炎獄スマッシュの考察。
割と初心者向けの内容かもしれません。
さて、まず炎獄スマッシュのテキストから。
テキストはDM vault様よりお借りしました。いつもありがとうございます。
炎獄スマッシュ コスト4 闇文明 呪文
■相手の、多色ではないクリーチャーを1体破壊する。
これだけ。
短いですね(笑
魂と記憶の盾が殿堂入りして評価が上がってきている軽量除去カードの一つです。
たった4コストで相手のクリーチャーを除去できるので、
ミストリエスやコッコルピア、パシフィックチャンピオンのような「ゲーム序盤に現れて、早めに除去しないと負けが近づくクリーチャー」を潰せます。
しかし、このカード。
様々なデッキに問題なく入るか。といわれるとそうでもないんです。
デッキに除去カードを入れるのは、当然相手のカードを除去したいからですよね。
その、何を除去したいか。つまり仮想敵を決めてから、除去カードを採用する必要があります。
例えば、自分の3神は最速キング・アルカディアスに弱いです。
そこで4枚の除去カードの内どのカード採用するか悩んでいたとしましょう。
候補1:デス・スモーク
候補2:炎獄スマッシュ
候補3:チェイン・スラッシュ
候補4:デーモン・ハンド
まず、キング・アルカディアスは虹クリーチャーなので炎獄スマッシュは除外。
チェインスラッシュ、デーモンハンド、デス・スモークが残りました。
どのカードでもキング・アルカディアスを除去できますが、
キング・アルカディアスのコストは7と重いのでデーモンハンドでも十分除去が間に合い、さらにはトリガーも不足していると言う理由もあり、デーモンハンドを採用。
と。このように仮想敵が決まればすんなり除去カードが決まります。
・・・話が逸れましたね。
つまり、魂と記憶の盾は様々な仮想敵を簡単に除去出来たので、色んなデッキに採用されていたんですね。
で、炎獄スマッシュはどうかといいますと、これが意外に狭いんです。
というのも、最近になって「放置すると負ける」レインボークリーチャーが増えてきたんですよね。
バルホルス、キングアルカディアス、パロロ、各種ゴッド等々・・・
つまりこれらを除去したいデッキでは炎獄スマッシュは採用できないことになります。
炎獄スマッシュは確かに強力なカードですが、
使うときは、「デモハンでも十分なのではないか?」「デススモークの方がいいのではないか?」とか、もう一度考え直してみるのもいいかもしれません。
割と初心者向けの内容かもしれません。
さて、まず炎獄スマッシュのテキストから。
テキストはDM vault様よりお借りしました。いつもありがとうございます。
炎獄スマッシュ コスト4 闇文明 呪文
■相手の、多色ではないクリーチャーを1体破壊する。
これだけ。
短いですね(笑
魂と記憶の盾が殿堂入りして評価が上がってきている軽量除去カードの一つです。
たった4コストで相手のクリーチャーを除去できるので、
ミストリエスやコッコルピア、パシフィックチャンピオンのような「ゲーム序盤に現れて、早めに除去しないと負けが近づくクリーチャー」を潰せます。
しかし、このカード。
様々なデッキに問題なく入るか。といわれるとそうでもないんです。
デッキに除去カードを入れるのは、当然相手のカードを除去したいからですよね。
その、何を除去したいか。つまり仮想敵を決めてから、除去カードを採用する必要があります。
例えば、自分の3神は最速キング・アルカディアスに弱いです。
そこで4枚の除去カードの内どのカード採用するか悩んでいたとしましょう。
候補1:デス・スモーク
候補2:炎獄スマッシュ
候補3:チェイン・スラッシュ
候補4:デーモン・ハンド
まず、キング・アルカディアスは虹クリーチャーなので炎獄スマッシュは除外。
チェインスラッシュ、デーモンハンド、デス・スモークが残りました。
どのカードでもキング・アルカディアスを除去できますが、
キング・アルカディアスのコストは7と重いのでデーモンハンドでも十分除去が間に合い、さらにはトリガーも不足していると言う理由もあり、デーモンハンドを採用。
と。このように仮想敵が決まればすんなり除去カードが決まります。
・・・話が逸れましたね。
つまり、魂と記憶の盾は様々な仮想敵を簡単に除去出来たので、色んなデッキに採用されていたんですね。
で、炎獄スマッシュはどうかといいますと、これが意外に狭いんです。
というのも、最近になって「放置すると負ける」レインボークリーチャーが増えてきたんですよね。
バルホルス、キングアルカディアス、パロロ、各種ゴッド等々・・・
つまりこれらを除去したいデッキでは炎獄スマッシュは採用できないことになります。
炎獄スマッシュは確かに強力なカードですが、
使うときは、「デモハンでも十分なのではないか?」「デススモークの方がいいのではないか?」とか、もう一度考え直してみるのもいいかもしれません。
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