでおしまいかもよ？
企業は引っ越し費用出さなくていいし、
あいさつ回りも、タイムラインに
「〇〇部から来ました××です、よろしくお願いします＾＾」
でいいんじゃないだろうか。みんないっぺんでわかるし。

それに、距離を置きたいなっていう人に嫌々挨拶して
そいつの言動を一日聞かなきゃならないっていう苦痛を軽減することができると思うの。
「仕事」は「仕事」、「家族」でもないし、「友達」とも一線を画すものだし
でも「仕事」から友達・家族に派生していくことだって十分可能な気がするし。
(要は始めたい同士がオンラインからオフラインの付き合いを始めればいいのだ）
と考えれば、これっていいかもって思う。

全部の職種がリモートワーク化できるわけじゃないし、
リモートワークが進んだからと言って
人間が移動しなきゃいけない仕事は無くならないけれど、
いろんな理由で、会社に長く滞在できない人が
仕事や社会との繋がりを失わないようする事には
大きく貢献するんじゃないかな。

ふたりきり・誘惑の輝子～GReeeeN Land拾遺～
羽だのしっぽだのつけて、お前さん何やってんの？


いたいけな宇宙人さんをどうするの


やらせてあげない。この後輝子嬢は健全にハウスしました

かぼちゃ探して２～GReeeeN Land拾遺～

前回に引き続きまして。
あらすじでございます。（んなもんあるかっ）


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それでは輝子嬢のかぼちゃアドベンチャー始まりぃ～



















無事かぼちゃたちに会えた輝子嬢のたんけん物語、いかがでしたでしょうか。
だんだん文字数が増えるやら、まあいろいろ見るに堪えない所はありますが
美しい仮想空間であったことは
お分かりいただけたんじゃないかと思います。
懐かしい方も、初めて見る方も、ありがとうございました～

かぼちゃ探して１～GReeeeN Land拾遺～

ハロウインですねえ。
いつの間にか年中行事の一つになっていましたね。
収穫を祝い悪霊を追い出す祭り（とＷｉｋｉにかいてあったよ＾＾；）が
日本に入ると、
コスプレして街を練り歩く祭りになったようで。
輸入ものを日本風に変えてしまうのは昔から得意ですしね。
何故コスプレして練り歩くになったのかを追求するのも
日本文化の一面が見えてきて面白いかもです。

さて、数年前に１年半存在した美しい仮想空間で遊んだ記憶、
よろしかったら、どうぞ。