里帰りエピソードpart 5

いよいよ、明日は帰ると言う前日！

用事も済ませ、ハードなスケジュールの合間にチラッと行って見た「道の駅」

やっぱり、「道の駅」に携わっている私としては寄ってみない訳がない　

　道の駅　「こどまり」　ポントマリ

　竜泊ラインに沿っていて、前浜は大きなロングビーチ

　この日は「青森県大会　in　こどまり」と言う

ビーチサッカー大会が開催されていて、凄い人・人・人でした

この横のビーチで、大会は行われていたんだけど、なぜか我が家のカメラマン（姉）

は、ここを写したかったらしい？　　なぜ・・・　（岬の風景が良かったのかな？）

記念に、私も孫とふたりで記念撮影　　（デブ丸出しです）

大きくすると、ぼろが丸見えなので

　控えめにしておきます。（笑）

　孫は可愛いんだけどね　

大会もそっちのけで、道の駅内でお土産を物色中に・・・

なんと、青森放送のTVカメラマンさんに声をかけられちゃいました。

「　どちらからいらしたんですか～？」の問いかけに・・・

ここでしっかりと、わが町をアピール　「北海道、知床　羅臼からです～　　」

留守にしている間も、ちゃ～～～んと観光の仕事に貢献して来ましたよ～

なんでも、サザエアイテムのUFキャッチャーのゲーム機があるんだけど

そのゲームに挑戦して見て欲しい　その場面を撮影させてもらえないかとの事

サザエのアイテムを一個、取れると「生の活サザエ」がもらえるとか？

六回挑戦で、ゲーム代金は、撮影協力と言う事でタダ！！

これは、挑戦しない手はない！　　早速、孫と娘が挑戦　

  　

何と早くも一回目でサザエアイコンを一個獲得・・・・

その後も5回挑戦したけど・・・惜しくも一個どまり　（残念！）

この道の駅内にある水槽の中から、活サザエを頂いて帰りました。

勿論、たった一個とはいえ、夕食に刺身にして・・・私が食べました～

ちなみに我が家のカメラマン（姉）は肝心の場面や、サザエのアイコンや

水槽・インタビュー場面などをで写したにも関わらず・・・

ことごとく画像がブレまくっていて、使えたのはこの2枚のみ・・・（ハ～！）

なんだかんだと、毎日がエピソードだらけの5日間でした。

里帰りエピソードpart 4

さてさて、娘達一家の会話を笑ってる場合ではありません。

　も　　も　　も　の電波もあったけど・・・

な～～と実家ののお風呂が壊れてて、使えな～い　　

実家の姉や兄達に聞くと、近くにセンターがあると言う！

で、そこは何処？と聞くと「あ～！？20分ほど行った車力温泉だな」との事

結局に入るため、往復40分程の道のりをで走って通う羽目に・・・

助手席ナビは要らないけど、運転はやっぱり私よね　　

毎日、クタクタになりながらハードスケジュールを黙々とこなし

疲れた老体に鞭打って、兵隊さん達（三家族）を引きつれて

走りなれない国道を　　めざして　　

　に入ってリフレッシュするどころかに着く頃には、益々疲れてる（笑）

なんと言っても、思い出深～～い！？　田舎の日常でした。

里帰りエピソードpart 3

里帰りエピソードは、まだまだ話が途絶えません！

　と　　に乗っている時間帯が長かったので、各家庭のダーリン達は

（と、言っても姉のダーリンと娘のダーリンのみ・・・です）

愛妻と我が子の無事を確認するべく、頻繁にやのやり取りをしている中

知床岬の番屋泊まりの我が家は、寂しいものさ～～！

なんてくる訳ないし、留守を預かってる息子だって母親そっちのけ（笑）

我が家は、それが通常の事なので、大して心配もしていないけど・・・

で、孫と娘が「TVの番組は、NHKとめんこいテレビだけ～？」と聞いてくるので

「めんこいTVって・・・それは岩手のめんこいTVって番組だよ」と突っ込む！

娘の旦那さんは、青森の大婆ちゃんのは、かなりの田舎村だと聞いていて

も無い！も無い！も無い！ましての電波なんて届く訳がない！？

と、思っていたらしく、娘から連絡がないのはやっぱりの電波が届かない

かなりのど田舎村なんだと思って、心配していたらしい・・・（どんなとこじゃ～～）

娘から「無事に着いたよ～！」とが入った事に超驚いてる始末

いやいや～　ここだって携帯電話の電波くらいあるわよ～　（笑）

翌日も、が繋がらなかったので、今度は田舎殺人事件でも起きて

留守にしてるのかな～　とか、一人想像して心配してたらしい・・・（絶句）

何故に「田舎殺人事件？？」　

天然のボケ娘に、この天然の面白ダーリン！　受けまくりです　　

里帰りエピソードpart 2

part　1　で、無事に実家にたどり着いた　と、締めくくってますが・・・

実は、実家とは中泊の竜飛ラインを通る小泊村！と言う所なんです。

村！です・・・む・ら　　　（解ってるって　？　　）

なんたって、久しぶりに走る道路なので、昔と違って道は変わってる！

バイパスやら農道の近道やらが出来て、順調に走って行けれたら

わずか1時間30分ほどで、到着の道のり・・・のはず

ところが、下手にナビを設定したものだから、ナビは一般国道を表示！

この、旧国道は道が狭くクネクネの、超～～ひやひやものの道なのである

私よりもはるかに何度も里帰りしていた姉が、勢い込んで助手席に乗り込み

私の道案内人になるべく、隣で役に立ってくれる・・・・？はず？だったのに

道を聞いても答えられず、方向を聞いても答えられず、隣で固まっている

な～～んも道案内人になっていない始末　

見かねた甥が（姉の息子）「お母さんは助手失格」と、太鼓判を押され

翌日から、私の助手は甥っ子が勤める事に（爆笑）

なんだかんだと、しょっぱなからトラブル続きの道中

結局、実家の小泊に到着したのはPM10：00頃・・・

羅臼をAM5：30分に出たのに・・・やはり津軽海峡は厳しかった

里帰りエピソードpart 1

只今、戻りました～～！

何年ぶりかのお里帰り～～

津軽海峡を越えるという事は・・・やはりかなりきついですね～！

実家までの道のり、今回は途中乗り換えて、JRで青森駅まで・・・1日がかり

青森駅からはレンタカーを借りて、姉、甥、娘、孫を乗せて？○十年ぶりに

実家までの遠い道のりを私自らの運転で実家まで・・

ナビも着いてるし、助手も居るし順調に行けるだろうと鷹をくくっていた！！

ところがどっこい　やっぱり、そうは問屋がおろさなかった

朝一、まずはJRでの釧路→札幌間が、信号機のトラブルとの事で、予測不能の

到着時間の大幅な後れで、途中の駅で合流の娘と孫に連絡が着かず

娘達親子は私達の合流を待てずに、先に出発してしまうトラブルが発生！

JR側も、あまりの大幅な後れに対処できずに、オロオロ・・・

遅れて対処出来そうにないなら、ひとことアナウンスなり連絡がほしい！

もう少し、機敏な対処をしてほしかった・・・

幼子を連れて、先にスーパー北斗に乗り込んでしまった娘親子はメールを

よこして心配してるわ、車掌さんは応対に追われて会話が出来ない！！で

ぶち切れてしまった・・・私　　「ひと言、教えて欲しかった無責任すぎる」

と怒ってしまった　普段は、大人しいんだよ・・ほんとうに・・・（笑）

娘もパニックに陥り、後ろの座席の人に「これって、スーパー北斗！？ですよね？」

と尋ねた所、その後ろの人は、な・な・なんと外国人・・・

「はい～～！これは～スーパー北斗で～す！」と日本語で返答があったそうで・・・

（娘って・・・天然のお馬鹿？）

その話を聞いて、みんなで大爆笑でした

一日目、何とか無事に実家に到着できました～～！