【今日の季語2140】秋終(あきおわ)る:「行く秋」の傍題「秋の終り」の動詞形にあたる。「秋果つ」「秋暮る」などと同様に、暮れ行く秋を惜しむ心を基底に置いた晩秋の季語。◆山が荒れ熊が荒れつつ秋終る(相生垣瓜人) #jhaiku #kigo
志摩 欣哉さんがリツイート | 57 RT
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木は立っている
枝を揺らして
やがて色の鮮やかな
紅葉を落として
ゆるがずに
それは立ちつづけている
硬い幹に手をあてて
わたしは祈る
赤い落ち葉の色で
自分自身を燃やしてしまわないように
怒りを静めて下さい pic.twitter.com/493ya7YuUo
志摩 欣哉さんがリツイート | 22 RT
Retweeted 和合亮一 (@wago2828):
木は立っている
枝を揺らして
やがて色の鮮やかな
紅葉を落として
ゆるがずに
それは立ちつづけている
硬い幹に手をあてて
わたしは祈る
赤い落ち葉の色で ... fb.me/3PwtVHZRa
カサコソと心迷ひに落葉かな
悲しくて赤提灯にしぐれゆく
路地裏に溜る失意の濡れ鼠
居酒屋に夢を尋ねて三味線(しゃみ)の音
泥濘に杖も滑りて冬支度
#jhaiku #らかん亭 pic.twitter.com/MmywxXwf7O