昨年7月下旬頃から二匹の「きょうだい」らしい野良猫が食事時間(朝、昼、夕)になると我が家の玄関に姿を見せるようになった。
二匹とも人間に甘えるとても人懐っこい猫なんです。
当初、オス猫だと思い一匹に「ポン太」、もう一匹に「トラ」と名付けて可愛いがっていましたが、今年2月中旬頃になって二匹のお腹が大きいのに気付き、
はじめて二匹ともメス猫だと分かりました。もし、妊娠しているのだったら可哀想な命をこれ以上増やさない方が良いと人間の勝手な判断で猫ちゃんには申し訳ないが
せっかく宿った命ですが中絶と避妊手術という方法を選択し、動物病院で診察を受けました。この日から我が家では想像もしなかった保護猫飼育奮闘記がはじまったのです。
病院での診察の結果、「トラ」ちゃんのお腹の中に二匹の胎児が確認され、時期的にも早かった関係で堕胎・避妊手術で対応して頂きました。
また、「ポン太」ちゃんのお腹の中には四匹の胎児が確認されましたが時期的にもう堕胎は無理とのことで獣医師の助言のもと我が家で保護猫として
出産させることにしました。
何分すべてが初めて経験すること。無事出産を迎えることが出来るか心配。
母猫は出産直後、自分で「へその緒」を噛み切るから心配ないとの事でしたが「ポン太」は歯が一部欠けているため もし「へその緒」を噛み切れなかった時の
対処方法を教わりました。(へその緒をハサミで切断し、切断した母体側を細い糸で結ぶという方法です。)
結果的に出産後教わったこの方法で家内と二人がかりで対処した次第です。
出産は2019年3月5日 AM 7時30分頃で大変な難産のようでした。お産をしたあと、子宮も一緒に体外に出てしまったのです。
出血もあり居間のカーペットを張り替えるほどの汚れでした。
この朝一番で子猫四匹と共に動物病院に連れて行き、診察を受けた結果、時折見られる「子宮脱」という状態だそうです。
とりあえず脱出した子宮をきれいにして元に戻してもらい、また。子猫たちの「へその緒」を適正に処置していただきました。
この日から悪銭苦闘の保護猫飼育と子猫の里親探し奮闘写真記のはじまりです。





二匹とも人間に甘えるとても人懐っこい猫なんです。
当初、オス猫だと思い一匹に「ポン太」、もう一匹に「トラ」と名付けて可愛いがっていましたが、今年2月中旬頃になって二匹のお腹が大きいのに気付き、
はじめて二匹ともメス猫だと分かりました。もし、妊娠しているのだったら可哀想な命をこれ以上増やさない方が良いと人間の勝手な判断で猫ちゃんには申し訳ないが
せっかく宿った命ですが中絶と避妊手術という方法を選択し、動物病院で診察を受けました。この日から我が家では想像もしなかった保護猫飼育奮闘記がはじまったのです。
病院での診察の結果、「トラ」ちゃんのお腹の中に二匹の胎児が確認され、時期的にも早かった関係で堕胎・避妊手術で対応して頂きました。
また、「ポン太」ちゃんのお腹の中には四匹の胎児が確認されましたが時期的にもう堕胎は無理とのことで獣医師の助言のもと我が家で保護猫として
出産させることにしました。
何分すべてが初めて経験すること。無事出産を迎えることが出来るか心配。
母猫は出産直後、自分で「へその緒」を噛み切るから心配ないとの事でしたが「ポン太」は歯が一部欠けているため もし「へその緒」を噛み切れなかった時の
対処方法を教わりました。(へその緒をハサミで切断し、切断した母体側を細い糸で結ぶという方法です。)
結果的に出産後教わったこの方法で家内と二人がかりで対処した次第です。
出産は2019年3月5日 AM 7時30分頃で大変な難産のようでした。お産をしたあと、子宮も一緒に体外に出てしまったのです。
出血もあり居間のカーペットを張り替えるほどの汚れでした。
この朝一番で子猫四匹と共に動物病院に連れて行き、診察を受けた結果、時折見られる「子宮脱」という状態だそうです。
とりあえず脱出した子宮をきれいにして元に戻してもらい、また。子猫たちの「へその緒」を適正に処置していただきました。
この日から悪銭苦闘の保護猫飼育と子猫の里親探し奮闘写真記のはじまりです。




