北海道旅行記はちょっと一休みして、昨日行った富士山茸狩りのお話をしますね毎年この時期になると、家族で富士山に茸狩りに行くのが恒例行事ここ数年は、夫婦と愛犬のみになってしまいました特に今年は、マリンちゃんが居なくなって、夫婦+レオンだけとなりました。昨日は天気に恵まれ、富士スバルラインの、5合目近くからまず散策を開始レオンは、ただ駆けずり回っているだけで、収穫の戦力ゼロうっかりすると、せっかく見つけた茸を踏み潰してしまうこともでも、採るのに夢中になって、ひとりぼっちになって、なんだか寂しくなったとき、何処からとも無くやってくる、正義の戦士(?)みたいさてさて、気になる収穫は、、、じゃーんどうです、お土産屋さんみたいでしょ茸の種類は、しょうげんじ(白っぽいほう)と、はないぐち(あかちゃいろ)中心でした。一番はこれかな?たまごだけです。森の中にこれを見つけると、余りの極彩色にドキッとします。が、食べると上品でおいしいんですよ。さて、たくさん採った茸、今日後始末.さっと湯がいて保存袋に入れて、冷凍しましたよ。色々茸をミックスしましたよ。でもでも、またマツタケは採れなかったんだよねぇ
7月16日(水) 函館港には17時50分、到着寒い、とにかく寒い北海道に上陸して、私が最初にしたことは、薬屋さんに駆け込んで、風邪薬を買ったことだ悪寒がして、頭ががんがんと痛いドリンクも飲んで、少し身体が温まってきたようだとりあえず、五稜郭公園に行ってみたここも時間が遅いせいか、人影もまばらお腹もすいた所で、函館駅近く、朝市が開催される所の居酒屋さんで、地物の魚を食べる。私、まだ頭が痛くって、いまいち味がわからない夜景が有名な函館山山頂に登るここも寒い。夜景は噂どおりとても綺麗私、不調の為、良い写真を撮れず今夜は、ここで車中泊
7月 8日(火) トヨタハイエースGLが納車になりました。後部座席はレオンとマリンの為のスペースに.荷室は、木で骨組みを作って、下は物入れ、上は私達の寝室(?)に改造しようと思います
7月14日(火) 午後3時に清水を出発東名高速を利用し、東京インターまで.首都高で千葉まで行き、息子の所に折りたたみ自転車を届けた。ラーメン屋さんで夕食息子と別れ、ここからは一般道を北に向かって走り始めた今夜の宿は、福島あたりかな
7月15日(水) 青森県十和田湖に到着。もうすでに夕方6時乙女の像も、もう薄闇の中十和田湖キャンプ場を見つけ、今夜の宿泊地を、ここに決めました
7月16日(木) 午後3時。青森県大間に到着函館までのフェリーに乗船の申し込みをする16時10分発。函館には17時50分到着予定だ.犬が居る為、なるべく乗船時間を短くしようと考えて、この航路を選びましたせっかく大間に着たのに、「大間のマグロ」食べ損ねちゃったこの船に乗りまーす
7月14日(火) 午後3時に清水を出発東名高速を利用し、東京インターまで.首都高で千葉まで行き、息子の所に折りたたみ自転車を届けた。ラーメン屋さんで夕食息子と別れ、ここからは一般道を北に向かって走り始めた今夜の宿は、福島あたりかな
7月15日(水) 青森県十和田湖に到着。もうすでに夕方6時乙女の像も、もう薄闇の中十和田湖キャンプ場を見つけ、今夜の宿泊地を、ここに決めました
7月16日(木) 午後3時。青森県大間に到着函館までのフェリーに乗船の申し込みをする16時10分発。函館には17時50分到着予定だ.犬が居る為、なるべく乗船時間を短くしようと考えて、この航路を選びましたせっかく大間に着たのに、「大間のマグロ」食べ損ねちゃったこの船に乗りまーす
昨日、ブログタイトルとプロフィールを変更しました。マリンハーブを卒業してから、早く変更しなくっちゃ、、、と思っていたのです。ところが、終の棲家が完成するまでの間、今までした事のなかった長期の旅に出ることになり、変更が一日伸ばしになっていたのです。最初の旅は7月14日、北海道を目指しました。旅の様子はこちらに載せたいと思っていたのですが、パソコンは不携帯、新聞やテレビといった情報も無いというのんびりとした生活を約1ヶ月し、1週間ほど仮住いに戻りましたが、8月21日、2度目の旅に出発したのです。北陸地方を目指しての旅でした。今回の旅も楽しいはずだったのですが.静岡を出発し、旦那さんが予てから欲しがっていた斧を買うために、長野県の原村というところに立ち寄りました.旦那さんはお店に一人で入り、車に残されたのは、私とレオンとマリン。二人におしっこをさせたいと思って車から私が降ろしました。外に出た二人は、開放感からか、グイグイ私を引っ張って歩き、そのうちにマリンが急に立ち止まり、ウンチをしたんです.レオンは前に引っ張ったまま、マリンは立ち止まった、、、そんな時、マリンの頭が首輪から抜けました.私がウンチの後始末をしている間に、マリンは歩道を走っていってしまいました.50メートルほど走ったマリンが、急に車道に飛び出しました。そこへ坂道を猛スピードで走ってきた車にはねられました.一瞬の出来事でしたが、私の頭の中では走馬灯のように考えがめぐりました.マリンが轢かれる、でもマリンならくぐり抜けられるに違いない、マリンが死んじゃう、でもマリンなら大丈夫、、、車にぶつかってはねられたマリンの口から血が飛び出すのが見え、道路に投げ出されたマリンが、一瞬私のほうを振り返るように頭を持ち上げました、、、でもそれっきりでした。後のことは夢の中の出来事のように進んでいきました。静岡に帰ることも考えましたが、暑い最中、マリンの遺体をそのままにして置く事も出来ず、近くのペット霊園を教えてもらいました.そこで、マリンのお葬式をしました.1歳7ヶ月のマリンとの永遠のお別れでした。こんな形でのお別れを誰が想像したでしょう。遺骨を抱えた北陸旅行は、気の重い日々になりました私の不注意でマリンを死なせてしまった、、、後悔に苛まれた生活をしています。でも、あれからこんなこと考えてしまっているのです。私が死なせてしまったのは犬です.これがもし、自分の子供だったりしたら、、、生きていられなかったかもしれない.ごめんなさい、マリン.本当にごめんなさい。