アズレンの攻略と解説とたまにそれ以外と

始めたばかりの方からある程度進んだけどちょっと詰まった、という方々を対象にしたブログです。

アズールレーン 7章~8章編

2019-10-09 | 攻略

 7章から11章が中盤戦と言えるのかもしれません。
各章に特徴はありますが、魚雷や自爆ボートが目立ったり、主力に対して砲撃する敵戦艦という傾向は大体同じです。
必要なことは全体のレベルの底上げに加え、3段階目の突破をしていくことと戦艦の投入。
私自身がそうでしたが、空母に頼り切っていると本格的に苦労した記憶があります。



 残念ながらそのままでは戦力的に厳しいことが予想されるため、6章までの艦船から少し編成が変わります。
これから攻略するぞ、という方は副砲型と魚雷型の巡洋艦に駆逐艦の3人体制が無難かもしれません。
駆逐艦が1人でも入っていると速力が上がるので自爆ボートに対処しやすいのです。

ここから9章は空母を見ることは無いのでは?というくらいなので癖のあるスロットを持つ空母も安心して使えます。
戦艦は特殊弾幕スキルを持つ艦が良いでしょう。


 7章からは魚雷ボートと自爆ボートの攻撃が激しくなります。
巡洋艦はバルジを忘れずに装備しましょう。
回復役のユニコーンや祥鳳を育成していないと、このあたりから道中戦で前衛の誰かが沈みがちになるかもしれません。

 7-1
狭いマップにぎっしり敵艦が詰まるマップが。
対策としては先行させた味方の戦闘準備画面で「出撃」ボタンをタップする前に、画面左上の←からマップに戻ってもう片方の艦隊に操作を切り替え、敵のいないマスまで移動させること。
再度切り替えで戦闘中の艦隊をタップして戦闘画面に戻って戦闘、戦闘を終えたらそのまま次の敵艦に接触し、もう片方の艦隊を移動させるの繰り返し。
ここはレベルを少し上げればさほど苦戦はしないと思います。

 7-2
マップ自体は平凡な構成で敵も7章の典型的な魚雷とボートの攻勢。
特筆すべき点は無いように見えますが、育成不足でボス戦をオートにすると、魚雷に連続して突っ込んであっけなく前衛が落ちると思います。
手持ちの中で回避が高いか耐久の高い前衛艦を配置しましょう。

 7-3
ボスよりマップのいやらしさで苦しむでしょう。
運が悪いと長距離を移動して戦闘回数が増えますので、ボス戦に使う艦隊は初期配置からあまり動かないようにし、道中は片方の艦隊に処理させると簡単です。
そのボス戦も戦艦を軸にした編成が良いでしょう。

 7-4
変わらず上下同時に来る自爆ボートが痛いです。
ボス戦は初となる全方位からの魚雷攻撃。
更に雪風の放つ無数の魚雷と、弾幕風誘導ビームが前衛に殺意を向けてきます。
魚雷艦と副砲型軽巡の榴弾で燃やしたり削りつつ、主力の攻撃で大打撃を狙う方法が無難でしょう。



 8章は7章より大変そうなので助っ人に来てもらいます。
しかしオートで進めるにはこれだけでは困難な展開が後で待ち受けていました。。。
8章も航空機がいるのかいないのかすら覚えてないほど見ませんので、戦闘機スロットの無い空母が活躍出来る海域です。


 7章を更に激しくした海域となります。
1戦あたりの被弾も大きくなりがちで、ギリギリの戦力で到達したら驚くことになるかもしれません。
ですがこの海域は何故か道中が4戦だけなので突破だけなら思ったより楽なのです。

 8-1
既視感のあるマップが、ということで道中の動き方は7-1と同じくで。
ボス戦は自爆ボートが3列で突撃するくらいで標準的な難易度だと思います。
戦艦だと狙い当てるのは難しいので、普段手動の方は試しにボス到着からはオートに任せるのも良いかと。

 8-2
マップの左右どちらにボスが出るか分からず、4戦後に間を埋める護衛艦が出ますので立ち位置が悪いと余分な戦闘が必要になることも。
それ以外は特段の注意点は無いと思います。

 8-3
マップ自体は狭いので、ボスがどこに出ても良いように対ボス艦隊は移動を控えめにするだけ。
ボス戦は中央のナチが固定で砲撃し、一定間隔で自爆ボートが4隻突撃してくるのみ。
落ち着いて主力の攻撃を当てれば苦戦はしないと思いますが、育成不足の艦は落ちやすいでしょう。

 8-4
道中だけは変わらず4戦なので、途中の回復さえ賄えればさほど苦労は無いと思います。
問題はボス戦で、8-3のボス戦から上下に敵艦が配置されたものとなり、画面全体に魚雷を流しつつ放射状の砲撃が繰り返し放たれます。
画像の編成だとオートでは勝てないので途中で慌てて手動に切り替えることになるほどでした。
この攻撃を事前情報無しで見るとなかなかにショッキングではないでしょうか。


 

 8-4をクリアすると明石獲得のための任務が解放されます。
これは大変時間のかかるもので、現在はおおよそ1ヶ月ほどかかると言われています。
ここまで進んだ感想として、工作艦なんて使わないだろうと思われるかもしれませんが。。。
9章からはより明確にボス用艦隊と道中用艦隊とで分け、道中組で護衛艦隊を全て倒す傾向になることからも、1戦多く出来る工作艦の役割は大きくなります。
ハードのポイントがもったいないかもしれませんが、誰もが通る道なので地道に消化していきましょう。


 ドロップ艦について

 

 7-3:
五十鈴は12章や13章で活躍出来ます。

逆にそれ以外だと打撃力不足に悩むので、扱いが難しいところはあります。
余裕があれば獲得しておき、寮舎に入れておくといざという時に便利なのですが。

 

 

 8-1 8-2:
雷と電は回避と雷装に優れた艦です。

対潜も高めなので将来的な活躍も見込めます。
ただ駆逐艦は数多くいるため、8章で踏みとどまってまで掘るかどうかとなると。。。
ハードで到達した時の副産物狙いや、将来的にすることが無くなった時の作業として残しておいてもいいかもしれませんね。

 8-4:
重桜の重巡は最上と鈴谷以外がかなり苦しいスペックになっていると思います。
高雄級も例外でなく、運用できないわけではないでしょうが、摩耶も含めて使い所がかなり難しいでしょう。
可愛いのですけどね。。。


 


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