てくてくあるき

小さな日常を
てくてくと歩いてゆく
日々雑感日記帳。

ヴァルハラ・ライン

2012-10-21 09:20:57 | moblog



北欧の戦士は、死んだらバルハラという戦士の天国へ行くことを信条に
命を惜しまずに戦いました。

1000年くらい前のことです。

いまは、キリスト教圏で整然としている北欧ですが
その下敷きは、多神教文化。


ヴァルハラ・・・。そのことを調べていたら
行き着きました。公開されたのかしら?この映画。
まったく知らなかった。
見たいので、レンタルしてこようと思います。

バイオレンス映画なので、暴力の映像がみちみちているので
苦手な人は見ないでください。
わたしも、暴力系の映画は苦手ですが
北欧文化のかけらが見られるのなら、具合悪くなっても
絶対見ようと思うくらい
・・・考古学馬鹿です。



『ヴァルハラ・ライジング』予告編



最近、北欧の原風景を知りたくて
ヴァイキングのことをしらべていました。

ケルト民族もまた、北欧やブリテン島を侵略した民族だった
・・・と知ったとき
さらに、さかのぼる原住民を
知りたくなってます。

手仕事のこまかさに秀でた人種。
強い女神を軸にする巨石の母系文明があったようなのです。

ギリシアや地中海も
大理石きらきらな、アーリア系の父系社会のイメージ強いですが

どうやら、有色の人種の文明がベースだったようなのです。
女性巫女を軸とする有色人種の母系社会が
底辺にあったようなのです。

そこに、スパルタなどに代表されるような
父系社会が制覇した。

地球上で、気象の変化があり、
男性が、そのようなかたちで
力を外側へ、いったん押し出し続けることが
必要だったのだと思います。

長い間。

気象への対処というだけでなく。
きっと、長い間ベースとなった母系社会への反動だったはずです。
おそらく。男性は、働き蜂であり、奴隷だったのです。女性社会の中で。

お母さんのもとから、独立するための
人類の、思春期反抗期だったのかもしれません。



しかし。何千年も、戦闘と略奪と覇権争いが
あまりにも長く続いたために
葬られた以前の原風景は
文化のかけらしか、残ってないのです。

大地とのつながりをもった女性性文化は
娼婦になり、魔女になり、やまんばとなり
男性社会から、コントロールの対象になってきました。

世界中どこもかしこも。
だから片鱗しか残ってない。


それでも。そこへ、回帰する流れが
今、きたならば
もう、それは、とめることはできないでしょう。
確実にきている流れなのです。

回帰というよりも。やっと、人類の長い思春期が終わって
青年期・壮年期へ、移行するために
ふたたび、女性性と対等に融合するのだと思います。

ママのいうことを聞く、小さな男の子ではなく。
パパに庇護を求める、小さな女の子ではなく。
大人の男性と女性として。

しかしそのまえに。

こころから、哀悼の気持ちで、その戦いの足跡を葬り去る
仕事が必要ですが。


それは、意図せずとも、役割をになった人が
自然と、流れで動かされて
行っていることがわかりました。

ここ、数日の複数の友人とのメールで
必要なひとは、その土地土地へ現実のつながりの中でむかわされ、
そこで、精一杯普通に過ごすことで
十分、何万年分の過去をミソいでいるようです。

意図する人。意図せずナチュラルに行う人。
それぞれで、いいのだと、気がつかされます。

それがわかったとき。けっこう衝撃をうけながら、かみしめました。
社会を見ても、大いなる流れのなかで
滅び行くものの断末魔の中で、身を粉にしてその役割を担っているひとの存在を感じることができます。



そういう、采配ってのはあるんだな。と思います。



Go Go Happy Day

2012-10-17 05:10:58 | moblog



☆キーワード☆

ノルマン
サガ



*************************


ちょっと前に
見た夢の意味が、おぼろげながらわかってきました。

小麦とマコモが一緒になっている夢の意味。


小麦の文明と
稲の文明の融合ってことだ。

もうすでに。そしてこれから。


大きな潮流を感じることができるだろうか。
もっともっと。

最近、ますます時間の経過が変わりました。
せきたてられるような6月7月の、あの時間軸のひどさは
いまはもうないですが

どこまで、この地球の変化に
ついていけるんだろうか。

太陽光線、じりじりしすぎで
すごすぎます。






NOKKO / Go Go Happy Day

2012-10-10 21:22:16 | てくてくとしたこころ


急激にひらめいたことが
ずっと頭の中で尾をひいています。

それは、ユーラシア大陸を中心に描かれる
大きなメビウスの輪のビジョンです。

結びの部分にあたるのは、ブータンとチベット付近。
ヒマラヤ山脈付近。

∞の両翼は日本の島々とイギリスの島々。
縄文とケルト。
その上にかぶさる、表層の文明の王朝ふたつ。

武装水軍とバイキング。
茶の湯とアフタヌーンティ。

バスクと雲南。

龍とドラゴン。
麒麟とユニコーン。
環状列石とストーンヘンジ。

さしこ・養蚕とフェルト・ニット・ひんめる。
フィンランドサウナと温泉。



あげてゆくときりがないのですが。
とにかく、へそみたいになっている
噴火口みたいなものが
ユーラシアのまんなかにあって
そこを東西で取り合っうレイヤーがあり

その下には、共有するベースのレイヤーがおおきく横たわって
メビウスの輪のように循環している。
表裏で陰陽。


そんな長い長い物語が見えます。


Cap0005ブータン民族舞踊・遊牧民の女達の踊り


↑ この動画みたとき、ちょっとしょっくでした。
  日本の盆踊りじゃないかって。



☆夢見記録☆

布袋様みたいに頭部の長い赤ちゃん。





☆お気に入り映画紹介☆

「ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」

映画「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」日本版劇場予告


キューバ。ドキュメンタリー映画。音楽満載。
どのシーンを静止画にしても、そのままポスターになる美しさ。

なかなか、レンタルないんですよね。TUTAYAとかにも。
でも、名作です。


「五つの銅貨」

1960アメリカ。
ルイアームストロングが、実際にルイとして出演しています。
ミュージカル映画。
コルネット奏者のレッドニコルズの半生を描いているのですが
名曲満載。

復刻DVDになって、いま、TUTAYAで準新作扱いになっているのを
先日見てびっくりしました。


「プライベートライアン」

冒頭のノルマンディー上陸作戦シーンが
トラウマになるほど壮絶なのに、
この作品は何回見たかわからないほど
くりかえし見ました。

マット・デイモンが、上官のトム・ハンクスに故郷のことを
話すシーンで泣きました。

・・・今日はこんなところで。








枠組み

2012-10-07 05:56:54 | てくてくとしたこころ



この1週できっちりと秋になりましたが極端すぎ。
昔は、9月をかけてゆるやかに秋になっていたのになあ・・・。
しかし、
9月末を境に時間の流れかたが変化。
濃いし、時間の経過がゆっくりになった。

たまねぎの皮をむいていくように
枠組みを捨てていくことができたほうが、これからは生きやすい。
枠の維持よりも。
のこった、かたちのないものを、かたちのないまま
ただ、感じて受け止める。
それでじゅうぶん。

********************

先日、友人と映画の話をしたときに
けっこうマニアックな映画を見ているのに
その話を共有してこなかったことに気がつきました。
お互いに知らない共通項って話さないとわからないもの。

覚書程度に今日は、いままで、印象に残った映画のリンクを。


私の中のあなた


glee
これは、映画じゃなくてアメリカテレビシリーズですが。


マリア
この時代の中東がとても好き。

ほかにも、たくさんあるけど
今日はこんなところで。










マコモと麦

2012-09-30 12:05:39 | moblog


昨夜は、つきが昇る中
夕刻、弔問に伺いました。



造園業を営み、物静かな方でした。
友人のお父様でした。

お通夜の間中、おりんの音色が
やたらと眉間に響きました。



☆夢見記録1☆
 日本海。壁のような津波。沖に白波立つ。富山あたりの感じ。

これは、現実にそういうことが起こるという
予知の夢ではないようです。
なぜかというと、あんな白波たつような津波というのは
そうそうありえないことが
もう、わたしたちはわかっています。

紅海が割れるような
聳え立つ波のような襲撃なんて
少々の地震なんかではありえないことを
現実に知ってしまいましたからね。
311のような地震からくるものだと
津波は嵩増しするみたいに水が押し寄せてました。

それに、現代ではない感覚がものすごくありました。


☆夢見記録2☆

ウィンドウの中に土があり
そこに、マコモと麦が共生して生えてるのが
飾ってあるのを見ていました。
季節は7月初旬でしょう。なぜなら、マコモが最高にふとり、
麦は実りの姿だったからです。

これは、ある意味津波より
怖い夢でした。

逆転しているからです。
ありふれた植物がウィンドウの中で飾ってあり
しかも、外界としゃだんされているなんて。

レッドデータってことでしょうか。

それとも、マコモと麦に何か意味あるのかな?

もしかしたら、珪素かな。

土の中から珪素をとりこむちからの強い植物は
イネ科です。
だとしたら、未来暗示として十分理解できる暗示です。


***************************


夏の終わりは、エネルギーが急速に変わります。
命の営みが急速に切り替わるのを
毎年感じてきましたが
自分が年齢をかさねるについれて
その切り替わりを
感じる力が強くなってきているのが
わかります。



イネ科の植物と土について暗示的な夢を見たからか
やたらと、水晶の結晶をさわりたくてしかたありません。


なんの根拠もないですが
月には水晶の成分ががたくさんあると、10年位前に
月を見たときに直感してから、その感覚を自分では信じているのですが
それが真実かどうか、確かめることは
生きている間にはかなわないでしょう。

しかし、こういう衝動は、あとからふりかえると
妥当な衝動だったりするので
素直に従おうと思います。








モリブデン

2012-09-23 21:44:32 | てくてくとしたこころ


最近、夢でもなく、普通に歩いているときとか
なにも、意図的なことを考えていない状態のときに
うかんでくることを
忘れないようにしている。
ずいぶんたくさん浮かぶようになったので
忘れないように、ここに、メモしておきます。

☆磁極の映像☆
 N極S極の球の中に、磁極が反転した球が入っていてS極N極がぐるぐるしている図




相変わらず、世界地図は、わたしの意識の中では南が上です。西が右です。
だから、実際に地図を眺めるときには、自分の中でなにかを変換しないと
実際の生活に生かせない。

きっとこれは、小さなストレスなんだけれど
でも
俯瞰できているから、大丈夫。

けれど、自分で自覚に昇っていない意識のずれはたくさんあるはず。
俯瞰できていないたくさんのずれは、きっとストレスにはなっている。



☆夢見記録☆
一冊の手芸の本を、ページをめくってはじめから終わりまで見ている夢でした。
A4サイズ。薄手。カラーグラビア。
最初から最後までページをめくってみている夢だったけれど
どの作品もはっきり覚えている。

4分の3がフェルトで作る作品。
4分の1がBABYの服。すべて0歳児の肌着。
麻布とコットン。

フェルトの作品は、ページを追うごとに曼荼羅のように
どんどんバリエーションが重なっていく感じだった。

フェルトでつくった人形の作品なんだけれど
サンタさんみたいな、赤い服に白いひげのおじいさんだったり、
レモンイエローのピチョンくんみたいなつるんとした
精霊みたいな造形の作品。質感はフェルトなんだけれど。

数ページたどると
そのレモンイエローのぴちょんくんが
曼荼羅みたいに10個くらい渦になって
重なってひとつの作品になっている。

そして。手芸の本にありがちな
作成図はのってない写真だけの本。

見てから、1週間くらいたつので
ずっと、なんの意味があったんだろうと
たびたび思い出していた夢なのだけれども。

きっと。
いろんな情報は、常に天から降り注いでいるんでしょう。
たまたま受信できたときに
その受信した人の能力にみあったソフトが脳内で起動して
イメージとしてみることができるのではないかと。

理系の頭脳を持つ人には
数式だったり、幾何学模様で見ることのできる
情報だったのかもしれないし

音に秀でている人には
音楽で降りてきた情報だったのかもしれない。

わたしは、アニミズムで
大豆や種のいっこいっこに顔がかいてあるような世界が
好きな、お子様感性なので
曼荼羅や幾何学模様や、和音や、化学式や
元素周期表になりえる情報も

ぴちょんくんたちの重なる手芸の本にみえたりしたんじゃないかと。

大事な情報だったんだろうな。きっと。

まあ、しょうがない。わたしにインストされているソフトが
そんなソフトなのだ。

創造力を発揮できる分野が手芸なんだな。わたしの場合。きっと。

アカシックレコードとか虚空蔵とかっていう
宇宙図書館の情報を読み解くには
それなりの、高みも必要なんでしょうきっと。

それがよくわかったな。
今回降りてきた情報は、どうか、
左脳が発達して、さらにそれを別次元で補完できるだけの
右脳と松果体が発達した人のところにもどうか降りてほしいよ。

けっこう、大事な情報がかかれた本だった気がするもの。





さて。タイトルの「モリブデン」のこと。

モリブデンとは、金属の種類のひとつです。
数年前までまったく知らなかったのですが
自転車にのったことで、その存在を知ることができました。

自転車フレームに使われている「クロモリ」という合金に
使われている「モリブデン」と「クロム」。
クロモリフレームを使った自転車は、乗る人を選ぶ自転車だし
初心者のわたしは、軽量のアルミフレームの自転車に乗っていました。



しかし、ショップでクロモリフレームをさわらせてもらい、その金属音がすばらしく
きれいな楽器のような音だったことを
今になって、重要なこととして、急激に思い出してます。


五行のことを知り始めたときには
身近な「水」や「木」ばかりに
意識がいきました。
しかし、最近の東北の源流、日本の源流を追う旅の結果
「金」のことを意識するようになりました。

鉱脈が、鉄鉱石がものすごく人の世界に影響していることを
自覚せざるを得ないのです。


アラハバキ・・・縄文の神の名ですが
シュメール語で
「ハパルキ」は「鉄」だとのことに行き着きました。
「アラ」は、製鉄で鉄ができるときにでてくるすてる部分の屑のこと。
見たことない人はなんのことだかわからないと思いますが
原始的な製鉄の実験をしているところになんどかおじゃまして
みせてもらい、そのアラのかたまりを記念にもらってきたので
質感もリアルに思い出せます。

わたしたちの体の中にも金属は循環している。
モリブデンはわたしたちの体内にもあると、先日あらためて調べてわかりました。
腎臓や肝臓に多く存在していたり
さらに、植物の中においては、大豆の根にできる根粒菌をつくるはたらきにも
一役買うそうだ。



鉱物たちが、土や砂の中だけでなく、植物や水や動物の循環をつかさどる
ベースラインをつくっているなんて
考えたこともなかった。

知識が足りなかったのはもちろんだけれど
なんか、ここにきてすべて繋がっていく。
ガラスや水晶のもとになる珪素は、稲に多く含まれるし
人体においては、骨格やコラーゲンとかの、基礎を作る部分に使われている。

見えないものの世界のお話では
鉱物をつかさどるものを地の龍とし
水の循環をつかさどるものを天の龍とする。

奈良の吉野は、金や水銀の鉱脈。
世界で少数のレインボーガーネットの産地。

平泉から宮城県北部にかけても金の鉱脈だ。
そのあたりが、アラハバキの聖地だったのも
うなずける。

そしてそのあたり一帯は小麦の食文化。

いよいよ、隠され守られてきたものが
表で形になる時期なのかもしれません。



そのときは、古い枠や、そこへの想いは
きれいにゼロとなって、その抑圧のエネルギーは
天に羽ばたくことがのぞましいです。
そうあってほしいです。



今日も明日も、
それぞれの場所で、それぞれの持ち場で
すべての人の意識が
最善を選ぶときに、次々と解放されていくのでしょう。

モリブデン。まさか、根粒菌とつながるとは
思わなかったな。





BUMP OF CHICKEN『魔法の料理 ~君から君へ~』


詩・曲 藤原基央

↑ 秋田市出身。名前がすごすぎる。
このひとは、ものを考えているときに左脳が失速してイタコ状態になったりするようで。
ヒットしたアルバム「jupiter」のタイトルもその状態で降ってきたようです。
視力がすごく低かったりするんだそうです。
北東北のある面を象徴する存在です。



竜の棺

2012-09-16 01:59:00 | てくてくとしたこころ



高橋克彦著「竜の棺」をたまたま
書店で手にしました。

とうとう、平泉が、気になりはじめ、
ついに、自分のフィルターに
平泉が昇ってきたことを自覚しながら、
まだ、きちんと活字で読んでなかった「炎立つ」を読みたいな、と思い、仙台駅コンコースからすぐの書店に立ち寄りました。

しかし、たまたま手にしたこちらの文庫本。
冒頭から、平泉から津軽への道筋をたどるストーリー。

いま、読むならこっちかも。
炎立つはそのあとにしよう、と、竜の棺のほうを買いました。

いま、一巻読みおわったところです。

フィクションであり、サスペンスなので
いままで、あまり馴染みのないお話の展開。

しかし、2006初刊のこの作品。
高橋克彦氏の願いが、そのものずばり、主人公のセリフで書かれていました。

それは、東北の復権。
あまりに、はっきり書いてあり
びっくりしました。


ちいさな、偏屈な郷土愛ではないのです。
そんなんじゃない。

この、セリフに、ハッとしました。


東日流外三郡誌について、きれいに分析してありました。

作り話と史実の狭間に
さらに、ほんとうのことが、
きらきら、ちりばめられていて、それを拾う作業をしているんだと、わかりました。

アカデミックなルートではなく、フィクションという、形で、
発表なされたんだな、とわかりました。



平泉~津軽~諏訪~出雲~熊野~南朝までも
みな一直線でつながってしまいました。

図らずも、直感だけ、という
自分のなかにしか根拠がなく
説明する力をもたなかったランダムな素材たち。が、こうした形で繋がりをもったものとして、目の前に、しかるべきときに、顕れると

けっこう、嬉しいもんですね。


人の意識のもつ、時間を越える力や
繋がる力をもっと、信じてもよいんだな、と





思います。






2012-09-04 02:17:09 | てくてくとしたこころ



一瞬いっしゅん。
きわまれりこのとき。

宇宙中からいまここの瞬間目指して
すべてが凝縮している。

すべてがステージ。
足元から目覚めよ
閉じられた力。



飛び去れすべて。

同じ場に会した
必然を
ありふれたがらくたにしてはならぬ。




空(くう)から羽ばたけ。
火を噴け走れ。

轟け。
いのち。
燃やしきれ。


留まることなく
まわしきれ。




AI - Story

木の駒型

2012-09-01 23:22:09 | てくてくとしたこころ


↑ 2011秋の空。

なつかしく、かなり前の雰囲気です。
日々続く、どうしようもない暑さは、今年最後の残暑でしょうか。



☆夢見記録☆

手のひらいっぱいにのっかる
木の小さなはぎれたち。

白っぽい木。
材木のきれはしのような、でもよくみると
根付みたく彫り物してある。

馬の形。

てのひらいっぱいに何個も何個も。


見せてくれている手のひらが
誰の手のひらか
わからないけれど。

通貨のように価値のあるものだと
いうことはわかるのだけれども。

それ以上のことはわからずに・・・。

そんな、断片的な夢。
明晰夢じゃあなかったな。残念。




PRIDE / CHAGE and ASKA

朝日に歌うよ。

2012-08-30 00:51:08 | てくてくとしたこころ



ん~。与那国の塩。
「結晶だな」って感じ。
大事に使おう。








たいせつなのは


いちばんきれいなものを
共有してくれた
かけがえのない人の

存在そのものだ、

存在だけで、世界を浄化してるんだ。

大きな木や石と一緒なんだ。

どんな絶望の中でも
人へ希望を失わないでいられるとするなら

そういう人が
生まれてこの世に存在しているという
事実があるからだ。



松田聖子/瑠璃色の地球