日本隙間産業

猫とかぎ針編み進捗。
時折、町あるきやコミックス購入履歴

ドーナツのあみぐるみタワシを編んでみる。

2014年02月06日 | あみものLog
体調が微妙で、大物を編む気力が湧かないので小物を量産する。

で、期限付きのポイント消化のために買った本を参照して
手持ちの毛糸で編めそうなものを物色。

参照編み図:SWEETSのあみぐるみ
sweetsのあみぐるみ (プチブティックシリーズno.586)
ブティック社
ブティック社

結構いろいろ載ってて500円とリーズナブル。
しかもポイント使用で、半額ぐらいで買った。

これに乗ってたドーナツを編んでみる。
編み図ではハマナカフェアレディ50を5/0号針で編むようになっているが、
手元にある毛糸で色目が合いそうなのは極太しかないので、
極太毛糸を9/0号針ででっかく編んだ。

糸は地元の手芸屋さんで、1玉105円(税込)で安売りしてたので
タワシでも編もうと買い込んであったもの。
タイトルにあみぐるみタワシとあるのは、
使い道(行先)の無いあみぐるみを編むのはもったいないので
何かに使えないかな~と考えて、
一応アクリル毛糸だしタワシにはなるかな?という言い訳。

使用糸:ハマナカ ホームメイド アクリックLL

手持ちに手芸綿がなかったので、
貧乏性丸出しで貯めてあった切れ端糸(糸処理とかで出た編むのには使えない短い糸)
を丸めて綿代わりに詰める。
なので、実際にはタワシに使用すると中身が出てしまう恐れが…。
この切れ端、モチーフ編みをするとやたらに出るので貯め込んでいる。

編み図どおりにドーナツの穴側で巻かがりで繋いだのだが、
これが非常にかがりにくい。
編み図の構造に問題があるなぁと思っていたら、
ネットで見つけたドーナツの編み方動画では
ドーナツの穴側で別糸を繋いで編み進め、外側でかがっていた。
しかも本では、綿を詰めてからかがるとなっていたが、
動画では、先に半分ほどかがってから詰めている。
明らかにこの方が作りやすい。
次回は、動画の方の手法で作ってみよう。

↓ちなみにクランチの刺繍前


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