〇〇の手習いとばかりに
介護の２級を取得するべく
介護移動教室にチャレンジしてみた私…
講義と実技も終盤を迎えて、実際に思った素直な感想・・・
介護って・・超～～大変 
自分が介護される立場になってみた時の気持ちや、介護させてもらう立場に
なった時の感情や行動などに深～く考えさせられてます。
在宅でおばあちゃんやおじいちゃんを介護していた時は
おじいちゃんやおばちゃんは、こんな感情だったんだろうなって
つくずく考えさせられて良い勉強になってます。
身近な問題だけに、真剣に取り組まなくてはって思っているのだけど
介護って・・・人を知ると言う事ではとても大きな重要課題だと認識しました。
する側に回っても、される側に回っても、その人の気持ちが左右される
現代介護は奥が深い
・・・
毎日が勉強のこの頃です
先月の事・・・根っからの羅臼っ子のダーリンが、講習やら病院やら諸々の
用事を兼ねて久々に札幌に赴く事になったのだが・・・「一緒に行きたくない～～」
と言う私の意見は悉く無視され、無理やりに同行を余儀なくされた札幌遠征
新車を購入してナビも最新型の物を備え付けてるので、私としてはすっかりナビ頼りで
事前に地図も情報も備えずに見切り発車で出発してしまったのだけど 
なんと、ナビ捜査に信頼をしている私と記憶力に信頼を置いてるダーリンとの間で
予測通りバトルが勃発・・・
案の定、しょっぱなから我が家のダーリンは、この道の案内は可笑しいと
吠える
ナビはこのルートを選択してるよと説得する私（一応最短ルート）
ナビが信用できないダーリンと、何度設定してもそのルートを示す事にどうやって
説明したら良いのか苦しむ私とで車内
は険悪ムード・・・
結局この時はナビが正解だったのだけど・・・その後の案内でナビもおかしなルートを
指示する事もあったり困難な道を案内する事もあったりするので、場合に因っては
善し悪しの事も確かにあるんだけどもね
この一件で人間の記憶力は当てにならないって事、固定観念への執着は捨てたほうが
良いという事、またＩＴ社会に頼り切るのもダメなんだって事への反省とに繋がりました。
それにも関らず、お互いに最後まで二人で記憶力かナビ・・・
どちらが正解なのか口論しながら、長～い旅路をドライブして来ました。
田舎者って・・・
今も時折、「あんたが可笑しい」「いや、おまえが可笑しい」
と、バトルしている私達です 
