最近、私たちが大丈夫だと思っていたものが実は脆いものだと思い知らされる日が続いています。
JRは国鉄以前は、軍が管理していた要素が多いから「日勤」のカリキュラムには軍みたいなシゴキ要素は在ったのかも知れません、でもミスをすれば罰を与えられなければなりません、その罰の枠が変わらず罰を受ける人間が変わってきたのかもしれません。
電車の性能も良くなってスピードも上がり一秒の油断がブレーキを踏んだ時に何メートルのロスになるのか…考えると怖いですよね。
JRさんもその前の月に決算報告で何百億の黒字があるのなら何でATSに向けてくれなかったのか、それともこれの事故で総点検して全部変えるのか…
日本は以前の戦争で完膚なきまでに叩きのめされ、でも半世紀で経済大国といわれるまでになった国です、こんな狭い国なのにそのスピード短縮にはスゴイ執着を見せる国ですし技術もある…
でも、私たちは以前作られた「枠」が揺らがないものと思っているような気がする…
このまま突き進めば「三代目が店を潰す」のではなく戦後から三代目の世代が国を潰す…
なんてコトになってしまうのかも知れませんね…
JRは国鉄以前は、軍が管理していた要素が多いから「日勤」のカリキュラムには軍みたいなシゴキ要素は在ったのかも知れません、でもミスをすれば罰を与えられなければなりません、その罰の枠が変わらず罰を受ける人間が変わってきたのかもしれません。
電車の性能も良くなってスピードも上がり一秒の油断がブレーキを踏んだ時に何メートルのロスになるのか…考えると怖いですよね。
JRさんもその前の月に決算報告で何百億の黒字があるのなら何でATSに向けてくれなかったのか、それともこれの事故で総点検して全部変えるのか…
日本は以前の戦争で完膚なきまでに叩きのめされ、でも半世紀で経済大国といわれるまでになった国です、こんな狭い国なのにそのスピード短縮にはスゴイ執着を見せる国ですし技術もある…
でも、私たちは以前作られた「枠」が揺らがないものと思っているような気がする…
このまま突き進めば「三代目が店を潰す」のではなく戦後から三代目の世代が国を潰す…
なんてコトになってしまうのかも知れませんね…