ふっふーのお絵描きブログ

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マティーニ!

2021-07-11 | グルメ

 

唐突ですが、ふっふーはカクテルが好きです。

ツイッターにもたまに酒ツイしてるので、バレバレだと思いますが!

ここ最近、カクテルの王様、マティーニにどっぷりはまってしまって、
自分なりにこれだ!というレシピが出来てきたので備忘録としてブログに載せてみます。


まずマティーニとは(以下、ウィキペディアからコピペ!)

マティーニ(Martini)は、ジンベースの著名なカクテル。通称カクテルの王様。
・ドライ・ジン - 45ml
・ドライ・ベルモット - 15ml

実に多岐にわたるヴァリエーションが存在する。
1979年に出版された『ザ・パーフェクト・マティーニ・ブック』では268種類のレシピが紹介されているといわれる。


バーテンダーの数だけレシピが存在するというものですね。


というわけで、ふっふーマティーニのレシピは↓です。

・ドライ・ジン (タンカレー No10) - 50ml
・ドライ・ジン (養命酒製造 香の森) - 10ml
・ドライ・ベルモット (セイクレッド エクストラ ドライ ヴェルモット) - 15ml
・オリーブ (イバラ スタッフドオリーブサーモン)- 3個
・レモンピール (瀬戸内レモン)


冷凍庫で冷やしたミキンググラスに冷凍庫で保管していたジンを注ぎ、冷蔵庫で保管していたベルモットを加え
氷を入れずにステア、粘度の高いジンがサラサラになってジンの香りが立ってきたら、
冷凍庫で冷やしておいたカクテルグラスに注ぎ入れ、レモンピールを振りかけて、ピックで団子3兄弟にしたオリーブを沈める。


ジン:ベルモットが4:1なので、どちらかというとドライ・マティーニですね。
ベルモット1滴とかエクストラドライはさすがにキツイので・・・!


以下、材料とか作り方のうんちく!


・タンカレーNo.10
ジンというとジュニパーベリーの香りが特徴ですが、
タンカレーNo.10は乾燥させたボタニカルではなくフレッシュな素材を使っているので、香りが良いです。
ふっふーはジュニパーベリーの香りは好きですが、マティーニのようなほぼジンのカクテルでは
ちょっと濃いので、No.10をベースに使っています。
人によってはシトラスが強いという人もいますが、ふっふーはシトラスも好きなので・・・!


・養命酒製造 香の森
こちらは国産のクラフトジンです。
特徴はジンだけど、クロモジをメインに使っている珍しいジンです。
名前の通り森の香りのする香りが良いジンです。これを少しだけ、香りづけに使っています。


・セイクレッド エクストラ ドライ ヴェルモット
ニガヨモギを使用している数少ない本格派のベルモット。
ロンドンの名門ホテル「デュークス・マティーニ」のために、
アレッサンドロ・パラッツイ(デュークスバー・ヘッドバーテンダー)が監修したマティーニの為のベルモット。
正直なところベルモットは色々な種類を使いきれるほど飲んでいないので、一番いいのを頼む的にこれです・・・!


・イバラ スタッフドオリーブサーモン
ふっふーはスモークサーモンが好きなので、サーモンの詰め物がしてあるこれで!!


・瀬戸内レモン
ふっふーの暮らしている地元のレモン地産地消!
イタリア産が本格的なのかもしれませんが、
鮮度と防カビ剤不使用であることを条件とすると地元のレモンがベストですね!


・作り方
マティーニはプロのバーテンダーでも一番緊張するというステアで必要で、
氷をカチャカチャ鳴らさないようにしないと行けません><
ふっふーは素人なので、かっこよくステアしたくてもカチャカチャカチャカチャ・・・!
なので、氷を使わず冷凍庫で保管した材料を使ってます。
氷を入れなければ音は立たず、カクテルが痛まない!
ジンは冷凍庫で保管すると、粘度が高くなってトロっとしているので、
ミキシンググラスで混ぜながら温めて、サラっとさせていきます。
混ぜ続けるとミキシンググラスからジンの香りが立ってくるので、
そこで止めて、冷やしたグラスに注ぎます。ストレーナーはもちろん不要!
レモンピールは1cm四方に切って2回振ります。多めくらいが丁度いい!
オリーブは水洗いせずそのまま沈めています、オリーブの塩気が必要です!
ふっふーはつまみは塩だけで日本酒とか行ってしまう人ので、
マティーニでもオリーブの塩気をそのまま使っています。


今後も色々試してみて、自分好みのレシピに調整を続けますが、
今の年齢でのマティーニベストレシピはこれ!ということで!