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アズレンの攻略と解説とたまにそれ以外と

始めたばかりの方からある程度進んだけどちょっと詰まった、という方々を対象にしたブログです。

アズールレーン 4章~6章編

2019-10-07 | 攻略

 4章からは難易度が相応に上がっていきます。
プレイヤーサイドとしては、建造やドロップで艦船が増えて来ることから行き渡らない装備に困ったり、もう少し良い装備が欲しいという時期に入りますね。

この範囲はまだまだレベルを敵に合わせるくらいで自由な編成が楽しめます。
それでも育成は必ず各編成に戦艦を最低1人は投入出来ることを目指しておきましょう。
現在のバランスでは、6章への到達から突破能力がイベントのノーマルステージ制覇の目安になっているようですので、まずはともかく6章攻略を。



 記事化にあたり、久しぶりに海域を攻めることにしました。
6章まではこれだと過剰ですが。。。
レベル云々より画面上部の火力から制空値がそれに近ければ、6章も十分突破出来るということです。

 6章くらいからは装備について考慮していくとスムーズに進めるでしょうね。
初見は適当でも構いませんが、その時に見た敵のボスが駆逐艦なら榴弾砲を、それ以外なら徹甲砲をと、ダメージが入りやすい武器を選んでいくと周回も容易になります。
ですがこの段階でも厳密な知識が必要というわけでなく、榴弾と徹甲の違いや、主力旗艦が狙われやすいなら配置は戦艦にしようとか。
そのくらいの工夫で十分なのです。


 4章は装備を+3以上にしていかないと、敵が固いと感じるかもしれません。
その装備も先々使うぞ、というものを選んで強化し、使わないものは捨てていくことにもなるでしょう。
このサイトにも装備品についての簡単な記事はありますが、wiki.ruといった詳細なデータがあるサイトで確認することもお勧めします。

 4-1:
3-4を余力をもって突破出来ていれば苦労することはないと思います。
バルジの設計図が落ちる初期のステージですが、周回するにはちょっとという気もします。

 4-2:
軽巡の定番装備である150mmTbtsKCの設計図が落ちるため、4章で経験値を上げるならここがお薦めです。
運が良ければ駆逐艦の中でも上位に入るであろう時雨のドロップも期待出来ます。

 4-3:
敵のレベルが40を越えるように。
育成不足だとここから苦しく感じるようになると思います。

 4-4:
ボスの配置が少しいやらしくなってきますので、端や奥を囲んで塞ぐ敵から対処しましょう。
主力を直接攻撃したり艦載機も目立つなどで攻撃の手も激しいです。
ですがレベルを同程度の45まで上げておけば特段の工夫が必要な相手ではありません。


 5章も4章までとさほど変わらないでしょう。
しかし自爆ボードが気持ち多目に出ることから駆逐艦を先頭にすると少し痛いかもしれません。

 5-1:
マップが少し広くなります。
移動範囲が増えることで従来より敵と遭遇する確率も高くなりましたが、それ以外は従来通り、レベル相応の難易度ですね。
金の127mm連装両用砲は、控えめに言ってもドロップ率は低いためにここで完成させるより、強襲作戦の報酬で獲得する方が良いと思います。

 5-2:
ボス戦は画面中央に護衛艦が3隻並び倒してもすぐに復活するため、艦船や装備の強化が低いと攻撃が吸われるだけになりがち。
主力には戦艦と空母を混在させて、前衛も魚雷を発射出来る艦を1人は入れる編成を試してみましょう。
主力と前衛のどちらかが護衛艦を落とし、どちらかがボスに攻撃出来る循環が作れればあっさり倒せます。

 5-3:
敵のレベルが50を超えてくるので装備を意識していないと敵が固い、倒すまでに被弾しがちということが目立ってくるんじゃないでしょうか?
5-2と違ってボス戦に変則的なものはありませんので突破自体は難しくはないはずです。

 5-4:
5章のラストもレベルさえ敵と同程度にまで育成しておけば特に詰まる要素は無いと思います。
ここまでが序盤と言えますね。


 この6章からが通常海域の本番、その入口と言える程度には難易度が5章と比較して上がっています。
自爆ボートのダメージが大きくなるために、処理するにも移動速が遅く射角も狭い重巡だと対応が難しく、オートだと苦戦しがち。
戦艦を避けて偵察艦に逃げると実はそちらの方が痛いことにもなりやすいです。
磁気魚雷があればここで活用しましょう。
敵のレベルも60台に入って6-4だと69に達します。

 6-1:
ボス戦は特に自爆ボートが画面の上下に同時突撃をするので、片方に魚雷、もう片方で砲撃か体当たりをするなどして凌ぐと良いでしょう。
霧島や比叡は主力を狙うこともあるため、この海域から旗艦には副砲に軽巡砲が搭載出来る戦艦を配置しておくといいと思います。

 6-2:
上下に同時出現しやすい自爆ボートを見逃すとやはり痛いことになります。
道中もボス戦もそこに上手く対処出来るように魚雷持ちと副砲型軽巡を上手く混ぜた編成で進めると楽に突破出来ます。
手動の場合、矢印アイコンの表示から自爆ボートの出現するタイミングに合わせて魚雷を撒いておくのも一つの方法です。

 6-3:
レベルはこちらの方が低いのですが、ボス戦の攻撃の激しさでは6-4に勝っているかもしれません。
ちゃんと育成をしておかないとオートではうっかり敗退ということもあるので、ボス向け艦隊への損害は意識的に抑えておきましょう。
意外と航空攻撃も激しいので空母もお忘れなく。

 6-4:
ボス戦で夕立が小刻みな動きをする以外は目立った特徴はありませんが、そこにどう対応するかです。
コアショップのソードフィッシュを用いたり、フォーミダブルやアークロイヤルのスキルで動きを封じればそう苦労は無いと思います。
それ以外だと前衛の魚雷を接射するのも良いでしょう。


  装備のチェック:
6章からは紫の強化パーツが入手出来ることから、+6で止まる水色装備は順次切り替えていきたいところです。
私の場合は4章から紫装備がほしいなと意識するようになってきましたが、何が良いのかさっぱり分からなかったものです。
同じような方のために装備編と被りますが的を絞った定番を紹介したいと思います。


 駆逐艦:
主砲:

主砲は大抵左2つが主ですかね。
全弾発射が強い艦は装填の早い100mm砲で。
徹甲砲も2つはあるのですが、今のところ使う方は見かけません。

魚雷:

魚雷は左から順番に進むことが多くなりそうです。
磁気魚雷はクラップ装備箱からたまに出てきますので、攻略用の艦隊に優先して装備させましょう。
敵にまとまって当たりやすいだけでなく、速度もゆっくりなので自爆ボートが出そうになったら撒きやすいのです。
610mmは接射専用に近いかと。


 軽巡洋艦:

軽巡は150mm砲を優先して、次点が152mm連装砲。
152mm3連装砲はさらにその次で、主砲を2つ搭載出来る艦でもいいかと。
155mmは榴弾のスキル持ちの艦向け。


 重巡洋艦:

重巡は基本203mmSKC連装砲。
榴弾のスキルがあれば右側のものを。


 戦艦:

戦艦は406mm3連装砲。
スキルが主砲の発射で発動する艦は連装砲。
アズレンの傾向として、通常弾は特定の艦以外で使うことはほぼ無いと思います。
戦艦だけではなくこれは全体として。
ただし、先々どうなるか分かりませんので、金の通常弾砲を入手する機会があっても捨てずに残しておきましょう。

副砲は軽巡砲の評価と同じように考えてもらって大丈夫じゃないかと思います。


 空母:
戦闘機:

攻撃機:

爆撃機:

艦載機は多いので、ややこしいと思います。
その中で使うならこのあたりかと。
詳細欄で爆弾の数や機銃の口径・数を見ると火力の比較が出来、つけるべきものかどうか分かるようになるでしょう。


対空砲については今のところ本格的に揃えないといけないのは12章からなので、適当でも大丈夫です。
調達方法も装備箱から金が出てくることを願うのが無難じゃないでしょうか。
装備は海域の設計図や装備箱だけでなく、コアショップもあるのでそちらも活用したいですね。
地道に集めてきましょう。





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