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てんて Battle模様

Battle LineというPC用カードゲームについて
プレイして思ったことなどを・・・

FNBLマスターズトーナメント'09

2009年12月07日 13時51分01秒 | FNBL1stレポート
FNBLマスターズトーナメント'09に参加しました~。



FSSさん、優勝おめでとうございます!
保坂さんお疲れ様でした。
皆様ありがとうございました~。




え~私の結果は
1勝2敗予選落ち。
はは~当然ですか;



この大会、出場者はほぼ事前に決まっているようなものだったので、私は出場者のデッキを予想して望みました。
以下のような予想です。


雛鳥 りむさん 剣単or弓プルル(ユミタニス)
FSSさん 予想不可
おちゃさん クローディア入りバランスデッキ
Lapisさん グッドスタッフ大型英雄の延長型デッキ
かに。さん 弓単or槍単
マオさん 小型グッドスタッフ一発逆転型デッキ(テジロフとかスプリント)
小恋さん 魔単orプルルデッキ(中身は小型と弓多目)
WILさん グッドスタッフバランスor魔兵入りバランス
GAJUさん 剣単orグッドスタッフ(コンビネーション)



第9回FNBLが終わった時点での予想なのでその時点で出場可能性のある9名を予想。
これを基にすでにあったデッキを調整しました。

優勝者の方は優勝したデッキを使いそうという理由。
それに加え、過去の大会デッキから見た、それぞれの方が得意そうなカードで考えた予想です。

一番当たりたくなかったのはLapisさん。
対戦したこと無くてもわかるほど、当たりたくないタイプのデッキ。
正直当たると分かって、デッキ新しく作り直そうか迷いました。
が、2勝すれば本戦へ、ということなのでFSSさん・マオさんになんとか勝ってやろう(おい;)
という意気込みでそのままのデッキで望みました。
Lapisさん戦はもう運に任せたような気持ち;
まあ、どのみちこの大会は全試合そのようなものかも知れないですけどね。

しかし、ここで少し考えるべきでした。FSSさんのデッキを。
マオさんのデッキは対戦中警戒するものですが、Lapisさんのデッキは対戦前から警戒する方が効果的。
FSSさんもLapisさんと確実に当たるので、それ相応のデッキを用意するであろうということをです。
FSSさんにそんなことされたら、私のこのデッキでは2勝に手が届かない可能性大ということはわかったはず。
大失敗でしたね~。

なんとかマオさんに勝てたので悔いは無いですが、来期はこの経験を生かし、大会使用デッキ作りの考えを少し改めるかも知れません。
今は
デッキの楽しさ≧大会での勝ち ですが、
大会での勝ち≧デッキの楽しさ になるかも・・・


・・・なるかな~?
結構、気まぐれ;





さて対戦内容ですが、3試合ともただいま動画編集中です。
なので、今日はFNBLマスターズトーナメント'09登録デッキを公開。


デッキ名「迅速過ぎた配置転換」
(アックスシュバリエデッキです)


サイドボード



シナジー延長型デッキ。
え~実際はサイドの方をメインに使用しました;
サイドを使用しないデッキは主にAブロックの方用(本戦用?)。(←対弓デッキっぽくグレネーダーを入れてます。さらに相手によって変化しますが・・・)
サイドを使用するデッキはBブロック用と分けていました。(←対大型デッキっぽく煙幕弓兵を入れております。)



(またややこしいの使ってるな~、なんて思わないで;)



少し変えただけでコロコロ変わるので、サイドを使った方のみデッキを少し紹介。
大会で使用した方です。
Lapisさん戦ではちょっと変わりましたけどね


(c)2008-2009 8-senses.All Rights Reserved

延長、煙幕弓兵+メリッサで敵を封じてる間にバルザックが突き進むといったコンセプト。
バルザックの動きをより広くさせるため、プルルとアックスシュバリエを入れてます。
また、横一列に並びやすいユニット達なので突撃の大号令を入れてます。
これが結構腐らない。
後は~、詳しくはやらなくていいかな?1勝2敗ですし。
そんなに興味は無いですよね。(ただ面倒なだけだったり;)
まあ、私のデッキは相変わらず弓に弱いってことです。


え~、このデッキ、大会で煙幕弓兵やらアックスシュバリエやらを使いたかったというものですが、野良では7、8割の勝率はあります。
ただ、今大会の出場者は9割並の勝率のデッキであろうと予測。
分が悪かったかな~。
弓も多かったし;



ではでは

第10回FNBL

2009年11月28日 16時19分16秒 | FNBL1stレポート
昨晩もFNBLに参加しました~。
今期最後、10回目のFNBLでした。

優勝したLapisさん&初出場準優勝のぷよぷよさん&MVPの雛鳥 りむさんおめでとうございます!!

そして運営の保坂さん、お疲れ様でした。楽しい大会、ありがとうございました。


今大会で優勝のLapisさんが上位8位内に入り、WILさんがまさかの9位という結果に。
そういうわけでマスターズ出場枠は雛鳥 りむさん、FSSさん、おちゃさん、Lapisさん、かに。さん、マオさん、小恋さん、tente(私)となりました。

今大会の個人成績
2勝2敗(エキシ込み3勝2敗)、12位。
定位置に戻って来た気がします。

そして第6回FNBL終了時では思いもしなかった成績。
MVPランキング8位&FNBLマスターズ参加権を獲得v
開催がいつもと違う土曜日ということなので出場はまだわかりませんけど;




では、今大会使用のデッキ紹介。

デッキ名「えぐパト」
序盤にパトリーが出せる状況だとパトリーがエグくなる様子から


(c)2008-2009 8-senses.All Rights Reserved



ご覧の通り中立制圧デッキ。
中立を取られると何もできないデッキです。
さらにこのデッキもいつもの如く弓に弱い構成。
相手が弓の場合はパトリーかピリカ+パラディンに頼るしかないです。
弱点だらけですが一発で逆転可能という面もあります。
手薄なところに案内人・フォスタ+移動する略奪者。
パトリーがいなくともこれは効きます。いれば王手→ラムセス・戦術的撤退+突貫突撃で詰み。
弱点そっちのけで長所をより鋭くしたデッキです。

対戦相手の方によく聞かれましたがスプリントアックスは入れてません。
これは好みですね。
パトリーデッキではスプリントはよく見かけるので、略奪者です。
またスプリントは一発で終わりですが、略奪者は相手の反応・対応が楽しめます。
面白いです。

今回は攻めのデッキ。
いつものようなデッキ内容はやりません。
そのままの押せ押せ突貫デッキですv
なるべく安定するように情報収集入れたのですが、やっぱり攻め抜く場合は引きに左右されますね~。
好きだけど難しい、難しいから好き・・・ん?





さて対戦内容ですが、今回は録画しましたのでそちら(後日)で。

ただmokoさん、かに。さんごめんなさい。
第一回戦のmokoさん戦、録画に失敗しました。
アマレココ調整ミスorz
どうやらネットブラウザ立ち上げたままのアマレココ録画は事前の調整では無理そうな。
時間的に余裕がないこともあったのですが、それを大会前に確認しておくべきでした。
そんなわけでかに。さん、大会開始時に「大丈夫」と言っておきながらのミス。申し訳ないです。
2回戦からはCamStudioに変更しました。
録画経験者様からの忠告は素直に聞いておくべきでしたね。
さらにmokoさん戦の内容はSSすら撮ってない有り様なので、いつもの拙い文章でご勘弁下さい。

動画と一緒に後日、記事にしたいです。(←もうすでにいろいろあって記憶が;;)

今日から3日くらい忙しいので水曜以降になるかも知れません。
では~





追記:
念願(?)のBLCに入りました~~~
・・・でいいのかな?
オーナー様に出会えてないので実感が無いです^^;
昨晩はかなり戸惑い気味でしたがBLCの皆さん、宜しくお願いします。

ではまずは白百合ですね、気合入れましょう。(動画が先です;)

第9回FNBL使用デッキ

2009年11月16日 17時16分07秒 | FNBL1stレポート
FNBL使用デッキの紹介です。
ネタに走る人なら誰もが1度は試したことのあるおとりデッキ。
バトルフォーメーションが出たことでどのくらい強力になったのか?
そんなこと考えながら作りました~。
まあ大会では2勝2敗のデッキですが・・・
敗因は私の思いっきりの無さ
・・・ですぅ。


デッキ名「お取り込み~♪」
デッキタイプ:シナジー延長

(c)2008-2009 8-senses.All Rights Reserved


おとりデッキは速攻には弱いです。
ですからいろいろ対策しており、選べるなら先行をとります。

英雄の誰かをドロシーに変えたらもっと強いはず。いえ、強いです。
変えるならロックかバクドウでしょうね。
ですが今回は前回と同様の延長デッキ。
これでさらに中身も似たようなドロシーを入れるわけにはいきません!
対戦多くやってるのになんてワンパターンなんだtente!!
そんな声がどこからかぁ~~~

・・・まあ操作系英雄なしで延長デッキ挑戦してみたら、速攻対策としてドロシーをバクドウに変えていたってだけです。
安定を求めることも大会では必要ですので、速攻対策v

いつもはプレイング次第でどうにかなるようにデッキ組んでるんですが、このデッキは自身初めて、ユニットごとに役割を与えているデッキです。
なので、おとり騎兵がなくても戦えるようになっていると思います。
また延長までに食糧12くらいになって欲しいです。



ではそれぞれの役割見ていきます。

・食糧12枚
 ちょっと少なめ。
 多少の事故は覚悟してます。
 余るよりはずっと良い。



・英雄 5枚
英雄は全て補助的存在です。
トーファイ
 [テジロフ+操作系英雄+弓対策。
 このデッキは特に弓に弱いので外せないです。
 逆に弓単相手で手札にあればムフフ状態。
 またトーファイにはおとりデッキのDefアップ効果は有効です。]

ロック
 [ロックを入れてなかった時、延長でクリスタルや炎帝に突っ切られてましたが、入れてから一切そんなことが無くなりました。
 使って気づくその攻撃力。
 ・・・でもドロシーでもいいと思う。]

レイダ
 [私が最もよく使用する事故防止対策です。
 レイダ>パクノスですね。絶対。
 でも今回は純粋に延長のために食糧ブースト。
 延長で食糧10以下だと危険です。]

フォスタ
 [旗持ち達だけでなくインペリアルガードを飛ばしおとり達を助けます。
 延長前トーファイでもいいですね。]

バクドウ
 [魔兵+速攻対策。
 いるだけでプレッシャーを与えてくれます。
 でも速攻さえ防げれば1体だけ倒しての自爆もアリです。
 アンブッシュ使ってまで頑張りません。
 また延長まで残れば軽いので何かと役に立ちます。
 ドロシーに変えても良いかな?]



・一般兵 15枚
魔法剣士
 [魔兵+速攻足止め要員。
 相手が魔兵じゃないとわかればすぐ出して敵の足止めにいきます。]

インペリアルガード 2
 [おとり強化+延長要員。
 2体並べば強力です。
 おとりがいなければなるべく延長はトーファイと並べて戦うようにしたいです。]

勇気ある尖兵 2
 [ドロー要員。
 また対無兵種(ガープリやウルフ)を倒すためのもの。
 数少ない攻めていくカードです。
 3大戦術は全てこの尖兵のドローのために使いたいです。]

ハスカール 2
 [対速攻+大型要員。
 また防御力の低い斧兵などを止めるためのカード。
 軽くて弓にそれなりに強く、大型すら倒すことも可能なので序盤~延長まで大いに活躍してくれます。
 おとり騎兵とも相性が良い。]

イベリンの大盾兵士 2
 [速攻足止め要員+食糧ブースト。
 弓以外全てを止めるための盾、そして最初に来て欲しいカード。
 倒されてもいいので、むしろ倒して欲しいのでどんどん前に出します。
 結果的に速攻対策に。
 戦術を使わせればベスト、もちろん無駄死にはダメ。]

旗持ち槍兵 2
 [これ以上無いおとり強化役。
 案内人・フォスタで一気におとり強化、相手の虚を突きます。
 ですが、案内人とフォスタが2枚とも来るとは限らないのでなるべく早くに場に出しときたいです。]

スナイパー 2
 [剣兵+戦闘力1+弓に対するカード。
 戦闘力の高い剣兵はこのデッキでは対処しずらい相手ですから。
 相手が剣でなければ積極的に前に出していき小型を牽制します。]

おとり騎兵 2
 [上のカード達では倒しづらい厄介な相手をその能力と補助により蹴散らします。
 ただ陣形が完成するまでが時間かかるので、それまでの扱いがとても難しい。
 上手く決まればフロトン以上の無双が完成です。
 2体いるし・・・ね]



・戦術 8枚
コンビネーション 
 [元は洪水入れてましたが大会用にコンビネーションに変更。
 こちらの方が腐りません。
 攻めるためじゃなく守るため、場の維持に使います。
 19ターン目がベスト]

パリィ
 [おとり強化カード。
 上手く決まれば戦闘力8すら落とせます。]

現地の案内人
 [フォスタと同じ、旗持ち槍兵達を飛ばすためのもの。
 これだけでおとりが厄介な存在となります。]

迅速な配置転換・アンブッシュ・挑発・戦術的撤退
 [その勇気を買い、すべて尖兵のために!!
 できれば・・・です。]

発見された遺跡
 [案内人・フォスタ、旗持ち槍兵、レイダなどと一緒に]




この他に、おとりやトーファイと合う突風の魔法使いを入れるなら魔法剣士、コンビネーションを変えて入れるのも良いかと。
突風の魔法使いが入っていないのはドロシーが入っていた頃の名残です。
当然ですが、突風はドロシーと合いませんよ~

第9回FNBL

2009年11月15日 23時32分21秒 | FNBL1stレポート
また少し遅れましたが報告です。
FNBLに参加してきました。
もう9回目の開催になったFNBL。
新しい方も多く参加され、人数も多く、いつもより1回戦多い大会でした。すばらしい!


優勝した小恋さん、おめでとうございます!!

追記:ZITANさん予想的中、おめでとうございます!!


この大会でMVPポイントランキングは、雛鳥 りむさんがFSSさんと並んで再びトップに。
3位のおちゃさんから8位の小恋さんまでが10p内に、と接近です。


さて、私個人の結果は4勝1敗(エキシ込みで4勝2敗)。
なんと3位。
MVPランキングもかに。さんWILさん抜いて5位に上がりました。やったぁ~!

ですがあと1回負けて0ポイントだったとしたら9位になっていた、
と思ったらなんとも大変な大会でした。

今期あと1回FNBLがあるようなら、今大会で同点となった1位のFSSさん、雛鳥 りむさんのトップ争い、
そして、10位のGAJUさんから4位のマオさんまで巻き込んでの7人によるマスターズ出場枠8位圏内の争いが勃発します。
ついにマオさんまで脅かす8位のボーダーラインとなりました。
確定は3位のおちゃさんまでとは!
第10回はあるのでしょうか。とても白熱しそうです。

・・・2桁回数開催ってすごいですね。



今大会ではデッキを2つ使いました。
というのも今大会で参加登録したデッキは1度使うと読まれやすく、急所を突かれやすいデッキです。(・・・のはず)
野良でそのデッキを使っていたケンボーさん、ereさんにはとても危うく感じたので変えました。
本来ならそういうことはやりたくないのですが、マスターズ狙い!マスターズ出場したい!
ということで、ギリギリな私としてはこの大会では勝ちたかったのです。
元々ケーアイさんの対戦予想をみて、ケンボーさんとあたったら違うデッキでいこう、と大会前に決めてましたし。
でもまさかereさんも出場かつ対戦することになるとは^^;
大会出場者でこの2方だけです、野良で使ったの。
その2方と対戦するとは思いませんでしたよ。デッキ提出時は、本当に;


さて、では使用デッキ1つだけ紹介。
ケンボーさんereさんに申し訳ないですが、参加登録したデッキのみを。
(こんなことならデッキ公開にしとけばよかったです。戻すの忘れてました)

デッキ名「お取り込み~♪」

(c)2008-2009 8-senses.All Rights Reserved


おとり騎兵は一般兵で最強だろう?デッキです。
使い方しだいでそれなりに強さを発揮するデッキだと思います。はまれば無敵!
野良では脅威の勝率を誇るのですが(対魔兵以外なら8割以上。60戦以上やって7敗です)、やはり大会となると別でした。
大会出場者相手にはさすがに厳しい。
おとりの厄介さを知ってる人は全然対応が違いました。
なので経験者の方にはそんなに効かないかも。
7敗のほとんどがレートの高い人ですし。

おとり騎兵は、弓以上の攻撃範囲を持ち、補助あればその特殊能力でパラディンすらあっさりと。
まあ補助があれば誰だって強くなりますか;
でもバルバやフロトンと同じ最大射程をもつユニットです。
しかもダメージは1や2ではなく条件次第で跳ね上がります。最強です。


・・・斧はちょっと。ガープリってなんですか?





では対戦内容です。
読みやすいのか読みにくいのかさっぱり分りませんが、前回と同じSSを交えての成り行きです。
ケンボーさんereさんとの対戦ではパトリーの速攻デッキを使用しました。





第1回戦  vsケンボーさん  勝ち
先行tente

ケンボーさんは魔兵デッキ。英雄も皆魔兵です。
この勝利は2つのことが要因でした。
1つはケンボーさんの派手な事故です。
なんと最初の手札にミスゴ2枚バルハ2枚(魔兵無し)という瞬間芸状態。
8ターン目まで1体も兵が出てきません。




最後にピリカチェンジでそのまま真っ直ぐ勝ってしまいました。

もう1つの要因がデッキ変更です。
上でも書いていますが、ケンボーさんとの対戦はおとりデッキでなく速攻デッキだったことです。
おそらくおとりデッキだったら陣形が出来るまであまり攻めることは無かった(引きによりますが)はずです。
この2つが重なったことでの勝利かと思いました。

この時MVPポイントが2人とも8位付近。
この勝ち、ありがたく頂戴します!






第2回戦  vsエオバルシさん  勝ち
先行tente

エオバルシさんは新生初期デッキ。
初期デッキにミョムト、プルル、ラッパ、グリフォン、遺跡を入れたデッキでした。
序盤どちらも様子見といった感じ。
私は小型を展開させて少しずつ陣形を作りにいきます。


剣兵+戦闘力1が多く、スナイパーはとても大きな牽制力がありました。
ミョムト布陣により足を止めますがこちらは前に出る必要はないので中立でじっくり構えます。


中盤から旗持ち槍兵を少しずつ前進、そしてインペリアルガードが場に出たので終盤から延長はおとり無双でした。


延長は厄介だったミョムトをおとり2体で倒し投了され、勝ちに至りました。
唯一おとりの陣形ができた対戦でした~。






第3回戦  vs雛鳥 りむさん  負け
先行tente

りむさんは白百合+剣デッキ。
私はハスカールおとりを出しロンパイアを迎え撃つ構えでした。
5ターン目。

守りがいない状態でのりむさんのレディフェンがとても怖く、このターンで一気にロンパイアを倒し、遺跡3枚を取りに行けなかったです。
大失敗でした。そうすれば攻め込まれず、かつスナイパーを早めに引いていたはず・・・


中盤、白百合が出てきて、ロンパイアを基点にずるずる攻め込まれます。


このターン、おとり(SSでは食糧に隠れてます)とロンパイアの相打ちを狙いおとりの能力を使ったのですが、白百合の強化を忘れ自爆。
慌ててロンパイアを魔法剣士+撤退で倒します;


その後次々押し寄せてくる兵に戦術でなんとか足掻きますがここで投了です。


前大会に続きまた大物相手にミス、なんてもったいない;






第4回戦  vsタタキさん  勝ち
先行タタキさん

タタキさんも剣デッキ。
しかし今回はスナイパーが最初から。牽制力抜群。
序盤、レディフェン・アサシンにより速攻を仕掛けられますがバクドウ・スナイパーで凌ぎます。
もともとバクドウは速攻+魔兵対策だったので、速攻さえ抑えてくれれば良いと思いアサシンをバクドウで倒します。


中盤、なんとか速攻を凌ぎ、終盤に向けて陣形を作っていきます。



終盤少し攻め込まれますが、戦術などによりすぐ陣形を建て直します。
そして最終ドローターン。

序盤にきていたトーファイを布陣しがっちりガード体制。

そのまま大型並んで前進し中立確保、勝ちました。
タタキさんに英雄がウィルラしか来なかったのが幸いでした。






第5回戦  vs ereさん  勝ち
先行tente

大会初出場のereさん、実は野良ではよく対戦しています。
強さも承知だったので、一度野良で使ったことのあるおとりデッキでは勝てそうに無いので変えました。
もう一度言います。この大会ではなにより勝ちに行きたかったのです。マスタ~~~ズ!
ということでまた速攻デッキを使用。

ereさんはパトリー+プルルを入れたスプリントデッキ。
序盤からとにかくアドを取りたかったので、遺跡があったこともあり、アサシン・ブラックガードを積極的に布陣していきます。



ですが意外とバンディットが倒せず、逆にアサシンなどが戦術でバンディットにやられバンディットゲームに。
これは早く決めないとどんどん不利になると思い、すぐさまバンディット放置でパトリー突貫狙いに変更。




戦術+ピリカでなかなか前に出れないのですが、このターンで凶悪な兵が尖兵により引けました。
移動する略奪兵です。
そいつをフォスタ+パトリーで一気に王手。
ereさんはここで”相手手札に突貫が無い可能性のほうが戦術的撤退(ラムセス)より高い”と読んだ様子。
ピリカでパトリーを塞がず略奪者の前に兵を置き、プルルを盾にスプリントを後ろに。

このターン突貫で決めて勝ちました。

ちょっとした神引きでした。略奪兵は。






第6回戦(エキシビジョン) vsGAJUさん  負け
先行tente

GAJUさんはグッドスタッフのテジロフテトリスデッキ。
序盤~中盤はずっと中立で争い。でもハビドで前に出れず常に押され気味。
自陣に入られたりもしますが、バクドウで倒し、案内人+旗持ち槍兵での逆転の機をうかがいます。



とにかくハビドだけ倒せればいけそうだったので、幼女狙い撃ち☆
フォスタ+配置転換で倒しに行き、最終ドローターンでしっかり布陣を敷きます。



しかし20ターンにまたハビドが。

そのまま前に出れず、先行だったこともあり、結局は時間切れでしたがどうやっても負けです。
終始ハビドの幼女にやられた対戦でした。

エキシビジョン・・・いやGAJUさんになかなか勝てないです~




以上。
長すぎますね。分ければよかったかな~;
それにやっぱ動画の方が良いですね。
動画も頑張ってみます。今のPCパワーで出来るのかな?



対戦者の方々、運営の保坂さんありがとうございました。楽しかったです。
皆様お疲れ様でした~

第8回FNBL使用デッキ

2009年10月27日 13時00分24秒 | FNBL1stレポート
今日はFNBLで使用したデッキの説明です。

私は数十戦しなければデッキの弱点などが気づけないので、時間がない時以外、大会前はみっちり修行してます。
それは第1回FNBLの時、即席デッキで大会に参加したのですが、
ある方にいろいろ指摘されかなり凹んだので、それ以後は調整を重ねていくことにしてます。
まあいくら調整しても強くならなかったり、コンセプトから外れたりするデッキというのもあるんですが・・・
そんな場合は強さかネタ、使うときの面白さのどれかを取ります。
第6回の時は、第5回時のいまゆしさん・りむさん・FSSさん・ケンボーさんに憧れてネタでいってみたのですがやはり結果は散々に。
つまり私のネタは強くするとネタにならなくなり、ネタのままだとてんで弱いのです。
少し前置きが長くなりましたが、
今回のデッキ、勝ち方は作った時のままですがネタにならなくなった一例です。


左_使用デッキ
右_調整無しの構想時、未使用のデッキ



元々は右のデッキのような操作系を詰め込んだデッキでした。
早風やメガネも入れようとしましたが、そうなると何で攻撃するの?状態なので却下。おとりだけにしておきました。
そうなるとネタ的に弱いこともあり、強くするしかありません。
調整は次のような感じでやりました。いろいろ迷いながら・・・



・明らかに食糧不足で、中立より先にあまり出ないこともあり
パトリー → レイダ

・さらに食糧理由で、似たような扱いの兵を変えて
おとり → 食堂馬車
尖兵  → ハイランダー

・おとりが一枚消えハスカールの存在意義が薄くなる
ハスカール → ベルセルク

・弓対策が英雄頼りだったのでより安定性を求めて
インペリアルガード → パラディン
ヴァージンパイク  → 大盾
ブラックガード  → 装甲槍兵
突撃の大号令  → 突風

・2枚がおでこちゃんだけぇ?・・・それじゃあ
ロンパイア → 魔法剣士

・こんなにバラバラだとドロー力が欲しいなぁ~
食糧 → バンディット



以上、完成までの大雑把な経緯でした。

完成!

(c)2008-2009 8-senses.All Rights Reserved

延長狙いのデッキです。
延長までどうやって保つようにするかと、プルルよりもドロシー・メリッサの方に合うように一般兵を組み入れました。
弓入れるよりコンビネーションをとった形です。そっちの方が好きです。はい。
あと練習したとはいえ、延長は未だに自身はありません。操作系の英雄を入れないとまだまだ不安。
いや、操作系ばっか入れるからずっとうまくならないのでしょうね~。


それでは中身です。
・食糧12枚   
[最終的に食糧12付近になるようにしてます。レイダや食堂馬車もあるのでこれくらいかと]

・英雄 5枚
ツヴォルフ
プルル
レイダ
ドロシー
メリッサ
[ネタ時からプルルドロシーメリッサが軸になるので、その三人に合うツヴォルフは残しました。普通に強いですし、なにより面白い!]

・一般兵 15枚
魔法剣士   [一度魔兵と対戦してどうしようもなかった時があったので採用。矢ぶすま対策にも]
ロンパイア兵   [大好きなカード。絵も好きです。私的にコンビネーションデッキに入れない理由がないです。]
インペリアルガード   [ドロシー、おとり騎兵に合います。最近よく使うカード]
パラディン   [インペリアルガードだとどうしても戦闘力が足りない時が多々あったので仕方なく一枚]
ベルセルク   [大型対策、メリッサとも合う]
バンディット   [がんばれドロー]
勇気ある尖兵   [ファイトだドロー]
大槌のハイランダー   [運がよければ食糧+1は延長デッキにとって意外と大きい]
ハスカール   [おとり騎兵と合う、対大型用]
大盾槍兵   [弓にはこれ!]
ヴァージンパイク   [ドロシープルル用、あまり使ったことない兵なので新鮮でした。]
ブラックガード   [ドロシープルル用、対速攻デッキ]
装甲槍兵   [延長の鉄壁、トーファイの足止めでもあります。弓にも強い]
おとり騎兵   [このデッキの基になったカードなのではずしたくなかった;場に出てれば意外と役に立つお利巧さん]
食堂馬車   [あれば役に立つんじゃない程度、食糧がいっぱいの時はすぐに消しません。使い道はいろいろあります。プルル交換役、ハスカール強化、弓に体当たり、けん制...]

・戦術 8枚
コンビネーション   [唯一の兵強化カード、大事に使いたいところ]
アンブッシュ、挑発、戦術的撤退、発見された遺跡   [もういいですね]
現地の案内人   [レイダ、遺跡、速攻抑え、最後の弱点突きなど使い道はいろいろ]
突風   [ドローと弓対策、大会は弓入れてない人そんなにいないとも思ったので]
迅速な配置転換   [パリィや他の強化と迷いましたが、おとりが減って、何かと役に立つので採用。]



・デッキ名「三節変調」
「変調」は英雄で調子が変わるから、「三」はプルルドロシーメリッサのこと、「節」は英雄を出す節目ってことと「調」に合わせた漢字です。
無理やりつけた名前なので変だ;;




以上です。ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。