創業117年「洋品 ・呉服・寝具の(資)奈良呉服店」お元気ブログ!

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圏央道工事見学会!(その2)

2012-04-21 | 相模原市緑区及び旧津久井地域情報
皆様こんにちは。相模原市緑区「洋品・呉服・寝具の(資)奈良呉服店」の

津久井情報・お元気ブログです。

今日は昨日に引き続き圏央道工事見学会の№2をブログアップ致します。

近隣住民への環境問題や騒音対策もしっかりと対応した葉山トンネルの工事

現場を後にした私達は、今日の一大関心事である仮称・城山インターチェンジ

の建設現場に向かいました。小倉の小川工業さんの敷地の近くを通り過ぎ、

小さい山を越えますと、インター取り付け口の工事現場に到着しました。

本工事の前に作られた架設道路から下を眺めますと、何と40M程下に清らかな

串川が流れており、足がすくむ程の高さから見たこの光景に大感激し、普段では

決して見ることが出来ない反対側にある、日頃、車で通行している長竹~川尻線

の道路が良く見えてきました。

何時も生まれて初めての経験というものは、とても心がワクワクするものですね。

その後、現道側に移動し、広域道路の下に架けられる3新橋の説明をうけ、3時間

に渡る圏央道工事見学会も終了し、参加者全員が大満足の見学会となりました。

ところで、昨年発生した東日本大震災以降、こういった公共性の高い高規格道路は、

災害時に果たす役割も大きくなっており、一日も早い完成が待たれるところです。

ではまた。


☆架設道路からは、谷をはさんだ反対側に日頃の生活道路(長竹~川尻線)が良く見えました。



☆架設道路から下を眺めますと、40M下に清き串川の流れが一望できました。(この写真は一部です。)感激です。



☆現道のこのあたりに、圏央道城山インターの津久井広域道(根小屋側)からの入り口が出来るそうです。



☆3年後にはこのようなインターが実現しそうです。
インターチェンジ周辺の完成模型は旧JA葉山支店に展示されていますので、お近くの方は見学でも如何ですか・・・





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