新潟から真実を追究し、非行無法法曹界の改革を求めています。
日本国の法曹界は昨年度以前、法曹タマゴの為に
年間約100億円の血税を摂取しながら
法曹弁護士会の非行を野放し状態にしております。
そんな法曹界の非行件数は「申し立て上」毎年毎年年間70〜80件の
懲戒処分を生んでおりながら
改善に取り組まず、
知らん振りを決め込んでいました。
改善に取り組まない為に
「現在懲戒を受ける弁護士が増加中」
そんな信じられない法曹界・弁護士集団
「日弁連」!!
日弁連のスーパースター
東京なのに、宇都宮健児 弁護士
顧客から預かった預貯金7000万円全て着服…56歳弁護士が“除名処分”に 「複数の会社に金渡した」
1/10(金) 18:11配信東海テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200110-00026149-tokaiv-l23
東海テレビ
名古屋の56歳の男性弁護士が女性から預かった現金7000万円を着服したとして、愛知県弁護士会から除名処分を受けました。
除名処分を受けたのは、名古屋市中区にあるSIJ法律事務所の柳田潤一弁護士(56)で、3年間は弁護士となる資格を失います。
愛知県弁護士会によりますと、柳田弁護士は2011年10月に愛知県内の女性から預かった預貯金7000万円全てを複数回にわたり引き出し着服したということです。
柳田弁護士は女性の親族が関わる会社の代理人を務めていて、弁護士会の調査に対し、柳田弁護士は「複数の会社に金を渡した」と話しているということです。
柳田弁護士はこれまでに1280万円を返還しましたが、返済義務を果たしていないとして愛知県弁護士会は除名処分としました。
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顧客の貯金口座から7000万円全てを着服した事件で愛知県弁護士会
柳田潤一 弁護士が 横領で除名された事件で
同弁護士会の説明によると、2020(令和二)年 1月8日付で懲戒、同10日に発表ですが・・・・
既に事件は昨年以降に行われ議決もされていながら、愛知県弁護士会の危機意識がどん底でワロタww
ちなみに、2016年にも所属弁護士の横領事件が発覚していますが、改善がされていない愛知県弁護士(^-^)
説田正幸弁護士を逮捕、依頼人の遺産430万円着服 愛知県
2016年3月7日18時31分
https://www.christiantoday.co.jp/articles/19676/20160307/lawyer-setsuda-masayuki-arrested-embezzle-legacy-aichi.htm
依頼人の遺産約1000万円のうち約430万円を着服したとして、説田正幸弁護士(39)=愛知県春日井市=が7日、業務上横領容疑で逮捕された。共同通信が伝えた。
同通信によると、説田容疑者は、2014年7月に83歳で亡くなった男性から、遺言執行者として遺産約1000万円を預かっていた。しかし、いつまでたっても遺産を受け取れないことから、男性のめいの娘である大阪市の女性(25)が警察に相談し、昨年12月に告訴していたという。説田容疑者は認否を保留している。
日本弁護士連絡会によると、説田容疑者は愛知県弁護士会所属の弁護士で、事務所は名古屋市港区の説田法律事務所。
愛知県弁護士会
https://www.aiben.jp/about/aisatsu/
2020年 新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
皆さまにおかれましては、つつがなく令和初めての正月をお迎えのこととお慶び申し上げます。
旧年中は、愛知県弁護士会の諸活動にご理解、ご協力を賜り、誠にありがとうございました。本年も引き続きよろしくお願いいたします。
当会は、人権擁護活動を中心として様々な活動を行ってきておりますが、昨年当会が重点的に取り組んだ活動の一端を紹介させていただきます。
不当な身体拘束から速やかに解放する弁護活動に取り組みました。具体的には、身体拘束が不当だと思われる事案について積極的に準抗告を申立てる取り組みを9月から11月までの3か月間行いました。この期間に準抗告を申立てたと当会に報告のあった件数は124件であり、うち24件の準抗告が認容されました。不当な身体拘束は大きな人権侵害ですから、これからも引き続き身体拘束からの解放に努める弁護活動に積極的取り組んで行きます。
当会は、2017年5月「男女共同参画推進基本計画」を策定し、女性会員の会務参加の促進、女性会員・女性修習生に対する差別是正と活躍の場の拡大等に取り組んでいます。その一環として、昨年11月3日、名古屋大学のキャンパスにおいて、主に女子中高生を対象とした「来たれ、リーガル女子!inあいち」を開催しました。内閣府の企画に応募して採用され、日本弁護士連合会等と共催して行いました。参加した女子中高生が、女性法曹(弁護士、裁判官、検察官)の生き生きした姿に接し目が輝いていたのが印象的でした。これからも若者に法曹の魅力を伝えて行きたいと思っております。
いじめ、虐待が大きな社会問題となっています。社会に大きな衝撃を与えた1994年に西尾市で発生したいじめ自死事件から25年が経過しましたが、この間いじめ事件は減少するどころか年々増加し、平成30年度の認知件数は54万件を超えています。当会も、いじめ、虐待等に対応するため、スクールロイヤーの連続勉強会やシンポジウムを開催して研鑽に務めています。昨年は、長久手市との間で協定を結び、当会から長久手市にスクールロイヤーを派遣し、学校内において発生するいじめ等の法律問題に助言するようになりました。これからもこのような協定を増やして行きたいと考えております。
「罪に問われた人の社会復帰支援」が求められるようになっています。当会は、昨年4月から、刑事弁護活動、付添人活動が終了した後も「罪に問われた人」の社会復帰、再犯防止を手助けする「よりそい弁護士」の活動を始めました。この活動は愛知県のモデル事業として県から一定の資金援助を受けています。モデル事業は今年の2月で一旦終了しますが、当会の活動は今後も継続する予定です。
憲法改正への動きは、一時に比べると静かに思えますが、現政権は憲法改正に強い意欲を示していますので、当会も法律の専門家集団として、今後も憲法改正の議論状況について整理して国民に情報提供して行きたいと思っております。
弁護士、弁護士会を取り巻く状況は厳しいものがありますが、県民の皆さまの法的ニーズに的確に対応できるように努めて参りますので、これからも当会の活動に一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2020年(令和2年)1月1日
愛知県弁護士会 会 長 鈴 木 典 行
副会長 米 澤 孝 充
同 黒 澤 佳 代
同 服 部 千 鶴
同 中 川 博 晴
同 柚 原 肇
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