えたじま手づくり市in光源寺実行委員会

伝わりツナガル
受け継がれた風景のなかに身体をおいて
そのぬくもりを ひとりでも多くの人に感じてもらいたい

8/12 寺子屋☆書道教室

2014-09-16 11:29:33 | 江田島 高田 光源寺
だいぶ秋めいてまいりましたが、日中はまだまだ暑いですね。

しばらくブログもご無沙汰いたしておりました…ので
これから、たくさんの方々にお世話になった「夏休み寺子屋」の様子を
少しずつ綴って行こうと思います。

学校が始まった子供たちにとって、「夏休み寺子屋」での出来事は
すっかり夏の楽しい思い出となってくれているころでしょうか

さあ、今日は8/12の様子から。

この日はお勤めの後、やなせ たかしさんの「チリンのすず」の読み聞かせ。
とても愛らしい表紙ですが、とても厳しいストーリです。
終戦記念日を前に選んだ本ですが、子どもたちはどう感じたでしょうか?
切なく苦しくなるストーリーの中に、
深い悲しみをかかえて生きている私たち人間の姿がみえてきます。
「チリンのすず」やなせ たかし作・絵/フレーベル館



9時からはそれぞれの勉強時間。みんな静かに頑張っていましたよ♪
計算ドリルをする子もいれば、そろそろ感想文に取りかかり始めた子もいたりと…。


そしていよいよ特別授業
指導してくださったのは秋本若葉先生。
光源寺子ども会卒業生の若葉先生は、子供たちにやさしく丁寧に指導してくださいました。
  
若葉先生、ありがとう


昼食の後は掃除です
間もなく200歳になる本堂を、隅々まできれいに雑巾掛けしてくれる寺子屋の子どもたちです
そんな子供たちの顔は、それぞれにキラキラいい顔してます


さあ、次回の寺子屋の様子もお楽しみに







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