敵のレベルもいよいよ９０台になってきます。
敵戦艦の砲撃や護衛艦の魚雷で前衛が簡単に溶けてしまうので、回復役は必須。
本当はボス戦向けには祥鳳、特殊弾幕持ちの戦艦、アークロイヤルｏｒフォーミダブルの主力構成が良いと思います。
それかサラトガやレキシントンといった空母も良いでしょう。
道中向けもユニコーンかヴェスタルなどの回復スキルを持つ艦がほしいところです。
９章からは可能な限り片方の艦隊でボス艦隊出現まで戦うと安定しますが、回復役がいるならボス向け艦隊でも１戦は出来るくらいの能力が望ましいです。
特に９－３は待ち伏せに引っかかったり護衛艦がボスとの間を塞いだりで困ったことになりがちです。
また、この章からボス戦は広範囲に動き回ることが多いですので、スキルで減速や停止させられる艦を組み込んだ方が良いでしょう。
上記の誰かか、空母にソードフィッシュを持たせれば、攻撃が当たりやすくなります。
９－１：
マップの右上か右下か、ボスの出現位置がはっきりしないことで余分に戦闘をしないといけないことがあります。
はまると素敵な笑顔になることは請け合い。
レベルもまだ８０台なので９章の小手調べのはずが、なかなか痛い目にあいやすいですね。
ボス戦は大打撃を受けるというよりはチクチク削ってくる系で、なおかつ前衛が燃やされるので消火装置がほしいところです。
９－２：
ランダムで二手に分けられ、片方に護衛艦が埋まることの多いステージです。
それ以外は特徴と言えるものは無いかと。
ボス戦も固まっているくらいで、自爆ボートさえ対処すれば苦もなく突破出来ると思います。
９章は簡単だなと思ったらこの先が大変なことになるのです。
９－３：
ボスの配置がいやらしいことでも有名で、ニコラス目当ての指揮官を大勢苦しめました。
どこに現れるか分からず、進路を塞ぐ護衛艦がいるために大抵は余分な戦闘が発生し、その道中戦も激しい雷撃で前衛が苦しみます。
反対にボス戦は動かないことから、火力で押し切ってしまえばあっさり突破出来ますね。
ただしオートだと魚雷に突っ込んで大打撃を受けやすいので、注意は必要です。
９－４：
弾薬の補給が出来ることと、それまでの敵配置ほど悪意は少ないので深く考えず進められます。
マップ自体は広いこともあって道中は待ち伏せに合いやすく苦しいとは思いますが。。。
ボスは反時計回転運動をするために戦艦の砲撃が当たりにくく、大変厄介だったので手動でやることに。
甘く見てしまいました。
ドロップ艦について：
９－２からはそれぞれドロップ限定艦が設定されています。
趣味枠に近いので欲しい方以外はレベル上げの一時的な作業や、ハードで周回した際のおまけにした方がいいかもしれません。
９－４：
全く使っていないので数値だけの話になります。
性能を見る限りでは１２章なら十分道中で使うことが可能でしょう。
重桜縛りで１２・１３章へ行くなら確保しておきたい艦ではあります。
それだけでなく、潜水艦が敵として出てくるようになりつつある環境下では、対空能力と対潜能力を備えた駆逐艦はかなり貴重と言えます。
この先の対策：
このあたりから、手つかずなら潜水艦を寮舎に入れるなどして育成しておくと先々便利だと思います。
そうすれば１２章や１３章に進む頃には戦力になってくれるでしょう。
