パンピーテッケナー専用メモ

鉄拳プレイ中のメモ

ノクティスはグルパンに弱い

2018-08-22 20:48:24 | ゲーム

さて、実際に鉄拳にまつわる内容を記録していこう。

 

 

入門生から青段序盤まで、様々なキャラがいたが、

その中でぎこちない動きにも関わらず連勝を重ねていたのはノクティスだ。

 

このキャラの危険なところは、

こちらがなにもできない距離で、一方的に攻められるところだ。

 

とっさの横移動、またはフレームを理解した反撃ができない上、

本来ならば見える崩しも見えないビギナーにとって、

遠距離の下段槍と中段浮かせ(モンハンの大剣切り上げみたいな技)は脅威だ。

 

まずはこれをみてからガードし、接近できないと話にならないだろう。

 

対戦中、横移動やガード後の反撃を試みたが、

横移動は切り上げに引っかかり特大ダメージ、

ガードは距離があるので反撃が分からず延々刺されてしまった。

 

対策が必要と感じたが、めんどくさいので三行でまとめる。

 

中距離では山ステせず左横移動(槍が刺さるので

中段の切り上げは見てからガード、

近づくことを意識する

 

相手はシャガパン持ってないらしい。

近づいてこちらの分からん殺しを押し付けたい。 

 

 

 

初心者の試合は園児の喧嘩と一緒。

必殺のグルグルパンチにはどうせ割り込めない、だから先にグルパンで触った方が勝つ。

 

要はその間合いに入ること。


復活

2018-08-21 23:13:22 | ゲーム
いつしか忘れてしまっていた
対抗心

この言葉


普段生活していると、人に優しくとか、思い遣りみたいな薄い常套文句が出てくる。

ただ、思い返して欲しい。
人に優しい、人を思い遣る、人への気遣い。

私はそれを真に感じる時は、知ってる相手が自分をボコボコに倒してくれることなのだと思う。

どんだけ詰められてなくても、どんだけゲームがやる時間が無くても、向こう側の相手は全力ぶっぱで戦ってくれる。

そんな関係性が、真に素晴らしいと思っている。

実力差がある相手が、全力で潰しにきてくれる、
それに対抗心を燃やすことが、人の優しさへの恩返しであると思う。

だから、俺は、鉄拳をやり込んで君たちに恩返しという名の自己満足に浸ってやる!!

初ランクマ 〜蘇る母親の笑顔〜

2018-08-21 21:55:58 | ゲーム

初ランクマッチ記念記事。



ずっと避けていた、鉄拳ランクマッチにデビューした。

格ゲーをやり始めてもう10年以上になるが、
今だにランクマッチをやるときは手が震えるし、
マッチングした相手のプロフィールを見ていると動悸が起こる。

情けない話、相手の力量を知らないことが怖いのだろう。

減っていく体力ゲージ、痛いほど鳴り響く心音。

どうしても気楽にプレイできず、ランクマッチに手が出なかった。


過去の話をするが、私が初めてランクマッチを経験したのは、
およそ10年前、ストリートファイター4をプレイしていたときだ。

バレバレな透かしジャンプからのレイジングタイフーンが決まり、
対戦相手のアベルの体力残り半分を一度に奪った際、
隣で見ていた母親が歓喜の声を上げた。

そして、最終ラウンド、アベルの無空に倒れたTホークを見て、
「あれはすごい技だったね」と母親が呟いた。
これが私の初めての公式試合だった。



社会において、脚光を浴びるのは勝者だけである。
しかし、母親だけは敗者であっても私を見ているのだ。

だからこそ、結果が出ないことへ申し訳なさを覚える。

私がランクマッチに必死になってしまうのは、
この青い記憶によるものなのだろう。