現役女子小学生と二人きりでお勉強！

知り合いの子供の家庭教師をするだけですよ？
この話を友達にしたところ、「拉致監禁！？」とか言われました。いったい僕を何だと思っているのでしょう？
まったく…。三次元ロリには興味ないってのに。
ちなみに僕の人生の師匠は、WORKING!!の小鳥遊君とこはるびよりの村瀬さんです。

「１２歳過ぎたら年増」by小鳥遊
「脳内妄想が現実」by村瀬

二人とも凄すぎです。

さて、今日（まあ昨日なんだけど）は漫画を仕入れたので、感想なんか書いてみようかと思います。

こはるびより(2)
人生の師匠、村瀬さんの登場する漫画です。
どんな漫画家というと、一般人に見せたら間違いなく引かれる萌え漫画となっています。
１巻からそういう傾向が強かったのですが、２巻に入り、雑誌が電撃萌王になったのでもっとはっちゃけてみた、という感じです。
どんな内容かというと、可愛いメイドロボが主人であるオタクの妄想の被害にあっている。という感じでしょうか？
２巻のラストは電撃萌王が休刊した時のものだということもあり、最終巻っぽくなっています。萌王が復活したのでまだ続きますけどね。村瀬さんの純粋な変態っぷり、これからも期待してます。

半分の月がのぼる空(1)
僕の大大大大好きな小説の漫画版です。この作品はアニメにもなっており、つい最近最終回を迎えました。
が、このアニメというのが何と全６話！明らかに足りません。かなり駆け足だった感じがしました。（この長さの割には良くやったとは思いますけど。）
この漫画版では、話はなかなかじっくり書かれており、絵も可愛いです。ただ、表情や動きの描写に関してはちと微妙。
ちなみに、今月号の電撃ガオに里香のフィギュアがついてきます。こちらはかなりいい出来だと思います。連載中の半分の月がのぼる空も、ちょうど単行本の続きとなっているのであわせて買うことをお勧めします。

そらのひとひら(1)
完全に衝動買い。絵に何故か引かれて買ってしまいました。
内容は、体が浮いてしまうという体質を持つ主人公が、宇宙人大好きの怪しい天文学部メンバーと色々やらかす感じです。（天文学部は主人公を宇宙人だと思っています。）
主人公の全力疾走後ろ向きがことの漫画の味ですかね？
女子が自分に弁当を作ってくれた理由を考えれば「罰ゲーム！？」と震えます。